こんにちは、きのぴーです。
みなさんお元気ですか。
さてさて、きのぴー夫妻のマイホーム計画がついに動き出しました。
そうなんです。はじめて住宅展示場へお出かけしてきました。
▼前回のお話し(第0話)
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ブログ主きのぴー夫妻、家づくり計画を始動します。
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今日は実際に住宅展示場へ行った感想や各ハウスメーカーの評価などをお伝えします。
住宅展示場データ
今回私たちが訪問した展示場について簡単に触れておきます。
場所:八王子住宅公園
ハウスメーカー数:22社
モデルハウス数:30棟
八王子住宅公園を選んだのは、「アキュラホーム」のモデルハウスで素敵な外観を見つけたからでした。
住宅展示場はじめての私はワクワクでした!
ですが、天気はあいにくの雨…。
みなさん、住宅展示場は天気の良い日の方が回りやすいですよ!
ちなみに八王子住宅公園は、授乳室も完備されていましたので赤ちゃん連れの方も安心です。
住宅展示場へ行く目的
各ハウスメーカーの感想の前に、きのぴー夫妻が住宅展示場へ行く目的をまとめておきましょう。
住宅展示場へ行く目的
- ハウスメーカーを比較して選定するため
- 間取りのアイディアを見つけるため
- 夫婦間で内装や家のテイストの好みを把握しておくため
- モデルハウスの広さを体感するため
やはり住宅展示場は、ハウスメーカーを肌で体感することができる場所。
たくさんのハウスメーカーと比較できる良い機会でもあります。
ハウスメーカーごとの感想
さて、住宅展示場に着いたきのぴー夫妻。
雨の中、水たまりにブランケットを水没させるという事件にも見舞われながら、いざ出陣!
まず初めに訪れたのは、お目当てのアキュラホームでした。
①アキュラホーム
この外観がお目当だったアキュラホーム。
外観の感想
実際にアキュラホームのモデルハウスを目の前にしたところ、意外と迫力不足な感じがしていまいました。
期待しすぎていたのかもしれません。
中に入ると、若手の女性の方がきました。そして早速アンケートの記入を依頼されました。
夫「その辺は超警戒してるから、アンケートはなるべく書かないでいこう」
ということで、「アンケート記入しないで、内覧させてもらえませんか?」と聞いてみました。
すると若手女性の方は、少々困った様子で事務所に戻りました。
その後、営業の男性が出てこられて、アンケートは書かなくても大丈夫とのことで、内覧が開始しました。
営業マンの印象
アキュラホームの営業マンの方は、それほどガツガツした印象はありませんでした。
30~40代くらいの落ち着いた雰囲気の男性営業マンでした。
元建築関係出身ということで、業界の動向や、住宅技術などは詳しかった印象です。
内装の感想
内装に関しては、明るくてナチュラルな印象。万人受けするデザインでした。
ただ、きのぴー夫妻はもっとシャレオツな内装が好みのようで、アキュラホームの内装にはそこまで惹かれませんでした。
間取りの感想
私はアキュラホームの間取りアイデアが気に入りました。
まず「家事ラクなユーティリティスペース」がありました。
脱衣所には、衣類やバスタオルを収納できる大きい棚が備え付けてありました。
洗濯機もあるので、ここで脱いだ服をそのまま洗って、畳んで収納することができます。
部屋干し用のロープも備え付けてあるので、雨の日の洗濯にも対応できます。
そして2階の「ウォークスルークローゼット」も気に入ったようです。
主寝室と、子供部屋の間に設置された「ウォークスルークローゼット」。
通常であればただの廊下であるスペースに収納機能をつけることで、スペースを有効活用できます。
また子供部屋のドアを閉めれば、主寝室専用のウォークインクローゼットとして使用できます。
子供が小さいうちは、主寝室と子供部屋を行き来する機会も多いのでウォークスルー、将来的にはウォークインクローゼットとして…この使い分けができるのがとても便利です。
アキュラホームの総合評価
営業マン印象:★★★☆☆
外観:★★★☆☆
内装:★★★☆☆
間取り:★★★★☆
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②住友林業-1
二つ目にきのぴー夫妻が訪れたのは「住友林業」でした。
夫「実は僕、住友林業が今回の大本命なんだよね。」
どうやら夫の大本命は、住友林業だったようです。
そんなことも知らない私は、特に期待もせず住友林業を訪れました。
ちなみに八王子住宅公園には、住友林業のモデルハウスが2つあり、まず初めに入ったのがこちら。
