- 運気をアップさせる家に住みたい!
- 運気が下がってしまう土地ってあるの?
- 運気が上がる土地を選ぶポイントは?
マイホームを建てようと思ったときに、できるだけ運気がアップする家を建てたいと思いますよね!
土地を購入してから風水的に良くなかったと気づいてしまうと、その後の家づくりの楽しさも半減してしまうため、土地選びは重要です。
しかし、風水はルールが複雑で一体なにを取り入れたらいいのか迷い人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、住むと運気が上がる土地の特徴BEST5をご紹介します。
住むと運気が下がる縁起の悪い土地の特徴や、運気が上がる家・間取りの特徴についても解説してきます。
「土地選びや家づくりで失敗したくない!」といった方はぜひ参考になさってください。
この記事を読むことで、運気がアップするマイホームづくりのために必要な知識をすべて得ることができます。
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住むと運気が上がる土地の特徴BEST5
住むと運気が上がる土地にはいくつかの特徴があります。
すべての特徴を満たした土地に出会うことは困難ですが、1つでも当てはまったら購入を前向きに検討してみるのがおすすめです。
ここでは、住むと運気が上がる土地の特徴をランキング形式で5つご紹介します。
住むと運気が上がる土地 第5位:住みやすい土地
運気がアップする土地の特徴の1つに挙げられるのが、住みやすいと感じる土地です。
住んでいて心地が良い土地は、家全体が良い気に満たされるとされています。
具体的には次のような土地を探すのがおすすめ。
- 日当たりが良い土地
- 風通しの良い土地
- 空気がキレイな土地
日当たりは風水において重要視されているポイントです。日当たりが良くない土地には、悪い気が溜まってしまうと考えられているため避けるようにしましょう。
風通しの良い土地は、空気が循環するのでよどんだ空気を外へ追い出してくれます。
空気がキレイな土地は、自然のなかにある土地を思い浮かべるかもしれません。しかし、それだけでなくゴミ捨て場やにおいが気になるような施設が近くにないかも注意したい点です。
住むと運気が上がる土地 第4位:カーブの内側にある土地
道路や川のカーブの内側にある土地は、運気が良くなる土地です。
カーブの内側には常に良い運気がもたらされるため、家を建てると運気が向上します。
逆に、カーブの外側には悪い気が散るため、運気が低迷する可能性があります。
カーブのある場所に家を建てる場合には、カーブの内側なのか外側なのかといった点に注意して選びましょう。
住むと運気が上がる土地 第3位:四角形・長方形の土地
土地の形は、変形していない四角形や長方形の土地が吉です。
風水では、さまざまな方角から気が流れてくるとされています。四角い土地は流れてくる気をバランスよく受けることができるため、運気が安定するのです。
三角形などの角がするどい土地は、流れてくる気をバランスよく受けることができず、良い気まで弾いてしまいます。
ただし、土地がいびつな形であっても「フェンスや塀で四角い形をつくる」「四角い形の家を建てる」といった対策をすることで運気の低迷を避けることは可能です。
土地を選ぶときには、土地の形に着目して選びましょう。
住むと運気が上がる土地 第2位:周辺環境の良い土地
活気のある地域や緑が多い町など、周辺環境の良い土地は住む人の運気を向上してくれる良い土地です。
活気のある地域とは人が多く集まっていたり、成功者が多い地域などを指します。
地域全体に活気があると良いエネルギーに満たされるため、住んでいるとプラスの影響を受けることができるのです。
緑が多い町も良い土地の特徴です。
土地の近くに「緑の多い公園がある」「花がたくさん植えられている花壇がある」など、自然がもたらすエネルギーを感じることができる土地は、住んでいると良い気をたくさんもらえるでしょう。
住むと運気が上がる土地 第1位:四神相応の地
運気が上がる最強の土地といえば、四神相応(しじんそうおう)の地です。
四神相応の地とは、風水では最良の地とされており、悪い気を追い出し幸運を招き入れるとされています。
四神相応の地は、以下を満たす土地です。
- 北→高い山や丘がある(ビルやマンションでもOK)
- 東→低い山や丘がある(道路や川でもOK)
- 南→開けている(海・池・湖・平地など)
- 西→低い山や丘がある(道路や川でもOK)
後方に高い山や建物、前方に海や川などの「水」、左右を低い丘や川、で囲まれた土地を四神相応の地と呼びます。
すべてが揃った土地はなかなか出会えることがありませんが、見つけることができたらすぐにでも買いたい土地です。
