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間取りのアイデア

LDKは何畳必要?理想の広さは?平均は20.7畳!

  • 何畳のリビングを作ればいい?
  • みんなはリビングの広さをどのくらいにしているの?
こんな疑問を徹底的に解消します。

 

「家の中の空間でどこの広さを重視しますか?」と聞かれたら、LDKと答える方は多いと思います。

家族が集まるLDKは広々とした空間にしたいですよね。

 

では、広いLDKとは何畳なのでしょうか。

 

価値観によって大きく変わるよね。

 

今回はLDKの広さについて解説します。

 

 

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LDKは最低でも何畳あると良い?

一般的なLDKなら最低でも16畳はあると良いです。

 

ただし、4人掛けのダイニングテーブルと3人掛けソファを置いたときに必要な広さです。

LDKの広さは次のようなことを考えながら決めましょう。

 

  • 家族の人数
  • 置く家具の大きさや種類
  • LDK+αの空間があるか

 

それぞれのパターンについて、必要最低限のLDKの広さを考えてみます。

 

【家族の人数】2~4人の場合

最低限のLDKの広さ:16畳

 

家族の人数によって異なるのは、ダイニングテーブルの大きさです。

4人家族までなら4人掛けのダイニングテーブルを置くケースが多いでしょう。

 

4人掛けなら140cm前後の幅が一般的!

 

テーブルの大きさを考慮してLDKの広さを振り分けてみます。

 

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約5畳
  • リビング:約6畳

 

それぞれの空間がコンパクトではありますが、家具を置いても窮屈でないLDKを作ることができます。

LDKの配置を一直線にすると広く感じるのでおすすめです。

 

【家族の人数】5~6人の場合

最低限のLDKの広さ:18畳

 

家族が5~6人に増えると、6人掛けのダイニングテーブルを置かなければなりません。

 

6人掛けは180cm前後の幅が一般的!

 

先ほどの4人掛けテーブルと比べて40cm前後大きくなってますので、ダイニング空間も広げる必要があります。

 

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約7畳

 

リビングも家族全員が集まると6畳では窮屈に感じますので、最低でも7畳くらいあるといいでしょう。

 

【置く家具】ダイニングテーブルを置かない場合

最低限のLDKの広さ:14畳

 

ダイニングテーブルを置かないという選択をする家庭もありますよね。

 

リビング・ダイニング兼用の家!

 

それぞれの割り振りを確認しましょう。

 

  • キッチン:約5畳
  • リビング・ダイニング:約9畳

 

キッチン前にカウンターを設置することを考慮して、リビング・ダイニングの空間を少し広めに設定しています。

リビング・ダイニングは広々としていて居心地はいいですが、全体の畳数は少ないのでLDKはかなり狭く感じるでしょう。

 

その分、他の空間を広く取りたい方におすすめです。

 

【置く家具】3人掛け+カウチ・コーナーソファにする場合

一般的な3人掛けソファではなく、カウチソファやコーナーソファを採用したい場合はリビングスペースを少し広くすることをおすすめします。

 

圧迫感を感じやすいソファだからね。

 

先ほどお伝えした「家族の人数に合わせた広さ」に1~2畳足すと、過ごしやすいLDKになるでしょう。

具体的な広さを確認します。

 

2~4人家族の場合:最低でも17~18畳のLDKが必要

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約5畳
  • リビング:約7~8畳

 

5~6人家族の場合:最低でも19~20畳のLDKが必要

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約8~9畳

 

置く家具の大きさや圧迫感の感じ方を考慮して、最低限の広さは確保しましょう。

 

【LDK+αの空間】ピアノ・勉強スペースがある場合

リビング・ダイニングの一角に、ピアノを置いたり勉強スペースを作る家庭もあるでしょう。

 

ピアノはアップライトを置き、勉強スペースは2人が座れるカウンターと仮定すると1.5畳くらいの空間を追加するといいでしょう。

ピアノやカウンター単体なら1畳弱で足りてしまいますが、座ることを考えると最低でも1.5畳は必要です。

 