外観の感想
外観は、落ち着いていて、なおかつオシャレで洗練された印象でした。
まず入ってすぐ、受付の女性とごあいさつ。「どうぞ、おあがりください」と丁寧で落ち着いた印象。
ワクワクして上がる、きのぴー夫妻。
「ドドーーン!!」するとそこには、開放感で満ち溢れた、とってもオシャレで素敵なLDKが現れたのだ。
するとすぐに、営業マンの男性が現れました。
営業マンの印象
住友林業の営業マンは、若くてバリバリの営業マンという雰囲気がありました。
でも決して強引なわけではなく、堂々と自信のある印象でした。
私たちの住宅計画は4~5年先と話した後も、対応や態度を変えることなく丁寧に接客してくれました。
夫「オレは堂々と自信のある接客をしてくれる営業マン、結構好きなんだよね。」
内装の感想
リビングの天井には木の梁が並んでいて、オシャレ。
キッチンや、家具に使われた「黒」が差し色っぽくておしゃれ。
そして洋風に走りすぎず、どこか和を感じる。
この和モダンな雰囲気がきのぴー夫妻の心を掴みました。
夫「あとはね、無垢の床材もすごく良かったんだわ。」
夫は住友林業のモデルハウスで使われていた無垢の床材がとても気に入ったよう。
なかでも「ジャパニーズオーク」という床材で、明るくて柔らかい色合いが夫の好みだったようです。
なんでも、この床材は住友林業のオリジナル商品らしく、この味は住友林業でしか出せないのだとか。
間取りの感想
間取りに関しては、この開放的なLDKの作りがとても良く、きのぴー夫妻は気に入りました。
LDKに柱を使わずこの大空間を再現できるのは住友林業の「ビッグフレーム構法」が使われているからだそうです。
梁と柱の接合部を頑強にすることで、柱の少ないフレーム式の構造を用いることができるのです。
住友林業-1の総合評価
営業マン印象:★★★★★
外観:★★★★☆
内装:★★★★★
間取り:★★★★☆
②住友林業-2
住友林業の一つ目のモデルハウスにガッツリと心を奪われたきのぴー夫妻。
「向かいにもう一つのモデルハウスもあるので良かったら見ませんか?」
営業マンのトークのまま、2つ目の住友林業のモデルハウスをみにいくことに。
それがこちら。
こちらのモデルハウスは少し古いモデルのよう。
外観の感想
先ほどのモデルに比べると、より落ち着きがある印象。
内装の感想
こちらのモデルハウスは前者とはまた違う表情であり、とてもシックで落ち着いた印象でした。
このシック感は「マホガニー」という床材が出しているそうです。
赤みがかった焦げ茶色の床材は、癖のある色なので人を選ぶそう。
間取りの感想
やはりこちらの間取りも住友林業の「ビッグフレーム構法」が採用されており、大きな窓が印象的でした。
その大きな窓に続くテラスもとても優雅な空間でした。
夫「オレたち、和室もLDKと繋げた間取りが好みなんだね。」
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住友林業-2の総合評価
営業マン印象:★★★★★
外観:★★★☆☆
内装:★★★★☆
間取り:★★★☆☆
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③古河林業
三つ目に訪れたのは「古河林業」というハウスメーカー。
「40坪の家が体感できる」というモデルハウスに惹かれて入ってみました。
外観の感想
ナチュラルな片流れ屋根が印象的な外観でした。
営業マンの印象
早速中に入ると出迎えてくれた営業マン。30代くらいの控えめな印象。
マニュアル感のある案内がはじまり、早く内覧をしたかったきのぴー夫妻にとっては少し残念な対応でした。
内装の感想
そもそも「林業の商社」として始まったハウスメーカーということで、とにかく「木」を前面に押し出した内装でした。
少しログハウスのような雰囲気を感じました。
ただ白っぽい内装で明るい感じでしたので、「木の風合いが好みだけどログハウスは行き過ぎかな」という方にはおススメのハウスメーカーかもしれません。
間取りの感想
古河林業では大黒柱となる木を、施主自身が選んで切り落とすことができるそうです。
そしてその大黒柱がスッと通った、吹き抜けのデザインは開放的な印象でした。
古河林業の総合評価
営業マン印象:★☆☆☆☆
外観:★★☆☆☆
内装:★☆☆☆☆
間取り:★☆☆☆☆
夫「こうやってハウスメーカーを比較していくことで、オレたちの好みがはっきりしてきたな。」
ちなみに、住宅公園を歩いているとあちらこちらから、営業をかけてきます。
その中でもすごかったのが、一条工務店の女性。
「お熱いおふたり!」とか「すごくお似合いですね~!」とか、もう距離が離れていてもガンガン声をかけてくる!
