こんな疑問を解消します
- L字玄関のメリット・デメリットが知りたい!
- L字玄関の実例が見てみたい!
- L字玄関を採用した人の声が聞いてみたい!
住友林業で建てました!きのぴーです。
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我が家は3.5畳のL字玄関です。
L字玄関
実際に採用してみて、L字玄関の暮らしやすさを実感しています。
本記事では、我が家の実例をもとに「L字玄関のメリット・デメリット」について深堀りしていきます。
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住んでみて感じるL字玄関のメリット
①複数人が同時に靴を履ける
L字玄関にしたことによって、複数人が同時に靴を履けます。
並んで履ける!
使いやすい玄関にしたいなら、「框(かまち)の横幅をできるだけ長く採る」ことが重要です。
框の横幅を長く採れば採るほど、ストレスなく快適に使える玄関になります。
※框(かまち)とは、段差がある部分に用いられる、横向きの化粧材のこと。
框の横幅を長く採ることの重要性について、もう少し解説します。
例えば我が家の間取りでL字玄関にしなかった場合…
イメージ画像
横幅は120cm
L字玄関にしなかった場合、我が家の框の横幅は120cmしか取れませんでした。
2人が並んで靴を履ける程度の横幅ですね。狭くはないのですが…。
だから我が家はL字玄関にしました!
L字玄関にした結果…
L字玄関にした結果、框の横幅は180cmほど確保でき、3~4人が同時に靴を履けるスペースを確保することができました!
誰かが靴を履いていても、その横を楽に通り抜けることができるため、玄関渋滞が起こりません。
このように、框の横幅を長く採れば採るほど、複数人で同時に靴を履くことができ、ストレスのない玄関になります。
L字玄関は、框の横幅を長く採れる間取りなのです。
②土間スペースを広く活用できる
L字玄関にすることで、土間部分のスペースが広がります。
そして、玄関は土間部分が広めの方が絶対に使いやすいです!
土間部分が広いとこんなメリットがある
- 靴がたくさん出ていてもストレスなく玄関を使える
- ベビーカー・傘立てなどを置くようなスペースも生まれる
- 自転車・三輪車などを一時的に入れることもできる
③実際よりも広く感じられる
L字玄関は土間部分が広いこともあり、実際よりも広く感じられます。
L字玄関
L字ではない玄関
L字玄関は框(かまち)の圧迫感を感じづらいですね!
L字ではない玄関は土間部分も小さいですし、やや圧迫感があります。
住んでみて感じるL字玄関のデメリット
ハッキリ言って、目立ったデメリットはありません。
強いて言うなら、間取りの自由度がやや落ちることでしょうか。
具体的には、L字玄関にすると、玄関ホールから色んな部屋につながるような間取りにはしづらいです。
L字玄関の間取り
L字玄関の場合、玄関土間部分が広く、玄関ホールが小さくなるため、室内ドアを設置する場所が限られます。
その結果、玄関ホールから色んな部屋につながるような間取りは組み立てづらいんです。
L字玄関ではない間取り
L字玄関にこだわらなければ、玄関ホールから色んな部屋へと続く間取りがつくりやすいです。
このように、L字玄関は間取りの自由度が少し下がります。
まとめ:L字玄関にして良かった!
L字玄関にして良かったです
- 複数人が同時に靴を履ける
- 余裕を持ってすれ違える
- 土間スペースを広く活用できる
- 靴がたくさん出ていても気にならない
- ベビーカー・傘立てなどを置いても広々使える
- 実際よりも広く感じられる
賃貸時代はだいぶ狭い玄関で不満だったので、今は広々使えるL字玄関に心底満足しています。
あなたもL字玄関を採用してみませんか?
以上、L字玄関のメリット・デメリットでした。
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