- ハウスメーカー選びに疲れてしまった‥。
- 同じように感じている人の理由を聞きたい!
- ハウスメーカー選びに疲れてしまったときの対処法を教えて!
マイホームづくりは楽しいこともありますが、大変なこともたくさんありますよね。
1番悩んでしまうタイミングは、ハウスメーカーを選ぶときではないでしょうか。
毎週数時間の打合せをこなし、営業マンから様々なことを言われると「もう疲れちゃった!」となる人もいるでしょう。
今回はハウスメーカー選びに疲れてしまったあなたへ、少しでも力になれればと思い書いた記事です。
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ハウスメーカー選びに疲れてしまう人の特徴8選
では、ハウスメーカー選びに疲れてしまう人の特徴を紹介します。
ハウスメーカー選びに疲れてしまう人の特徴8選
- たくさんのハウスメーカーを検討してしまう
- ネットで口コミばかり見ている
- 明確な予算が決まっていない
- 夫婦間で家づくりへの考え方がまとまっていない
- 休みの日はずっと家づくりについて考えてしまう
- 営業マンからの電話や訪問にすべて対応してしまう
- 細かい仕様まで気にして比較をする
- 営業マンの人柄や人情に弱い
疲れる人の特徴①たくさんのハウスメーカーを検討してしまう
2~3社のハウスメーカーではなく、それ以上のたくさんのハウスメーカーを検討していませんか?
様々なハウスメーカーを見て知識を蓄えることは大切です。
しかし、たくさんの会社を見ていると、どこの営業マンが何を言っていたのかわからなくなってしまいます。
そのため、客観的な比較ができず「どこのハウスメーカーが良いのかわからない‥」という現象に陥ってしまうのです。
たくさんの営業マンから毎日のように電話やメールが来ると疲れてしまいますよね。
初めの内はたくさんのメーカーを見てもいいですが、検討するのは2~3社に絞りましょう。
疲れる人の特徴②ネットで口コミばかり見ている
ハウスメーカーを選ぶときに、ネットで情報収集することも多いですよね。
しかし、ネットの情報ばかりを鵜呑みにしていると、ハウスメーカーを決められず疲れてしまうこともあります。
特に注意したいのが、ハウスメーカーに対する口コミサイトです。
どこのハウスメーカーの口コミも、大体は悪口が書いてあります。
自分が検討しているハウスメーカーのことを悪く言われると、良い気はしませんよね。
そして「本当にこのハウスメーカーに任せていいのだろうか‥」という不安も出てきます。
しかし、口コミは匿名で何でも書けてしまう場です。
そして、あなたの担当者のことを書いているとは限りません。
あなたの担当者のことは、あなた自身が1番良く分かっているはずです。
口コミは見てもいいですが、情報を鵜呑みにせずに自分の感じ方や考えを優先しましょう。
▼チューモンズーでは良い口コミをたくさん載せています。笑
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疲れる人の特徴③明確な予算が決まっていない
明確な予算を決める前に、ハウスメーカーとの打合せを進めていないでしょうか。
ハウスメーカーの営業マンは、家を契約させるプロです。
予算が決まっていないお客様には、自社の建物が契約できるような資金計画を作ります。
そして、お客様を「価格は高いと感じるが、支払えるような気もする」という感情にさせ、契約を迫ります。
このような感情のまま、本当に契約していいのかわからなくなってしまうという方もいます。
資金に不安が残っていては、思い切って契約できずに悩んでしまいますよね。
その様なときは、1度夫婦でゆっくりと話し合ってみましょう。
冷静に考えれば営業マンが言っている資金計画に、無理があると気付けるかもしれません。
マイホームは豊かで快適な生活を送るために建てるものです。
自分達の生活に合った金額のハウスメーカーを選びましょう。
「適切な予算がわからない」「絶対に住宅ローンの返済で苦しみたくない」という方は、お金のプロに相談してみましょう。
私も実際に相談しまして、お金やローン返済の不安がなくなりましたよ。
疲れる人の特徴④夫婦間で家づくりへの考え方がまとまっていない
家づくりへの考え方がまとまっていない夫婦も、ハウスメーカー選びで疲れてしまうことが多いです。
ハウスメーカーと打合せをしていると、夫婦間で意見が割れてしまうこともありますよね。