とにかく、モデルハウスに引き込むことに必死。
「住宅展示場は、モデルハウスに入らなくとも営業がすごい。」ということが分かりました。(笑)
④住友不動産
お次に向かったのは住友不動産です。
外観の感想
スッキリとしつつ、シャープな感じがオシャレでした。
夫「オレは住友不動産だったら「ジェイ・レジデンス」の方が好みかな。ジェイ・レジデンスはもう少し和の雰囲気があるんだよね。」
営業マンの印象
営業マンは20代くらいの男性。まずはアンケートの記入を依頼され、その後は「令和初決算キャンペーン」の案内をされ、内覧開始。
話も分かりやすく、会話のテンポも良い印象でした。
内装の感想
ホテルライクな内装を得意とする住友不動産。
高級感と清潔感が漂う内装でした。
夫「高級感とかすごい惹かれるけど、もう少し温かみが欲しいなあ。」
間取りの感想
1階のプライベートコートをぐるっと囲う間取りになっており、どの角度からも外の景色を覗けるのがステキなポイントでした。
また、そのプライベートコートの位置が、3階まで吹き抜けになっており、ホテルのロビーのような演出を感じました。
住友不動産の総合評価
営業マン印象:★★★★☆
外観:★★★☆☆
内装:★★★★☆
間取り:★★★☆☆
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⑤ミサワMJホーム
少しブレイクタイムやトイレ休憩を挟みました。
住宅公園ってワンちゃんのお散歩している人もいるんですね。
さて、5つ目にきのぴー夫妻が訪れたのは「ミサワMJホーム」でした。
外観の感想
夫「]外観が和風で気になって入ってみたんだよね。」
夫が言うように、和風で渋めな外観でした。ミサワMJのMJは「モダンジャパニーズ」を意味しているそうで、「和」が全面に出ている外観でした。
早速モデルハウスに入ってみると、落ち着いた笑顔の女性が迎えてくれました。
その後すぐに営業マンが登場し、まずはアンケートの記入を依頼されました。
夫「もう途中から断るのも面倒で、アンケート書いちゃったよ。(笑)」
営業マンの印象
営業マンは40~50代くらいの男性。お父さん世代のような風格で、物腰の柔らかい方でした。
内装の感想
ミサワホームMJの和モダンは、「和」の要素が強く出ていた印象です。畳ダイニングや、障子風の窓が使われているためかもしれません。
きのぴー夫妻は、もう少し「洋」の要素が欲しいようです。
間取りの感想
最近は、子供たちが帰宅後すぐに手を洗えるように玄関脇に洗面台を設置する間取りも流行っているようです。
やはりきのぴー夫妻の好みは、ダイニングからリビングまで一直線上に続く開放的なLDKのようです。
ミサワホームMJの総合評価
営業マン印象:★★★☆☆
外観:★★★☆☆
内装:★★★★☆
間取り:★★☆☆☆
夫「和と洋が上手いバランスでミックスされた雰囲気が好きなんだなあ、オレたち。」
⑥ウェルホーム
夕方になり少し雨も強まってきて、あと2件くらいモデルハウスを見たら帰ろうと話したきのぴー夫妻。
次に向かったのは「ウェルホーム」でした。
こちらを訪れたきっかけは、先に訪問した住友林業との会話で競合するハウスメーカーを聞いたところ、名前が挙がったからでした。
外観の感想
白を基調とした爽やかな印象の外観でした。
営業マンの印象
とても若手な営業マンでした。まず案内されて初めに営業マンの顔写真が入った自己紹介チラシをもらいました。
学生時代は野球をやっていたそう。
夫「]ニコニコ笑顔でフレッシュなのは良いけど、やっぱり住友林業の営業マンくらい堂々としている営業マンが好きだ。」
内装の感想
内装に関しては「住友不動産」のようなホテルライク感と「アキュラホーム」のようなファミリー感がミックスされた雰囲気でした。
間取りの感想
