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ハウスメーカーの評判

住友不動産30坪の総額は約2,400万円でした|実例紹介

こんなお悩みを解消します

  • 住友不動産で30坪の家…総額いくらくらいなんだろう?
  • 住友不動産で30坪だとどんな間取りの家が建つのかな?
  • 住友不動産の価格・費用について具体的に知りたい!

 

ブログ主のきのぴーです。

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実際、住友不動産って高いの?安いの?

間取りと総額を公開している本記事を読んでいただければ、疑問は解消できます!

 

どんな間取りの家が、いくらで建ったのか?

月々の支払額…建てた人の年収など、お金のはなし盛りだくさん。

住友不動産を検討している方は、どうか最後まで読んでくださいね!

 

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住友不動産2階建て約30坪の総額と間取り公開

住友不動産2階建て約30坪の実際の間取りを公開

家族構成

  • 世帯数:1世帯住宅
  • 階数:2階建て
  • 家族構成:夫・妻・お子さん2人

 1階間取り 

LDK13.7畳 / 畳コーナー3.7畳 / 洗面所 / お風呂 / トイレ

 

 2階間取り 

主寝室6.1畳 / 洋室10.2畳 / WIC3畳 / WIC2.6畳 / トイレ

 

13.7畳LDK

 

住友不動産2階建て約30坪の総額を公開

こちらのおうちの総額は約2,400万円でした。

費用やローンの情報まとめ

  • 土地代と外構費用を除く総額:2,400万円
  • オプションに使った費用:270万円
  • 土地代+外構費:3,100万円
  • コミコミの総額:5,500万円
  • 住宅ローン借入額:3,000万円
  • 住宅ローン返済期間:35年
  • 月々の返済額:約85,000円
  • 金利タイプ:変動金利
  • 世帯年収:800万円

住友不動産2階建て約30坪の総額プチまとめ!

世帯年収800万円のご夫婦は、延べ床面積約30坪3LDK(LDK13.7帖、畳コーナー3.7帖、主寝室6.1帖、洋室10.2帖)の注文住宅を、総額2,400万円(土地代+外構費別)、月々の支払い約85,000円で手に入れた!

もちろんどんな家を建てるのかによって価格帯は上下しますが、住友不動産2階建て30坪前後のおうちを建てたときの総額・費用をなんとなくイメージできたと思います。

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住友不動産のお金のはなし

住友不動産はキッチンやトイレなどの基本の住宅設備がそもそもグレードが高かった為、オプションとして追加したいものがほとんどなく、最初に提示された見積もりからかけ離れることなく購入することができました。

キッチンはハンセム

土地探しも住友不動産でお願いしたことで、土地と建物の金額バランスも担当さん2人の間で調整してくださり、希望の土地で希望の家が建てられたと思っています。

なので家を建てることに関して、お金の面で悩んだ記憶はありませんでした。

 

土地の購入手続きやローンの手続きなどもすべて住友不動産の担当さんが行ってくださったので、大きな問題なく家づくりに集中することができたと感じます。

 

住友不動産の他にはアキュラホームを検討しました。

アキュラホームはローコスト系のハウスメーカーとして有名ですが、我が家の場合は住友不動産の見積もりの方が300万円ほど安かったです。

 

費用が高額だったオプション3選

①エアコン工事(457,000円)

家全体で5台設置できるようにしてもらい、すぐに使う3台のエアコン本体の設置を住友不動産にお任せしました。

ですが、エアコンの機能が最低限のもので、細かい調節ができないタイプだったことが住み始めてから発覚。

 

もちろん事前に機種の確認はされていたのですが、住宅設備をたくさん決めている中の1つだったので、それほど深く考えずにスルーしてしまったことが原因です。

そして価格もメーカーから直接の価格だった為、電気屋さんで購入した方が自分の気に入った機種で、さらに節約できていたかもしれないと感じました。

 

②照明工事(358,000円)

照明は、ダウンライトなどこちらで簡単に取り付けできないタイプの照明だけ設置をお願いしました。

私たち夫婦の考え方として、よく使うリビング以外の照明は「最低限でいいよね」と意見が一致していたので、自分たちで購入・設置することで照明関係の費用を抑えました。

 

③防犯ガラス(189,000円)

1階の窓にシャッターをつけるか悩んだのですが、結果的につけない選択肢を選びました。

その代わり1階のガラスを全て防犯ガラスにしました。

 

防犯ガラスはガラスが2重になっていて割れにくいのと、災害時でも破片が飛散しにくいそうです。

まだ実際にその効果を実感するような出来事は起きていませんが、台風で風がひどくて何かが飛んできそうな日でもあまり不安に感じることはありません。

 

▼ブログ主きのぴーの家もシャッター無しにしました!