そんな時に冷静に話し合いができているでしょうか。
ケンカになってしまって、中々納得するまで話せないという方もいるでしょう。
言い合いになるのが嫌で、本音で話せずに疲れてしまうという意見も多いです。
ドアのデザインなどの好みの問題ならどちらかの意見を優先しても良いですが、ハウスメーカー選びは夫婦で納得して決める必要があります。
ハウスメーカー選びで夫婦の意見が割れてしまったときに、大切になるのが家づくりへの考え方や思いです。
これらが夫婦間でまとまっていれば、自分達の家づくりの思いを叶えてくれるのはどのハウスメーカーなのかを冷静に判断できます。
「どんな思いで家を建て、どんな生活をしたいのか」を2人で話し合ってみるといいでしょう。
疲れる人の特徴⑤休みの日はずっと家づくりについて考えてしまう
休みの日をすべて家づくりに充てていないでしょうか。
かなりの方が当てはまると思いますが、かなり疲れますよね。
特に休みが1日しかない場合、午前・午後と打合せをこなして帰ってからも夜までマイホームについて話し合い‥。
主婦の方でも、子育てや家事に追われてリフレッシュするタイミングが全然ないでしょう。
確かに毎週のように打合せをすれば、話は早く進みます。
しかし、心も体も疲れてしまって、冷静な判断ができないこともあるでしょう。
忙しい人ほど予定を詰め込みすぎず、たまには家族でリフレッシュする時間を取ってみてください。
凝り固まった考えがほぐれて、すんなりとハウスメーカー選びが進むかもしれません。
疲れる人の特徴⑥営業マンからの電話や訪問にすべて対応してしまう
営業マンからの電話や訪問にすべて丁寧に対応する、心の優しい方もハウスメーカー選びで疲れてしまうかもしれません。
もちろん話を進めている営業マンからの連絡は、すべてしっかりと対応する必要があります。
しかし、資料請求をしたり1度展示場を見ただけのハウスメーカーからの連絡は、断ってしまっても大丈夫です。
毎日のように連絡がくると気付かれしますし、仕事や家事に支障をきたしてしまいますよね。
営業マンも「お断り」には慣れていますので、はっきりと断ってください。
それでもしつこい場合は、着信拒否や居留守をしてもいいでしょう。
本当に興味のある営業マンには誠実に対応して、ストレスなく効率的に家づくりを進めてくださいね。
▼会社は素敵だけど営業マンは嫌!という場合は、営業マンをチェンジしましょう。
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疲れる人の特徴⑦細かい仕様まで気にして比較をする
細かい仕様まで気にして比較をする方も、ハウスメーカー選びに疲れてしまうことがあります。
特に耐震や断熱の性能面などを、細かく数値で比較する方もいるでしょう。
ハウスメーカーを差別化するにはいい方法ですが、もちろん比較できない項目もあります。
また、構造面で優れているハウスメーカーもあれば、断熱性で優れているハウスメーカーなどもあり、数値の比較だけでは簡単に優劣がつけられませんよね。
数値は1つの比較の手段として考え、こだわりすぎない方がいいでしょう。
数値よりも実際の完成現場などに足を運び、体感したことを重視してください。
宿泊体験はかなり有益な情報を得られるのでおすすめです。
疲れる人の特徴⑧営業マンの人柄や人情に弱い
営業マンの人柄や人情に弱い方も、ハウスメーカー選ぶに疲れてしまう傾向にあります。
こちらは、ハウスメーカー選びの終盤で感じることが多い例です。
2社で迷っているがどちらの営業マンにもお世話になったので、断れないという方もいるのではないでしょうか。
また建物はA社、営業マンがB者が良いという場合も、決めるのはかなり悩ましいですよね。
もちろん営業マンとの相性でハウスメーカー選びをすることは非常に大切です。
契約後の打合せもそうですし、住んでからのお付き合いもあります。
しかし、住んでから毎日営業マンに会うわけではありません。
毎日過ごすのは新居ですし、住宅ローンは毎月払わなければなりませんからね。
かと言って、相性の合わない営業マンとは契約してはいけません。
「建物・資金・営業マン」
この3つを客観的に比較して、バランスの良いハウスメーカーを選ぶといいでしょう。
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疲れてしまったら、どうすればいいの?