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住むと運気が下がる縁起の悪い土地の特徴
せっかく家を建てるなら、運気が下がる土地は避けたいですよね。
運気の下がる土地は具体的にどのような土地なのでしょうか。
ここでは、運気が下がる縁起の悪い土地の特徴を5つご紹介します。
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縁起の悪い土地①過去に良くないことがあった土地
過去に事故や事件などトラブルのあった土地は運気が下がる土地です。
いわくつきの土地の例
- 事故や事件のあった土地
- 競売にかけられた土地
- 刑務所があった土地
- 病院やお墓だった土地
いわくつきの土地は、陰の気がたまりやすく、悪運を招いたり健康トラブルを起こすとされています。
心理的抵抗の高い土地は、一般的にも人気がないため価格が安く設定されていることもありますが、避けておくのが無難です。
縁起の悪い土地②三角形や旗竿地など形がいびつな土地
運気が下がる土地の特徴として、形が三角形や旗地などの土地も当てはまります。
三角形の形をイメージすると、角がとがっていますよね。
とがった角は攻撃的な気が集まるとされているため、風水的には良くないと言われています。
旗竿地に関しても、包丁の形を連想させることから縁起の良くない土地です。
旗竿地は間口が狭いため、良い気を取り込みにくく悪い気が溜まってしまうとも言われています。
形がいびつな土地は、安定した生活を送りたいと考えている人には不向きな土地です。
縁起の悪い土地③周囲より低い土地
周囲の道路や隣家よりも低くなっている土地は、風水の考えからすると良くありません。
周囲よりも低い位置にあると、悪い気がどんどん溜まってきてしまい、運気が下がると言われています。
低い土地は、湿気が溜まりやすかったり日当たりが良くなかったりと、デメリットも多い土地です。
風水だけでなく、暮らしやすさから考えても周囲よりも低い土地は住みにくいため、選択すべきではないでしょう。
縁起の悪い土地④T字路の突き当りの土地
T字路の突き当りにある土地は風水的に悪い土地です。
突き当りに土地があると、悪い気をそのまま家の中に入れてしまうため、運気が下がると考えられています。
T字路に限らず、道の突き当りに面する道路は殺気を受けてしまうため、避けたほうが良いです。
万が一、突き当りの土地を購入する場合には、塀や木を植えて悪い気が家に入ってこないようしましょう。
縁起の悪い土地⑤3方向以上の道路に囲まれている土地
風水の視点から見ると、3方向以上の道路に囲まれている土地は良い土地とは言えません。
3方向や4方向が道路に囲まれていると日当たりや風通しが良くなるため、不動産価値としては高い土地です。しかし、風水では良い気が散ってしまうため良くないと言われています。
3方向や4方向ほどではありませんが、2方向を道路に挟まれている土地も、良い運を断絶してしまうと考えられるためできれば避けた方が良い土地です。
風水的に見るのであれば道路は1方向のみに接している土地がベストと言えるでしょう。
住むと運気が上がる家・間取りの特徴
「購入を検討している土地やすでに購入した土地が、住むと運気が下がる土地の特徴に該当してしまった。」
そんなあなたでも、大丈夫です。
家や間取りを工夫することで、運気は上げることができます。
風水では、「北東の方角を鬼門」「南西の方角を裏鬼門」と呼び不吉なことが起こる方角であるとしています。
家や間取りを考える時は、鬼門と裏鬼門を意識して配置をしていけば運気の良い家を作ることができるのです。
ここでは、運気が上がる家・間取りの特徴を紹介するので、ぜひ参考になさってください。
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運気が上がる間取りの特徴①玄関は南東にする
玄関は家に入ってくる気の入口となるため、風水では非常に重要な部分です。
鬼門や裏鬼門にあたる方角は避けて、玄関の間取りを考えましょう。
玄関を配置するおすすめの方角は、南東、東、南の方角です。
間取りの都合上、どうしても方角が変えられない場合には「玄関の掃除はこまめに行う」「玄関に観葉植物や花を置く」といった対策をすることで、運気を上げることができます。
運気が上がる間取りの特徴②水回りは鬼門、裏鬼門以外に設置する
水回りを配置するときは、鬼門、裏鬼門を避けて配置しましょう。
風水の観点からみて、トイレやお風呂はどこに配置したとしても悪い気が溜まりやすい場所と言われており、吉となる方角がありません。
不吉とされている鬼門、裏鬼門にトイレやお風呂を配置してしまうと、さらに運気が下がってしまうため避けた場所に配置をしましょう。
キッチンも、水をよく使用する場所です。鬼門や裏鬼門に置くと、健康運や金運が下がると言われています。