半地下にある大きな水槽や、スキップフロアにあるちょっとした作業スペースのアイディアがユニークでした。
ウェルホームの総合評価
営業マン印象:★★☆☆☆
外観:★★☆☆☆
内装:★★☆☆☆
間取り:★★★☆☆
夫「やっぱり色々なモデルハウスをみることで、間取りアイデアの発見があったりして楽しいよね。」
⑦ダイワハウス
いよいよ展示場めぐりも終盤を迎えたきのぴー夫妻。
少し疲れが出てきたきのぴー夫妻。
展示場は意外と広いのと、モデルハウス内の階段の上り下りがあるので予想以上に体力を使います。
そんなきのぴー夫妻が最後に向かったのは「ダイワハウス」でした。
夫「基本的には木造で建てたいと思っているんだけど、せっかくきたから最後に鉄骨ハウスメーカーも覗いてみることにしたよ。」
外観の感想
シンプルでどこか美しさを感じる外観でした。
営業マンの印象
ダイワハウスの営業マンはインテリ系の20~30代の男性でした。
夫「家族構成や職業、年収などオレたちの詳細をガンガン質問してきたね。」
突っ込んだ質問が多く、初めに顧客になりえるか判断している印象を抱きました。
内装の感想
ラグジュアリー感のある「洋風」な内装でした。
テイストとしてはシンプル、スタイリッシュ、そして少しゴージャス感がありました。
温かみはそこまで感じられませんでした。
間取りの感想
二階にある「洗濯スペース」は家事楽な家事動線になっていました。
洗濯スペースにはカウンターが取り付けてあり、そこで洗濯物をたたみ、アイロンをかけることも出来ます。
またその横にはバルコニー、その奥には大きなウォークインクローゼットがありました。
「洗う→干す→取り込む→畳む→しまう」この一連の流れがすべて完了する、家事楽スペースでした。
また印象的だったのが、個室のメイクルーム。
まるで女優さんの控室のようなメイクルームは、非日常感が溢れていました。
夫「こういう贅沢な空間を作れるのも、注文住宅ならではだよね。」
ダイワハウスの総合評価
営業マン印象:★★☆☆☆
外観:★★★★☆
内装:★★☆☆☆
間取り:★★★☆☆
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⑧住友林業(再来)
さてさて、「ダイワハウス」が最後かと思いきや…きのぴー夫妻は最後に住友林業を再訪問しました。
夫「やっぱりオレらの心をグッと掴んできたから、最後にもう一回見に行ってみたくて」
きのぴー夫妻が再訪問したのは、二つあるモデルハウス内の一つ目のモデルハウスでした。
再訪問した際、はじめに接客してくれた営業マンは外出中のため、別の営業マンが対応してくれました。
夫「住友林業は他の営業マンもすごく堂々としていて、オレと合う感じがしたんだよね。」
再び内覧してもやはりシビれるほど、きのぴー夫妻の好みに合うモデルハウスだったようです。
このモデルハウス以外に7つのモデルハウスを見学しましたが、他の7つのモデルハウスにいた滞在時間をすべて合わせても、この住友林業のモデルハウスにいた滞在時間には届かないでしょう。
それほどにこのモデルハウスを気に入り、じっくり見学しました。
このモデルハウスは延床面積約65坪でした。
きのぴー夫妻は40~50坪ほどで考えています。
ただモデルハウスというのは、良いとこを見せるために無駄なスペースもたくさんあるとのことで、たとえ40坪でも十分このモデルハウスのような家が建てられるというお話をいただきました。
また過去に建築済みの間取りをそのまま採用すれば、少し値段が抑えられるのだとか。
翌日、住友林業の営業マンが飛び込み訪問してきた
きのぴー夫妻の初めての住宅展示場も終わり、疲れを癒していた日曜の午前。
「ピンポーン」
そうなのです、早速昨日の営業マンが自宅に訪問してきたのです。
夫「そりゃあ、あれだけ絶賛してたし、営業かけられてもおかしくないか。」
