「一条工務店って、昔はもっと安かったよね…?」
最近、一条工務店を検討し始めた人の中には、こんな風に感じている人も多いのではないでしょうか。
実際、一条工務店はここ10年でかなり価格帯が変化しています。以前は“高性能なのにコスパ最強”と言われていましたが、現在では「土地込みだと手が届かない…」という声も増えてきました。
しかし、一条工務店は単純に“高くなっただけ”なのでしょうか。
この記事では、
- 実際の昔の見積もり
- 2016年〜2026年の価格推移
- 現在の坪単価・総額目安
- 必要な世帯年収
- それでも人気が続く理由
などを、実際のデータをもとにリアルに解説していきます。
- 「今の一条工務店って実際どうなの?」
- 「自分たちの年収でも現実的?」
- 「昔よりどれくらい高くなった?」
- 自分に合うハウスメーカーが分からない…
- 土地探し?メーカー選び?何から始める…?
- 注文住宅を建ててお金は大丈夫なのかな…?
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一条工務店は本当に値上げを繰り返している?

一条工務店は、ここ数年でかなり値上げを繰り返しているハウスメーカーのひとつです。
実際、数年前の「一条工務店=高性能なのにコスパが良い」というイメージを持ったまま展示場へ行くと、「え、こんなに高くなったの?」と驚く人も少なくありません。
SNSや口コミでも、以下のような声が増えています。
- 「以前より坪単価がかなり上がっていた」
- 「昔は手が届きそうだったのに…」
- 「土地込みだと厳しくなった」
もちろん、住宅業界全体で値上げが続いているため、一条工務店だけが特別というわけではありません。
では実際に、一条工務店はどれくらい値上がりしているのでしょうか。
次の見出しでは、数年前の実際の見積もりをもとに、価格の変化を見ていきます。
数年前の実際の見積もりを見てみよう
約27坪・一条工務店の見積もり(2017年)

約32坪・一条工務店の見積もり(2017年)

約33坪・一条工務店の見積もり(2018年)

2017年~2018年に提案された、一条工務店の実際の見積もりです。
上記実例の総額・坪単価を表にまとめると以下の通りです。
| 延床面積 | 実際の建物総額 | 坪単価 |
|---|---|---|
| 事例①27坪 | 2,877万円 | 68万円 |
| 事例②32坪 | 2,783万円 | 62万円 |
| 事例③33坪 | 2,883万円 | 59万円 |
もちろん、現在とは仕様や設備内容、住宅性能、消費税率なども異なるため単純比較はできません。
ただ、当時は「高性能なのにコスパが良いハウスメーカー」というイメージが非常に強かったのも事実です。
2026年現在では価格帯がかなり変化しています。
▼上記の3つの見積もり事例はそれぞれ以下の記事で詳細を確認できます↓
2026年現在、一条工務店の目安となる坪単価・総額は?
2026年現在の一条工務店は、建物本体の坪単価ベースで見ると、おおよそ75~85万円前後がひとつの目安になってきています。
約10年前との差額を、以下の表で確認しましょう。
| 延床面積 | 現在の本体工事費目安 | 10年前の本体工事費目安 | 現在の総額目安 | 10年前の総額目安 |
|---|---|---|---|---|
| 30坪 | 2,250万〜2,550万円 | 1,800万〜2,100万円 | 3,000万〜3,400万円 | 2,400万〜2,800万円 |
| 35坪 | 2,625万〜2,975万円 | 2,100万〜2,450万円 | 3,500万〜3,970万円 | 2,800万〜3,270万円 |
| 40坪 | 3,000万〜3,400万円 | 2,400万〜2,800万円 | 4,000万〜4,530万円 | 3,200万〜3,730万円 |
表を見ても分かる通り、一条工務店はこの10年でかなり価格帯が変化しています。
例えば、30坪前後の住宅で比較してみても、10年前は総額2,400万〜2,800万円前後がひとつの目安でした。
しかし2026年現在では、同程度の広さでも総額3,000万〜3,400万円前後が現実的な価格帯になりつつあります。
そのため、昔の「一条工務店=高性能なのにかなりコスパが良い」というイメージを持ったまま展示場へ行くと、価格差に驚くケースも増えています。
直近10年の値上がりの推移表

2016年ごろは、35坪前後の住宅でも総額2,600万円前後がひとつの目安でした。
しかし、その後は徐々に価格が上昇していき、2020年ごろには3,000万円前後に到達しています。
注意
特に大きく価格が動いたのが、2021年〜2022年です。この時期は、コロナ禍によるウッドショックや住宅設備の供給不足、物流費・人件費の高騰などが重なり、住宅業界全体で大幅な値上げが発生しました。
その後も価格上昇は止まっておらず、2026年現在では35坪前後で3,700万〜3,800万円前後が現実的な価格帯になりつつあります。
「数年前の感覚」で一条工務店を検討すると、価格差に驚く人が増えているのは間違いありません。
「数年前なら建てられたのに…」という声も増えている
一条工務店の値上がりによって、以前よりも「予算的に厳しくなった」と感じる人は確実に増えています。
特に、一条工務店は以前から「高性能なのにコスパが良いハウスメーカー」として人気が高かったため、昔のイメージとのギャップを感じやすいのかもしれません。
以前は総額3,000万円台前半でも十分検討できた人が、現在では同じ条件だと4,000万円近く必要になるケースも増えています。
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一条工務店はなぜ値上げを繰り返しているのか?その理由

