こんにちは!
住友林業でマイホーム計画中の私たち夫婦。
やっと、間取りが確定しましたので公開します!
タイトルでは「約30坪」と書いていますが、正確には「延べ床面積31.5坪」の2階建ての間取りです。
▼前回のあらすじ(キッチンをキッチンハウスにお願いした話)
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住友林業×キッチンハウス!価格は216万円…!【内訳公開】
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住友林業で建てる2階建て約30坪の間取りがこちら
1階
1階には玄関、エントランスクローク、20.6帖のLDK、トイレ、洗面台、階段下収納、小さなパントリー。
2階
2階には7帖の主寝室、4.7帖の洋室、4.2帖の洋室、4.5帖のファミリークローゼット、4.8帖の洗面脱衣室、1.25坪タイプのお風呂、トイレ。
これで31.5坪です!
…当初は、
とか言ってましたが、現実的なお金の問題と向き合い、このサイズに収まりました。笑
1番最初に提案してもらった間取りとの比較
1階(最初の提案時)
2階(最初の提案時)
パッと見ではあまり変わってないようにも思えますが、細かなところをたくさん変更しているんです!
比較として横に並べてみます。
1階比較
2階比較
…うん、ぱっと見は全然変わってないように見える!笑
変更したポイントをひとつひとつ解説します!
当初の間取りから変更したポイント全12ヵ所
1階の変更点
- 玄関ホール→LDKへのドアを引き込み戸に変更
- 折り上げ天井の範囲を拡大した
- LDKの窓①を縦すべり出し窓→FIX窓に変更
- LDKの窓②を無くした
- PS(パイプスペース)の位置を変更
- パントリーのドアを無くしてロールスクリーンを採用
2階の変更点
- トイレを廊下からアクセスできるように変更
- お風呂を1.25坪タイプに変更
- 子供部屋の仕切りを最初から入れた
- 脱衣洗面室のドアを引き戸→引き込み戸へ変更
- ファミリークローゼットのドアを折れ戸→引き込み戸へ変更
- 寝室の窓の位置を変更
変更ポイント①玄関ホール→LDKへのドアを引き込み戸に変更
開き戸を引き込み戸へ変更しました。
例えば、玄関入って正面の壁に絵画などを飾ろうと思ったときに、開き戸が絵にぶつかってしまう可能性があります。
ぶつからないとしても、絵にかぶってしまうかもしれません。
さらに、開き戸はルンバとの相性が悪いです。
ルンバが開き戸にぶつかってしまい、掃除できないスペースが生まれてしまうからです。
これらのデメリットは、引き戸または引き込み戸にすれば解決です!
若干ですが、開き戸よりも引き戸(引き込み戸)の方が有効通路幅が広いのも魅力ですね。
変更ポイント②折り上げ天井の範囲を拡大した
折り上げ天井とは、天井の一部だけ高くする仕上げ方のことです。
天井の一部が高くなるだけで、開放感を味わえますよ!
ちなみにパースイメージはこんな感じ↓
現し梁(あらわしばり)と言って、あえて梁を見せてしまうというオシャレなのです。
もちろん、ゴリゴリのオプションです…。
私たち夫婦は、住友林業さんの八王子第2展示場に憧れていますので、これはやらないわけにはいかないですね…。
住友林業 八王子第2展示場
(引用:八王子住宅公園HP)
この折り上げ天井、床材、クロス…すべて同じモノを採用しました。
なぜなら憧れているから。笑
というわけで、折り上げ天井の範囲を拡大しました。
ただただ、見た目のためです。
変更ポイント③LDKの窓①をFIX窓に変更
縦すべり出し窓をFIX窓に変更しました。
理由①はコストカットです。
ここは道路側なのであまり開けないだろうと考え、開けないなら費用が安いFIX窓にしよう、と。
理由②は外観を良くするためです。
FIX窓は窓枠が細く、シャープです。なにかしら開く窓は窓枠が太くなります。
道路側は外観の中でもっともこだわりたい部分なので、ここはFIX窓を選択しました。
ちなみにこの窓は天井にピッタリくっついている高窓なので、陽の光は良い感じに室内に採りこみ、外からの視線は入りません。
変更ポイント④LDKの窓②を無くした
ここの窓はなくしました。
理由①は、窓の視線のすぐ先がお隣さん家だからです。
お互いに気まずいし、特に魅力的な眺めではないですからね。
理由②は、この壁にはエコカラットを貼ろうと思っているからです。
場所的にはカップボードの上の壁ですね!
