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家づくり基本の「キ」

土地が見つからない!妥協すべきポイント・妥協すべきではないポイント

 

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土地探しで悩んでいませんか?

  • どんなに探しても納得できる土地が見つからない
  • 妥協するにしても何を妥協すればいい?
  • 妥協すべきでないポイントを教えて欲しい!

 

土地は数に限りがあり、売り出されるタイミングにも左右されます。100%満足のできる土地を探すことは難しいのが現実です。

 

しかし、どこかで妥協しないといけないと頭では分かっていても、実際どういったことを妥協すれば良いのか分からない人も多くいます。

土地購入は失敗したくないので、つい慎重になってしまいますよね。

 

そこで今回は、土地の購入で妥協すべきではないポイント5選妥協を考えてもよいポイント5選を解説します。

 

我が家で実際に妥協したポイントもご紹介しますので、「後悔のない土地選びをしたい!」と思っている人はぜひ参考になさってみてください。

 

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土地が見つからないときは妥協すべきなの?

 

希望の土地がどうしても見つからないときは、どうするべきなのでしょうか?せっかくのマイホームなので、「完璧な土地を見つけたい」「妥協したくない」といった気持ちは誰にでもあります。

 

しかし、理想ばかりを追求してしまうといつまで経っても土地が決まらず、時間だけが過ぎてしまうことも。

時間をかけて探すことは悪いことではありませんが、迷っている間に売れてしまうこともあります。

 

土地探しが長期化しないためにも、許容できる条件を持っておくことは大切です。

1つでも妥協できるだけで、土地選びの幅は広がるよ

 

土地探しが上手くいかないときは、妥協点を見つけて土地を探してみることも検討してみましょう。

 

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妥協すべきではないポイント5選

妥協したことで、後から後悔してしまうのは避けたいですよね。ここでは、土地探しで妥協すべきではないポイントを5つ紹介します。

 

妥協すべきではないポイント5選

  1. 土地の周辺環境
  2. 自然災害によるリスク
  3. 予算内での購入
  4. 交通量の有無・多さ
  5. あいまいな境界線

 

妥協しない①土地の周辺環境

土地の周辺環境については妥協すべきではありません。注意したい周辺環境は、具体的には以下のようなことです。

  • 隣家との関係
  • 近くにゴミ屋敷がある
  • においが気になる(飲食店やゴミ置き場の近くなど)
  • 夜は街灯がなくて夜は真っ暗
戸建ての場合、ご近所さんとの付き合いをまったくしないわけにはいきません。

 

引っ越してみないと分からないこともありますが、土地の検討段階で隣家の人と合わなさそうだと感じるときはやめておいた方が無難です。

 

飲食店やゴミ置き場などがあるケースも、せっかくのマイホームで窓を開けるたびににおいが気になるのは、大きなストレスとなります。

どれも自分たちだけで解決するのは難しそうだね。

 

土地そのものに関する問題であれば、工事等で解決できることもあります。しかし、土地周辺に関する問題は自力ではどうにもできません。土地だけでなく、周りにも気になる点がないかどうか確認するようにしましょう。

 

妥協しない②自然災害によるリスク

気に入った土地であっても自然災害のリスクのある土地は、妥協するといざという時に後悔することに。

 

地域によって自然災害が発生したときの危険度に違いがあります。地震・大雨・台風などが起こったときのことを考え、被害がなるべく少ない土地を選ぶことはとても大切です。

 

自然災害の予測はハザードマップを見るとすぐに分かります。

ハザードマップとは、自然災害が発生したときの被害予測を示した地図のことです。

「地域名+ハザードマップ」でネット検索するとすぐに見れるよ。

 

家族で安心して暮らすためにも、土地の安全性は妥協せず選ぶようにしてください。

 

妥協しない③予算内での購入

どうしても土地が決まらないとき、「もう少し土地の予算を上げて探そうかな」と考える人もいますが、予算の妥協はおすすめできません。

 

もともと予算に余裕がある場合であれば問題ないかもしれません。しかし、たいていの人は決まった予算のなかで土地と建物を購入します。

 

「土地の予算を上げる=建物の予算が減る」ということなのです。

 