玄関に出向き、夫が対応しました。
今回営業マンが訪問してきた内容は以下でした。
- エコカラットのサンプル提供
- 無垢の床材のパンフレットの提供
- OB宅訪問(40坪の実際のお宅)のお誘い
夫「オレが超推してた、無垢の床材のことも覚えててくれたんだな~。」
突然の訪問でしたが、私たちは全然嫌な気分にはなりませんでした。
むしろ興味のあった部分を詳しく知れる機会をいただけて、嬉しかったくらいです。
OB宅訪問も、初めは行かなくていいかなと思っていたきのぴー夫妻ですが、じわじわと興味がわいてきたようです。
次は、積水ハウスシャーウッドが気になる
住友林業、激推しのきのぴー夫妻。
しかし私は、なにかを思い出したようです。
夫「積水ハウスシャーウッドは住友林業よりもほんの少し坪単価が安いハウスメーカーだと思う。あまり変わらないかな?どれどれ…(積水ハウスのHP参照中)確かにオシャレだし、開放的なリビングだなあ。」
積水ハウスシャーウッドは面で支える「モノコック構造」と、伝統的な「木造軸組工法」をミックスした独自の工法を採用しています。
また接合部が頑強な「ラーメン構造」を用いています。
なので住友林業のビッグフレーム構造と同様に、木造でも大きな窓を設けたり、柱を通さない開放的なリビングを実現できます。
夫「…ということは、積水ハウスシャーウッドでも住友林業のような開放的な間取りを実現しやすいということか。」
夫「そうだね、一生に一度の大きな買い物だし色々みておくのがいいね。」
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まとめ
最後に住宅展示場へいったことで、きのぴー夫妻が発見したことをまとめておきましょう。
まとめ
- きのぴー夫妻は二人とも「和モダン」の家が好み
- 家事楽な洗濯室がほしい
- ダイニングからリビングまで一直線上に繋がる開放的なリビングにしたい
- 味のある無垢の床材が好き
- 家の広さは40~50坪くらいがベストかも
- 堂々と自信のある営業マンが好き
- 現在のNo.1ハウスメーカーは「住友林業」
- アンケートに記入しても、後日営業されたのは「住友林業」のみ
実際に住宅展示場に足を運んでみることで、様々な発見がありました。
また、アンケートに記入しても、全社からカタログやメールがたくさん来てしまうということもありませんでした。
そして、写真だけでは分からない「家の広さ」や「営業マンの人柄」を肌で体感できることは最大のメリットといえるでしょう。
今回はじめての住宅展示場訪問は、色々なハウスメーカーに出会い、比較できるいい機会となりました。
次回の予告
「住友林業」VS「積水ハウスシャーウッド」の巻
- 「住友林業の40坪邸宅の見学(OB宅訪問)」に踏み出すのか!?
- 「積水ハウスシャーウッドの展示場」にも行ってみちゃう!?
- その前に「住友林業」と「積水ハウスシャーウッド」をきのぴーなりに分析してみる!?
さあ、3つのうちどれが動き出すのでしょう!
きのぴー夫妻のマイホーム計画は地道に進んでいきます。
つづく BYきのぴー
▼次のはなし
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住宅展示場のアンケートは書き方さえ工夫すれば営業されない【体験談】
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▼前のはなし
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ブログ主きのぴー夫妻、家づくり計画を始動します。
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