一条工務店の価格がここ数年で大きく上昇していることは、実際の見積もりや推移表からも分かります。
では、なぜここまで値上げが続いているのでしょうか。
一条工務店が値上げを繰り返している主な理由を、3つに分けて見ていきましょう。
①高性能住宅を標準仕様で提供しているから
一条工務店は、もともと「高性能住宅」を標準仕様で提供しているハウスメーカーです。
- 全館床暖房
- 高気密高断熱
- 樹脂サッシ
- 太陽光発電
- 高性能換気システム
このような「他社ではオプション扱いになりやすい設備」が、比較的早い段階から標準仕様として採用されてきました。
特に2021年〜2022年ごろは、ウッドショックや住宅設備不足などによって、住宅業界全体で価格上昇が発生しました。
一条工務店のように、高性能設備を多く採用しているハウスメーカーほど、コスト増加の影響は大きかったと考えられます。
また、一条工務店は「価格を抑えるために性能を大きく下げる」という方向には進みにくいハウスメーカーでもあります。
そのため、性能維持を優先した結果として、価格も徐々に上昇している面があると言えるでしょう。
②ウッドショック・円安・人件費高騰の影響を強く受けたから
2021年ごろから発生したウッドショックは、住宅業界全体に大きな影響を与えました。
木材価格の高騰に加え、
- 円安
- 住宅設備価格の上昇
- 人件費高騰
- 物流費上昇
なども重なり、注文住宅の価格はここ数年で一気に上昇しています。
注意
もちろん、これは一条工務店だけの話ではありません。ただ、一条工務店は高性能設備や標準仕様の強さが特徴的なハウスメーカーであるため、こうしたコスト増加の影響を受けやすい側面があります。
③「コスパ最強」と言われるほど人気が高まり、価格帯も変化したから
一条工務店は以前から、「高性能なのにコスパが良いハウスメーカー」として非常に高い人気を集めてきました。
特に、
- 高気密高断熱
- 全館床暖房
- 太陽光発電
- 標準仕様の充実
などを評価する人が増え、近年は“高性能住宅の代表格”のような存在になっています。
その結果、一条工務店のブランド力や人気も年々高まり、以前のような「比較的手が届きやすい高性能住宅」というポジションから、現在は“高性能・高価格帯ハウスメーカー”へと変化しつつあります。
一条工務店はただ値上げをしただけ?それとも何か変わった?

ここまで見てきた通り、一条工務店はこの10年でかなり価格帯が変化しています。
そのため、「昔よりかなり高くなった」という印象を持つ人は少なくありません。
では、一条工務店はただ単純に値上げをしただけなのでしょうか?
次の見出しでは、「何が変わったのか?」という視点から、現在の一条工務店について見ていきましょう。
値上げに伴って提供する注文住宅の質も上がり続けてはいる
一条工務店は価格が上昇している一方で、住宅性能や標準仕様の強化も続けています。
実際、一条工務店は以前から高気密高断熱や全館床暖房など、“性能重視”の家づくりを強みとしてきました。そして近年も、その方向性は変わっていません。
特に最近は、電気代高騰の影響もあり、「初期費用が高くても、快適性や光熱費を重視したい」と考える人が増えています。
そのため、一条工務店は単純に“値上げしただけ”というよりも、「高性能住宅として進化し続けた結果、価格帯も変化してきた」と考えたほうが実態に近いかもしれません。
「コスパ最強ハウスメーカー」のイメージは薄れつつある?
以前の一条工務店は、「高性能なのにコスパが良いハウスメーカー」というイメージを持つ人が非常に多い存在でした。
実際、全館床暖房や高気密高断熱など、他社ではオプション扱いになりやすい仕様を標準で採用しながらも、比較的現実的な価格帯で検討できる時代が長く続いていました。
しかし近年は、価格上昇によって以前ほど“圧倒的なコスパ感”を感じにくくなったという声も増えています。
もちろん、住宅性能の高さや標準仕様の充実は今でも一条工務店の大きな魅力です。
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一条工務店は予算オーバーで手が届かないという人が増えている
以前は「頑張れば一条工務店に届きそう」と感じていた人でも、近年は予算オーバーによって断念するケースが増えています。
最近では「本当は一条工務店が良かったけど、予算的に厳しかった」という理由から、より価格を抑えやすいハウスメーカーや規格住宅へ流れる人も増えてきました。
もちろん、一条工務店には今でも高い住宅性能や標準仕様の強さがあります。
値上げを繰り返す一条工務店、今はどの程度の世帯年収なら検討できるハウスメーカーなの?