土地の予算を上げてしまったせいで建物にお金をかけられず、希望の設備を諦めなければならないといったことにもなりかねません。

予算を上げるのは最終手段くらいに思っておくのが良さそう。

 

土地が見つからないからといって安易に予算は上げず、まずは他に妥協できる点がないかを考えてからにすると良いでしょう。

 

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妥協しない④交通量の有無

土地の交通量の有無も妥協したくない点です。前面道路が大通りに面していると、車通りや排気ガスの量が多くなります。

子どもがいると危険だし、洗濯物を干すのも気になるよね。

 

また交通量が多いと、車の騒音が気になるといった声もあります。騒音だけであれば家の窓を二重窓にするなど対策も打てます。

 

場所によっては振動が伝わってきてどうにも対策ができないといったことも。

 

交通量の多い場所は何かとリスクがあります。安全面や健康面から考えても妥協はおすすめできません。

 

妥協しない⑤あいまいな境界線

購入するか悩んでいる土地の境界線があいまいだった場合、その土地は妥協して購入せずに見送った方が良いでしょう。

 

土地にはそれぞれ境界線が決まっています。しかし中には明確な境界線が決まっておらず、建物を建てる段階で隣家ともめるケースがあるのです。

昔からある古い土地に多いみたいだね。

 

ただでさえ、さまざまな問題が出てくる家づくりにおいて、はじめからトラブルとなる可能性が高い土地を買うことは避けるべきです。境界線が分からないような土地は、他の条件が良くても妥協して購入すべきではありません。

 

妥協を考えてもよいポイント5選

 

土地が決まらないとき、妥協を考えてもよいポイントがあります。ここでは5つ紹介します。

 

妥協を考えてもよいポイント5選

  1. 土地の広さ
  2. 土地の形状
  3. 土地の利便性
  4. 日当たりや方角
  5. ハウスメーカー選び

 

妥協OK①土地の広さ

「家を建てるならできるだけ広い土地に建てたい」といった希望は誰にでもありますよね。ただ、土地の広さは妥協を考えてもよいポイントです。

 

狭い土地でも、建物の設計次第では広くみせることが可能です。

 

ハウスメーカーに依頼すれば、事前に間取り図を作成してもらうこともできます。

狭い土地だったとしても、ちゃんと希望が叶えられることもあるよ。

 

「〇坪以上ないと無理」と決めつけるのではなく、どういった家が建てられるのかまずは検討してみましょう。

 

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妥協OK②土地の形状

土地の形も妥協しやすい部分です。正方形や長方形などの土地は人気があるため、価格が高くすぐに売れてしまう傾向にあります。

 

土地の形状が、旗竿地や三角形などのいわゆる「変形地」と呼ばれる土地を選ぶことで、穴場な土地に出会えることも。

変形地はその土地の相場よりも安く買えることも多いよ。

 

変形地は土地の特徴から、建物の設計や日当たりの確保などが難しいこともあります。しかし、その独特な形を前向きにとらえて、変形地を活かした家づくりをすることも十分に可能です。

 

低価格で土地を希望する場合に、妥協を考えてもよいポイントと言えるでしょう。

 

妥協OK③土地の利便性

土地の利便性にこだわる人も多いですが、考え方によっては妥協が可能です。

 

「駅、学校、会社、病院、スーパー、コンビニ」など、家からの距離はなるべく近いほうが良いと思いますよね。しかし、便利さは意外と工夫できるポイントでもあります。

  • ネットスーパーや食材宅配サービスを活用する
  • 移動は電動自転車を使う
  • 通学は数年間のことと割り切る
最近は自宅から利用できる便利なサービスも多いから、全部が家のまわりにないとダメってこともないよね。

 

最寄り駅を快速や急行が止まらない駅にしてみるだけでも、土地の値段が大きく変わることも。日々の生活パターンや家族構成に合わせて、妥協できる点を探してみましょう。

 

妥協OK④日当たりや方角

家づくりをするときに、土地の日当たりや方角は気になりますよね。「南向きの家は日当たりが良い」「北向きの家はやめておいた方が良い」といった声も聞きます。

 