キッチンの場所は東や東南に配置すると良いでしょう。キッチンは家族の食事を作る大切な場所です。朝日が差し込む場所に配置すると、家族の健康運アップが期待できます。
水回りの配置は、鬼門や裏鬼門はできるだけ避けて間取りを考えるようにしましょう。
運気が上がる間取りの特徴③階段は家の中央に配置しない
運気を上げる間取りにするのであれば、階段は家の中央に配置しないようにしましょう。
階段は上り下りが頻繁に発生することから、気の流れの多い場所とされています。家の中央に配置してしまうと、気の乱れが起こってしまい運気が不安定に。
風水の観点からだけでなく、家の中央にある階段というのは、昔から不吉ともされています。
家の中央部分は暗くなりがちです。良く見えずに階段を踏み外してしまうといった事故が頻繁に起こることから、避けた方が良いと言われています。
階段を中央以外に配置できないといった場合には、照明や採光で明るさを工夫するようにしましょう。
運気が上がる間取りの特徴④シンプルな形の家にする
風水上、運気を上げる家を建てるときは、四角形や長方形のシンプルな形を選びましょう。
凸凹のない四角い家は、流れてくる幸運をすべて取り入れられると考えられています。
逆に、運気が下がると考えられている家の形は以下です。
- 欠けのある家
- コの字形の家
- L字型の家
欠けとは「建物の1辺の幅の3分の2以内」が引っ込んでいる状態を指します。
欠けがある家だけでなく、コの字形の家やL字型の家も運気が乱れて不安定になると考えらえています。
家を建てる際には、形にも注意して建てるのが良いでしょう。
運気が上がる間取りの特徴⑤廊下の長さは短く、家の中央を避ける
廊下は間取りで必ず考えなければいけないポイントです。なるべく短い廊下にして家の中央とならない場所に配置しましょう。
風水上、廊下は方位よりも長さや位置が重要です。長い廊下は気の流れが速くなりすぎるため、良い気が通り抜けてしまうと言われています。
廊下の位置にも注意です。家の中央を通るような位置に廊下があると、気の流れが分断されてしまうため、家族の仲が悪くなってしまいます。
廊下がどうしても長くなってしまう場合には、置物を置いたり壁に絵を飾りましょう。気の流れがおだやかになるため、良い気を取り込むことができます。
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風水はどこまで意識すべき?
風水を取り入れる際は、「住みやすさを優先して、取り入れられる部分は取り入れる」が良いと思います。
風水は、占いやおまじないの一種ではなく、「自然にある木・火・土・金・水のバランスを整えることで、より良い環境を目指す」といった環境学です。そのため、家づくりに風水を取り入れるのは効果的でしょう。
しかし、風水を意識するあまり住みにくい家になってしまっては本末転倒です。
仮に、風水的に良くない家だったとしても「こだわって建てた家だから大切にして暮らそう」と思って暮らせば、運気は後からアップします。
深く考えすぎるのではなく、風水を参考にしながら「住みたい!」と感じる土地選びや家づくりをしてくださいね。
まとめ:風水ばかりにこだわりすぎないように
住むと運気が上がる土地の特徴と運気が下がる縁起の悪い土地の特徴をもう一度確認しましょう。
住むと運気が上がる土地の特徴BEST5
- 第5位:住みやすい土地
- 第4位:カーブの内側にある土地
- 第3位:四角形・長方形の土地
- 第2位:周辺環境の良い土地
- 第1位:四神相応の地
住むと運気が下がる縁起の悪い土地の特徴
- 過去に良くないことがあった土地
- 三角形や旗竿地など形がいびつな土地
- 階段は家の中央に配置しない
- T字路の突き当りの土地
- 3方向以上の道路に囲まれている土地
土地の運気が良くなかったとしても、家や間取りを工夫すれば運気アップさせることができます。
住むと運気が上がる家・間取りの特徴
- 玄関は南東にする
- 水回りは鬼門、裏鬼門以外に設置する
- 水回りは西以外に設置する
- シンプルな形の家にする
- 廊下の長さは短く、家の中央を避ける
運気の良い土地を購入するために活用したい「風水」。風水の考え方は「環境を整える」といった考えがベースです。
風水を取り入れることで自然と良い住環境になっていくことも多く、積極的に活用するのがおすすめです。
ただし、風水だけにこだわってしまうと、なかなか土地が決まらないなんてことにもなってしまいます。
取り入れられそうな部分は積極的に取り入れて、難しい場合には家や間取りで対応しましょう。
風水を上手に取り入れて、運気の高い理想の家づくりを実現してくださいね!
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