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シャッター(雨戸)なしの家に住んでみて感じたこと【注文住宅】

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住友不動産の家の住み心地について

耐震性については、まだ震災レベルの地震にあっていないので実感することはありませんが、上棟式の際に、建築関係の仕事をしている義父に立ち会ってもらったところ、「耐震ダンパーが普通よりも多く入れられているから安心だね」と言っていただきました。

 

断熱性については、断熱材はしっかりと入れていただいていますが冬場は寒いと感じることが多くあります。

おそらく24時間換気システムのために付けられている各部屋の換気口(開閉式)により密閉性が落ちてしまっているのが原因かと思います。

 

住友不動産の担当さんからはできるだけ換気口を開けっぱなしにするように言われたのですが、私の家ではエアコンを使用する時は換気口を閉じて使用することにしています。

一度部屋を暖めれば、エアコンを切ってもしばらく温度が保たれるため保温性には優れているのかなと感じます。

 

私たちを担当してくださった住友不動産の方が小さいお子さんがいる方で、効率の良い生活動線などもアドバイスいただきながら間取りを決めることができました。

今実際に子供ができて生活してみると、子供がいる・いないでは、全く生活スペースの使い方が違うことに気がつき、アドバイスいただいて住みやすい家になったなと感じます。

 

また引き渡し後、最初の1年は数ヶ月単位で設備点検にきてくださり、隅々までチェックしてくれます。

その時に住み始めててから気がついた欠陥部分(クロスのずれや部品の緩みなど)を伝えると、そちらも対応していただくことができます。

 

間取りも住宅設備もアフターケアも充実した内容なので、住友不動産にしてよかったと思います。

 

住友不動産で採用して良かった間取り

①畳コーナー

1階のLDKと併設して4畳弱のタタミコーナーを作りました。

普段は子供の遊び部屋として使い、泊まりで来客があった時に寝泊まりしていただけるよう引き戸で仕切れるようにしています。

リビングの広さを削ることにはなりましたが、理想通りの使い方ができており大満足です。

 

②スタディコーナー

子供が小学生くらいになった時に、リビング学習してもらえるといいなという憧れからスタディーコーナーを作りました。

ですが現状ではごちゃごちゃ物が置かれてしまっていて、残念ながら活用できていません.....。

今考えると、子供が勉強するようになってから家具で対応すればよかったかなと少しだけ後悔しています。

 

③洋室を将来分けられるように

元々子供は2人で考えていたので、それぞれの子供部屋として洋室は2室と希望を伝えたところ、住友不動産の担当さんから、建築時は洋室の壁は作らず1室に、子供が大きくなったら間に壁を設置して2部屋にするのはどうか?とご提案いただきました。

 

壁の設置自体は10万円ほどで1日の工事でできるようなので、子供が小さいうちは自由に使えた方が良いかなと考え、提案の通りにしました。

現在は子供が1歳と4歳なのですが、その洋室で家族全員が川の字になって寝ることができているので、続き間にしておいてよかったなと感じています。

 

まとめ:住友不動産は意外と安いかも

  • 今回の事例では2階建て約30坪が2,400万円(土地・外構費別)
  • 今回の事例では世帯年収は800万円・毎月返済85,000円
  • 標準仕様のグレードが高く、契約時の見積もりからあまり上がらない
  • ローコストメーカーより300万円も安い見積もりが出た

 

住友不動産はローコスト系よりも高く、大手ハウスメーカーよりも安い、中堅価格帯のハウスメーカーだと言われています。

ですが、今回のケースのようにローコスト系であるアキュラホームよりも300万円も安い見積もりが出ることがあるんですね!

 

高級感漂う外観・内装で、ラグジュアリーな雰囲気が得意な住友不動産。

高見えするおうちが安く建てられたら、嬉しいですよね。

 

住友不動産の総額・費用が分かる記事は他にもあるので、良かったらあわせて読んでみてくださいね!

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以上、住友不動産の総額についてでした~。

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