確かに、隣家との距離がギリギリであったり、高い建物が近くに建っている、といった場合は日当たりが悪くなることもあります。

よくある2階建ての家であれば土地の南側に大きな窓を作れば、方角に関わらずある程度の日当たりは確保できます。

 

しかし、日当たりの良くない土地であったとしても、建物である程度カバーすることも可能です。

日当たりの改善方法

  • リビングを2階や3階など高い場所にする
  • 吹き抜けや天窓を採用する
  • 床や壁を明るい色にする
事前にハウスメーカーや設計士に相談すれば、日当たりのシミュレーションもしてもらえますよ。

 

土地の日当たりが良くない場合には改善できる点を見つけることで、妥協できるポイントになる可能性があるのです。

 

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妥協OK⑤ハウスメーカー選び

家づくりにおいて、土地を選ぶ前に家を建てるハウスメーカーを先に決めている人も多くいます。

 

メーカーを決めている場合、気に入った土地が「建築条件付き」だったことで購入を見送った経験をした人もいるのではないでしょうか。

 

建築条件付きの土地というのは、「指定した建築業者で家を建てる」という条件がついた土地のことです。

 

しかし、ハウスメーカーを事前に決めていたとしても、どうしても土地が気に入った場合であれば、妥協するのはアリです。

 

ハウスメーカーを決めておくことは良いことではありますが、マイホームのゴールは「家を建てて快適な生活を送ること」ですよね。

 

いくら良いハウスメーカーであっても、メーカーが提案する土地が気に入らないのであれば、メーカーを妥協するのも一つです。

土地の条件とハウスメーカーを比べて、より希望に近い家が建つ方を選ぶってことだね。

 

土地の建築条件は、土地代金に費用を上乗せして払うなど、条件によっては外してもらえることもあります。どうしてもハウスメーカーを妥協したくない場合には、相談してみましょう。

 

我が家は「広さ」を妥協しました

 

我が家も土地探しは苦労しました…。

希望の土地は予算オーバーでした。

 

泣く泣く妥協したのは、土地の広さ。45~50坪くらいの土地を検討していたのですが、購入したのは38坪の土地です。

 

希望より小さな土地を購入したことで、必然的に家のサイズも希望よりも小さくなりました。

でも、土地の大きさや建物の大きさを妥協したこと、今では良い決断だったなあと思えています。

 

なぜかというと、土地や建物のサイズが小さくなった分、予算が浮いたからです。その分、設備や内装にお金をかけることができて、「小さいけどこだわりを全部詰め込んだ家」を建てることができました。

土地・建物を小さくすることは、何よりのコストカットになるよ!

 

広いとお庭の手入れも大変だし、お金もかかります。45~50坪くらいで探していた理由も、「それくらい広いとなんか良いよね」的なふわっとした要望でした…。笑

 

広さを妥協して手に入れた今の土地は、スーパー・学校が近いなど周辺環境もよく、交通量も少ないのでおうちの前で子供を遊ばせてあげられます。妥協するのは決して悪いことではなく、その代わりに得られているものもあります。

 

土地探しがなかなか進まない人は、なにか1つだけ妥協しましょう。条件が緩くなったことで、思いがけない素敵な土地を見つけることができるかもしれません。

 

まとめ:優先順位を決めて、何かを妥協すると土地探しは進む

 

「妥協すべきではないポイント」と「妥協を考えてもよいポイント」を、もう一度確認しましょう。

 

妥協すべきではないポイント5選

  • 土地の周辺環境
  • 災害によるリスク
  • 予算内におさえる
  • 交通量の有無
  • あいまいな境界線

 

妥協を考えてもよいポイント5選

  • 土地の広さ
  • 土地の形状
  • 立地条件
  • 日当たりや方角
  • ハウスメーカー選び

 

妥協してもよいかどうかの基準は、「自分たちの工夫次第でどうにかできることかどうか」で考えてみると良いかもしれません。

個人の価値観による部分もあるので、自分の絶対に譲れない条件を明確にしておくことも大切だね。

 

理想の土地を見つけることは簡単ではありません。しかし、考え方を少し変えるだけで納得のいく土地が見つかる可能性は上がります。こだわるポイントと妥協点を整理して、後悔しない土地選びをしましょう!

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