2~4人家族の場合:最低でも17.5畳のLDKが必要

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約5畳
  • リビング:約6畳
  • +αの空間:1.5畳

 

5~6人家族の場合:最低でも19.5畳のLDKが必要

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約7畳
  • +αの空間:1.5畳

 

物単体だけでなく、使う時に必要な広さを想定して考えましょう。

 

【LDK+αの空間】ペットの空間を作る場合

LDKにペットの空間も作りたいという方もいます。

 

ずっとペットスペースで過ごさせる場合はある程度の広さが必要ですが、普段はフリーにさせているなら最低限の広さで大丈夫です。

 

ベッドとトイレをペットスペースに置くと想定すると1畳追加すれば十分です。

 

もちろんペットのサイズによるよ!

 

ペットスペースの上をペット用収納にしておけば、LDKの広さは変えずに空間を有効利用できます。

 

2~4人家族の場合:最低でも17畳のLDKが必要

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約5畳
  • リビング:約6畳
  • ペットの空間:1畳

 

5~6人家族の場合:最低でも19畳のLDKが必要

  • キッチン:約5畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約7畳
  • ペットの空間:1畳

 

今の生活を元にペットに必要な空間を考えて間取りに取り入れましょう。

 

LDKは何畳くらいが理想?

ここまではLDKの最低限の広さについてお伝えしましたが、理想的な広さについて考えていきましょう。

 

ただし、今回紹介するのはあくまで筆者の感じる理想的な広さですのでご了承ください。

 

人によって理想は違う!

 

先ほどと同じように様々なパターン別に理想的な広さを見ていきましょう。

 

【家族の人数】2~4人の場合

理想的なLDKの広さ:20畳

 

理想的な4人家族までのLDKの広さは20畳と言われています。

それぞれの内訳を見てみましょう。

 

  • キッチン:約6畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約8畳

 

キッチンが6畳あればパントリーなども採用できます。

また、LDKの形をL字にしても窮屈感は感じず、広々と過ごすことができるでしょう。

 

【家族の人数】5~6人の場合

理想的なLDKの広さ:22畳

 

5~6人家族の場合もそれぞれの空間を少しづつ広げることで、理想的な広さを確保しました。

 

  • キッチン:約6畳
  • ダイニング:約7畳
  • リビング:約9畳

 

ダイニングが7畳あれば、大きなテーブルを置いて家族みんなで座っても窮屈感は感じません。

 

ステキな食事時間を過ごせる!

 

リビングに家族が集まってくつろぐこともできる理想的な広さです。

 

【置く家具】ダイニングテーブルを置かない場合

理想的なLDKの広さ:18畳

 

ダイニングテーブルを置かないとしても、この先ずっと置かないとは限りません。

そのため、4人掛けのダイニングテーブルを置ける最低限の広さは確保するのが理想的です。

 

  • キッチン:約6畳
  • リビング:約7畳
  • テーブルが置けるスペース:約5帖

 

キッチンとリビングも少し広げているので、ダイニングテーブルを置かなければかなり広々としています。

また、ダイニングテーブルを置いたとしても18畳のLDKなら狭さを感じません。

 

【置く家具】3人掛け+カウチ・コーナーソファにする場合

カウチソファやコーナーソファを採用する場合は、かなりゆとりを持ったリビングがおすすめです。

「家族の人数別の理想的なリビングの広さ」2畳プラスしましょう。

 

2~4人家族の場合:22畳のLDKが理想的

  • キッチン:約6畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約10畳

 

5~6人家族の場合:24畳のLDKが理想的

  • キッチン:約6畳
  • ダイニング:約7畳
  • リビング:約11畳

 

かなりゆとりのあるLDKになるね。

 

他の空間との広さのバランスを見ながら、なるべく理想の広さに近づけましょう。

 