エコカラットを強調したいので、窓をなくしました。
ちなみにこの壁には当初エアコンがつく予定でしたが、エコカラットを思う存分貼りたいのでエアコンも反対側の壁に移動させました。
貼る予定なのは、エコカラットのクロニカです。
エコカラット クロニカ
(引用:LIXILエコカラット製品情報)
エコカラットには脱臭効果もあるので、ダイニングキッチンに採用するのはピッタリです♪
変更ポイント⑤パイプスペース(PS)の位置を変更
分かりづらいですが、パイプスペース(PS)の位置を変更しました。
具体的には、キッチンのパントリーの裏→洗面台の裏へ変更になっています。
変更理由は、キッチンの通路幅を広くしたいからです。
位置を変更したことで、キッチンの通路幅は100cmほど確保できています。
そもそもパイプスペースって何?
変更ポイント⑥パントリーのドアを無くしてロールスクリーンを採用
パントリーのドアを無くして、ロールスクリーンに変更しました。
ドアだと開いている状態の時に邪魔です…。
普段はロールスクリーンを上げっぱなしにして使いやすくし、来客時のみロールスクリーンを下げて目隠しします。
ホットプレートのような大きなモノも取り出しやすくなりました。
変更ポイント⑦トイレを廊下からアクセスできるように変更
トイレ位置を変更しました。
廊下からアクセスできるようになり、各居室にグッと近くなりました。
これなら、子どもが夜中にひとりでトイレに行けそうです。
老後、夜中にトイレに行きたくなったときも楽ですね~。
トイレを移動した影響で洗面化粧台の位置が変更になりましたが、全く問題なさそうです。
洗面化粧台はルミシスの1800mmを採用する予定。
変更ポイント⑧お風呂を1.25坪タイプに変更
お風呂を大きくしました。
子供2人を同時にお風呂に入れることを考えると、1坪では小さいですね。
私がお風呂大好きなので、それも理由のひとつです。
お風呂のサイズアップにともない、残念ながら子供部屋サイズがバラバラになってしまいましたが…やむなしです。
変更ポイント⑨子供部屋の仕切りを最初から入れた
初めからすべての部屋を仕切りました。
初めは仕切りを入れずに空間を広く使って、子ども部屋が必要になったときに仕切りを入れる方もいますよね。
しかし、後から入れる方が費用が高いです。
また、我が家の場合は初めから仕切りを入れていた方が都合が良いです。
なぜなら、片方の部屋はひとまず書斎として使う予定だから!
洋室Aは子どものプレイルーム、洋室Bは書斎として使い分けます。
子ども部屋が必要になるまでの期間で具体的な用途がある場合は、初めから仕切りを入れておくことをおススメします!
変更ポイント⑩脱衣洗面室のドアを引き戸→引き込み戸へ変更
引き戸→引き込み戸へ変更しました。
引き込み戸ならドアの両側が壁になります。
我が家は引き込み戸に変更し、その壁をふかし、埋込収納を配置します。
洗面化粧台の左側の壁に埋込収納を配置することで、歯ブラシなどをしまえます♪
我が家は大きな1面鏡を採用する予定なので、こうでもしないと歯ブラシなどをしまう場所がないのです。
なぜ1面鏡を採用するのかというと…見た目が良いからです。
見た目が良いモノは、だいたい不便です。笑
変更ポイント⑪ファミリークローゼットのドアを折れ戸→引き込み戸へ変更
ファミクロのドアを引き込み戸へ変更しました。
折れ戸は有効通路幅が狭いです。
洗濯物を持って通るときに邪魔になりそうですし、開けているときは廊下も狭くなってしまいます。
引き込み戸なら安心です。
とにかく室内ドアは引き戸or引き込み戸がおすすめです。
変更ポイント⑫寝室の窓の位置を変更
寝室の窓の位置を変更しました。
それと、窓を1ヵ所無くしました。
こうすることで、朝日が顔に刺さることが無くなりました。
そして外観にも大きく影響しています。
変更前の外観
変更後の外観
2階部分が全然違うでしょ~?笑
道路側の窓に関しては、機能性ももちろんですがデザイン性も重要ですよね!
住友林業の設計士はほんと優秀…!
住友林業は設計士さんが優秀すぎます。
提案力が高すぎて、毎回打合せ後「絶対良い家になるわ」って言いながら家に帰っています。笑
仕事も早いし、私たちのワガママにとことん付き合ってくれます!
優秀な設計士さんがいるので、大船に乗ったつもりで打ち合わせを進めています。
あと打合せは3~4回ほどで終わりになりそうです…。
細かいところを詰めて、ラストスパートです。
いつも読んでくれてありがとうございます!
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