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西側道路の間取りが暮らしやすい理由5選|約30坪の我が家の事例

こんな疑問を解消します

  • 西側道路を最大限に生かす間取りが知りたい!
  • 西側道路の間取りの実例が見てみたい!
  • 西側道路のメリット・デメリットを知りたい!

 

住友林業で建てました!きのぴーです。

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我が家は迷った末、西側道路の土地を購入しました。

間取りの打合せを進めるごとに、

「西側道路の土地で良かった!」と思うことがどんどん増えていきました。

西側道路の間取りはとても暮らしやすいことに気が付いたんです。

我が家の間取り

 

本記事では、実際に西側道路の土地に約30坪の注文住宅を建てた我が家が感じた、西側道路の魅力・暮らしやすさをご紹介します。

土地探し中の方の参考になれば良いな~!

 

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西側道路の間取りが暮らしやすい理由5選

西側道路の間取りの家、本当に暮らしやすいんです!

暮らしやすさのヒミツをご紹介していきます。

 

①明るいLDKになりやすい

西側道路の土地は、南側に大きくLDKを採りやすい!

例えば、一般的に人気の南側道路の家では、玄関を南側に配置するケースが多く、LDK一面を南側に配置することは難しいです。

西側道路の土地なら玄関を西側に配置することが基本なので、LDK1面を南側に接することができます!

だから、西側道路の間取りの家は明るいLDKになりやすいんです。気持ちが良いです。

南側一面LDKにしやすい!

 

しかし、注意点があります。

南側の隣家との距離が近すぎると、太陽の光は隣家によって遮られ、明るいLDKにはなりにくいということ。

西側道路の土地を検討する際は、南側の隣家との距離がどれくらい空いているか?に注意しましょう。

 

我が家は隣家の壁から我が家の壁まで3.5mほど空いています。

3.5mも空いていれば、明るいLDKになります!

我が家のLDK

気持ち良い~!暮らしやすくて快適です。

 

②開放的な暮らしがしやすい

西側道路は開放的な暮らしがしやすいです。

なぜなら、隣家からの視線がほとんど気にならないから!

どういうこと???

 

西側道路の場合は隣家も南側にLDKを配置するので、我が家の南面LDKからは隣家の北側が見えていることになります。

北側は日差しがほとんど入らず、お風呂・トイレなどの水回りを配置することが多いため、必然的に窓が少なくなります。

 

つまり、隣家の北側には窓があまりないため、隣家から我が家にはほとんど視線が入りません!

だから我が家はカーテン全開で開放的な時間を過ごすことが多いです。笑

更に補足すると、北側には曇りガラス(光だけを採り込むサッシ)を採用することが多いです。

北側隣家のLDKが我が家の方を向くケースが多いので、曇りガラスで視線が入らないようにするためです。

実際、我が家も隣家も北側はほぼ全て曇りガラスです!

西側道路の間取りは、北側には小窓(かつ曇りガラス)しかないことが多いため、隣家からの視線が気にならず、LDKで開放的な暮らしがしやすいのです!

ややこしいんだけど伝わったかな…?

 

③LDKに大開口の窓を採用しやすい

ここまでで解説した西側道路のメリット

  • 南側一面にLDKを配置しやすい
  • 隣家からの視線が気にならない

上記2点の理由から、「西側道路」と「LDKの大開口の窓」は相性抜群!

大開口の窓を採用して開放的に暮らしたい方にとって、西側道路の間取りは最高なんです。

住友林業は大開口・大空間が得意中の得意ですよ~!

計画当初のパース

我が家は当初、南側一面を大開口の窓にしようとしました。

ものすごい開放感ですよね。笑

 

しかし、隣家からの視線は気にならなくても、前面道路からの視線は気になるもの。

そこで我が家は南側の一部を壁にすることで、前面道路からの視線を遮りました。

おかげで前面道路からの視線も気にならないです!

 

④LDKから車が見えない間取りにしやすい

西側道路は、LDKから車が見えない間取りを組み立てやすい!

西側道路の場合、西側に駐車場を作るケースが多いので、南側はフリーに使いやすいからです。

結果、南側を向いたLDKの窓から車が見えることはありません。

リビングから車が見えるってなんか嫌じゃないですか?

 

⑤午後・夕方でも室内が明るくなりやすい

西側道路のおうちは、西陽が遮られることなくおうちに届きやすい!

そのため、午後・夕方まで室内が明るくなりやすく、照明をつけなくても過ごせる時間が長いです。

暮らしやすい・過ごしやすいおうちになりやすいです。

 

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西側道路の土地の注意点

西側道路の間取りが暮らしやすい理由を解説しました。

しかし、気を付けないと後悔ポイントになってしまう注意点もあるのでご紹介します。

 

①西側の窓の採り方に注意

西陽がおうちの中まで射すことで室内が明るいのはメリットですが、窓の採り方によっては「眩しい・暑い」などのデメリットになってしまいます。

西側に大きな窓を採ると、まさに「眩しい・暑い」に悩まされてしまうので、できれば避けましょう。

西側に採用する窓として相性が良いのは、「地窓・高窓」です。

日差しも入りすぎないですし、前面道路を歩いている人と目線も合わないので、プライバシーが守られます。

窓次第で快適性がだいぶ変わります!

我が家は高窓を採用

 

②南側の隣家との距離が近いと日当たりが悪い

南側にLDKを配置しても、南側の隣家との距離が近ければ日当たりが悪くなり、暗いLDKになりがち。

もし隣家がギリギリまで迫っている場合は、LDKに抜き抜けを作って採光を確保してみましょう。

吹き抜けは5畳分程度でも、十分に明るさを確保することができます!

西側道路は南側隣家との距離に注意です。

 

まとめ:西側道路の間取りは暮らしやすい!

なぜ西側道路の間取りは暮らしやすいか?

  • 明るいLDKになりやすいから
  • 隣家からの視線が気になりづらいから
  • 大開口の窓を採用して開放的な暮らしができるから
  • 夕方になってもおうちの中が明るいから
実際に我が家が感じたことだよ!

 

西側道路にしかない魅力がたくさんあります。

西側道路の土地・おうちに住んでて、強く感じます!

西側道路の土地を買おうか迷っている方・間取りで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

以上、「西側道路の間取りが暮らしやすい理由」でした。

 

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