ハウスメーカーを選ぶに疲れてしまったときの対処策を紹介します。
ハウスメーカー選びに疲れたときの対処法5選
- 家族だけでゆっくりと話す時間を取る
- 家づくりをした仲の良い友人に話を聞いてもらう
- 住んでからの楽しい生活をイメージする
- 遊びに出かけたりしてリフレッシュする
- 計画を一時中断して休む
疲れたら①家族だけでゆっくりと話す時間を取る
家づくりを進めると、営業マンの前でマイホームへの考えを話すことが増えますよね。
夫婦2人とも意見をはっきり言えるタイプならいいですが、どちらか一方が毎回話していると相手の意見が分からなくなることもあります。
そんなときはちょっと打合せを休憩して、家族だけでゆっくりと家づくりに関して話しましょう。
相手の意外な意見を聞けたり、ハウスメーカー選びのヒントになるかもしれません。
契約を急かされたとしても、必ず家族だけで話し合ってから決断することをおすすめします。
家族全員が納得した状態でハウスメーカーを選びましょう。
疲れたら②家づくりをした仲の良い友人に話を聞いてもらう
ハウスメーカー選びに疲れたら、家づくりをした仲のいい友人に話を聞いてもらいましょう。
現在進行形で家づくりをしている友達でもいいです。
気軽にランチをしたりお酒を飲みながら、フランクな感じで話すと気分が軽くなります。
ただし、親に相談をするときは注意しましょう。
なぜなら頭ごなしに意見を押し付けられる可能性があるからです。
娘・息子を想ってのことだとは思いますが、悩んでいるときに考えを押し付けられると余計に疲れてしまいます。
広い心を持って話を聞いてくれる友人を頼りましょう。
疲れたら③住んでからの楽しい生活をイメージする
家づくりに疲れてしまったときは、住んでからの楽しい生活をイメージしましょう。
ハウスメーカーからもらった間取りを眺めながら、妄想することをおすすめします。
間取り図に自分が入り込んで、素敵な生活を送っているイメージをすると気分が上がります。
より具体的なイメージが湧いた間取りの方が、生活しやすい建物になるかもしれません。
間取りを酒のつまみにして、住んでからの楽しい生活について夫婦で妄想してみてくださいね。
疲れたら④遊びに出かけたりしてリフレッシュする
一旦家づくりのことは忘れて家族で出かけましょう。
近場でも丸々1日出かけることで、気分がリフレッシュします。
家の中でも家族で楽しめることがあるなら、出かけなくてもいいです。
とにかく家づくりについて考えない時間をつくることが必要です。
「その日は連絡が取れない」とハウスメーカーの営業マンに前もって伝えておくことをおすすめします。
遊んだりおいしい物を食べて気持ちをリフレッシュさせた後に、すっきりとした気持ちでハウスメーカーを選んでみましょう。
疲れたら⑤計画を一時中断して、休む
どんなことをやっても疲れが取れない方や、家づくりが苦痛になってしまった方は計画を一時中断する方法もあります。
苦しい思いをしてマイホームを建てても良い家は建ちません。
また、マイホーム作りの思い出がマイナスなものになってしまいます。
一旦休んで、再びマイホームを建てたいなと思えるようになったら、ゆっくり再開するといいでしょう。
ただし、一度中断すると再び腰を上げるのはかなり大変です。
その点だけ理解した上で、中断するか考えることをおすすめします。
マイホームづくりは大変、だけど楽しく進めるのが成功のカギ
ハウスメーカー選びは精神的にも体力的にも疲れますよね。
理由はそれぞれですが、ほとんどの方が大変と感じているでしょう。
そんなときは、今回紹介したような対処法を実践してみてください。
- 家族だけでゆっくりと話す時間を取る
- 家づくりをした仲の良い友人に話を聞いてもらう
- 住んでからの楽しい生活をイメージする
- 遊びに出かけたりしてリフレッシュする
- 計画を一時中断して、休む
大変ながらも楽しんで家づくりをした人の方が、満足のいくマイホームが建てられるはずです。
しっかりと考えながら、思い悩みすぎずに家づくりを進めましょう。