【LDK+αの空間】ピアノ・勉強・ペットスペースがある場合

LDKに+αの空間をつけたいときは、必要な広さを見極めてゆとりを持った設計をしましょう。

 

先ほどはピアノ・勉強スペースが1.5畳でペットスペースが1畳でしたが、それぞれ2畳に増やしたときの理想的なLDKの広さを見てみましょう。

 

2~4人家族の場合:22畳のLDKが理想的

  • キッチン:約6畳
  • ダイニング:約6畳
  • リビング:約8畳
  • +αの空間:2畳

 

5~6人家族の場合:24畳のLDKが理想的

  • キッチン:約6畳
  • ダイニング:約7畳
  • リビング:約9畳
  • +αの空間:2畳

 

+αの空間として2畳確保できれば、LDKの中にオープンなミニ書斎や畳コーナーを作ることもできます。

 

ステキなLDKになる予感!

 

個室よりもリビングで長く過ごしたい方は、広いリビングを作って自分の好きな空間をつけ足していきましょう。

 

LDKの平均の広さは20.7畳

今回も皆様のお力を借りて、インスタグラムでLDKの広さについてアンケートを取りました!

 

いつもありがとうございます。

 

おかげさまで、171人もの方に回答いただきました。

本当に感謝しかありません‥。

 

気になる結果は次の通りです。

 

LDKの平均の広さは20.7畳!

 

回答してくれた方が4人家族なら、理想的なLDKの広さ以上ですね。

平均値で見ると広めなLDKを作っている家庭が多いなという印象でした。

 

では続いて、それぞれの広さ割合をチェックしていきましょう。

 

LDKの広さ 人数(割合)
10~15.9畳 10名(5.8%)
16~17.9畳 26名(15.2%)
18~19.9畳 46名(26.9%)
20~21.9畳 36名(21.1%)
22~23.9畳 15名(8.8%)
24~25.9畳 18名(10.5%)
26~35畳 20名(11.7%)

 

18~19.9畳のLDKを採用している方が1番多いという結果でした。

平均の広さより少しコンパクトな大きさになりましたが、それでも十分な広さのLDKを採用している方が多かったです。

 

やっぱりLDKは広くしたいよね。

 

家族・家具・空間の使い方でリビングの広さを決めよう

では、LDKの最低限の広さと理想的な広さを振り返りましょう。

 

必要最低限のLDKの広さ

まずは必要最低限のLDKの広さについてです。

 

2~4人家族の場合

ケース LDKの広さ
一般的なLDK 16畳
ダイニングテーブルを置かない 14畳
コーナーソファ・カウチソファを採用する 17~18畳
+αの空間を採用する(ピアノ・勉強スペース) 17.5畳
+αの空間を採用する(ペットスペース) 17畳

 

5~6人家族の場合

ケース LDKの広さ
一般的なLDK 18畳
ダイニングテーブルを置かない 14畳
コーナーソファ・カウチソファを採用する 19~20畳
+αの空間を採用する(ピアノ・勉強スペース) 19.5畳
+αの空間を採用する(ペットスペース) 19畳

 

理想的なLDKの広さ

次に理想的なのLDKの広さについてです。

 

2~4人家族の場合

ケース LDKの広さ
一般的なLDK 20畳
ダイニングテーブルを置かない 18畳
コーナーソファ・カウチソファを採用する 22畳
+αの空間を採用する(2畳分) 22畳

 

5~6人家族の場合

ケース LDKの広さ
一般的なLDK 22畳
ダイニングテーブルを置かない 18畳
コーナーソファ・カウチソファを採用する 24畳
+αの空間を採用する(2畳分) 24畳

 

広いLDKは憧れますが、ただ広いだけだと落ち着きませんし掃除も大変です。

 

闇雲に広くするのはやめよう!

 

家族の人数・家具・空間の使い方を考えながら、自分達にとって理想的な広さのLDKを作りましょう。

 

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