ここまで見てきた通り、一条工務店は以前と比べてかなり価格帯が変化しています。
そのため、「今の一条工務店って、どれくらいの世帯年収なら現実的に検討できるの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
次の見出しでは、土地あり・土地なしに分けながら、現在の一条工務店を検討しやすい年収目安を見ていきましょう。
土地を既に持っている場合の必要年収シミュレーション
土地をすでに持っている場合、一条工務店の建築ハードルはかなり下がります。
解説した35坪前後・総額3,500万〜3,970万円クラスの住宅であれば、年収の6〜7倍を住宅予算の目安として考えると、必要な世帯年収はおおよそ500万〜660万円前後になります。
| 総額目安 | 年収7倍で計算 | 年収6倍で計算 |
|---|---|---|
| 3,500万円 | 約500万円 | 約580万円 |
| 3,970万円 | 約570万円 | 約660万円 |
もちろん、これはあくまで目安です。
実際には、
- 車ローン
- 教育費
- 貯蓄状況
- 共働き継続の可否
などによって、無理なく建てられるラインは変わります。
ただ、以前と比べると「世帯年収500万円台でも十分現実的だった時代」から、「600万円前後ないと少し不安」と感じる人が増えているのは間違いありません。
土地をまだ持っていない場合の必要年収シミュレーション
土地をまだ持っていない場合は、必要な世帯年収のハードルはさらに上がります。
例えば、先ほど紹介した一条工務店の35坪前後・総額3,500万〜3,970万円クラスの住宅に加えて、土地代を2,000万円だと仮定したとき、総額は5,500万〜5,970万円前後になります。
その際の必要な世帯年収の目安は以下の通りです。
| 総額目安(土地込み) | 年収7倍で計算 | 年収6倍で計算 |
|---|---|---|
| 5,500万円 | 約790万円 | 約920万円 |
| 5,970万円 | 約850万円 | 約1,000万円 |
上記の結果からも分かるように、現在の一条工務店は「土地込みで考えると、かなり高価格帯のハウスメーカーになりつつある」と感じる人も増えています。
値上げを繰り返してもなお一条工務店のコスパが良いと言われる理由

「昔ほどコスパが良いハウスメーカーではなくなった」と感じる人が増えている一方で、現在でも「一条工務店は結局コスパが良い」という声は非常に多く見られます。
なぜ、ここまで値上げを繰り返しているにもかかわらず、一条工務店は今なお高く評価され続けているのでしょうか。
一条工務店が“高いけど人気”と言われ続ける理由について見ていきましょう。
①光熱費まで含めて考えると非常に経済的である
一条工務店は建築費だけを見ると、以前よりかなり高くなっています。
ただ、実際には「建てた後の光熱費」まで含めて考える人も増えています。
一条工務店は、高気密高断熱や全館床暖房など、住宅性能の高さを強みとしているハウスメーカー。そのため、冷暖房効率が高く、長期的に見ると光熱費を抑えやすいと言われています。
特に最近は電気代の高騰もあり、「多少初期費用が高くても、住んでから経済的な家を選びたい」と考える人も増えてきました。
②標準仕様のグレードの高さは健在
一条工務店は価格上昇によって以前ほど“安いハウスメーカー”ではなくなりました。
ただ、それでも高く評価され続けている理由のひとつが、標準仕様のグレードの高さ。
実際、一条工務店では他社だとオプション扱いになりやすい設備や性能が、最初から標準仕様に含まれているケースも少なくありません。
特に性能重視で家づくりをしたい人ほど、「価格は高くなったけど、内容を考えると納得感はある」と感じやすいハウスメーカーと言えるでしょう。
③他社で同程度の住宅性能を目指すと高額になるケースが多い
一条工務店は以前より価格が上がっているものの、「他社で同程度の性能を目指すと、結局かなり高くなる」という声も少なくありません。
そのため、単純な坪単価だけで比較すると「一条工務店は高い」と感じやすい一方で、性能や標準仕様まで含めて比較すると、「意外と価格差がなかった」と感じる人も多いようです。
「多少価格が高くても性能重視で選びたい」という理由から、一条工務店を選ぶ人も増えています。
一条工務店の値上げは今後も続く?2027年以降どうなると予想される?

今後、一条工務店の値上げは落ち着いていくのでしょうか。
それとも、2027年以降もさらに価格上昇が続くのでしょうか。
2027年以降の一条工務店について、現在の住宅業界の流れも踏まえながら見ていきましょう。
値上げは2027年以降も続くと予想されている
現在の住宅業界の状況を見る限り、一条工務店の値上げは2027年以降も続くと予想する人は少なくありません。
実際、近年はウッドショックが落ち着きつつある一方で、
- 人件費の上昇
- 物流費の高騰
- 円安
- 住宅性能基準の強化
など、住宅価格を押し上げる要因は今も続いています。
注意
特に一条工務店は、高性能住宅を強みとしているハウスメーカー。そのため、今後も性能維持や設備強化を優先する場合、以前の価格帯へ戻る可能性は低いと考えられます。
もちろん、今後の景気や住宅市場によって状況は変わる可能性があります。
一条工務店は「高性能路線」をやめる可能性は低い
一条工務店は以前から、「高性能住宅」を強みとしてきたハウスメーカーです。
一条工務店が大きく性能路線を変更し、「性能を下げて価格を抑える方向」へ進む可能性は低いことが予想されるため、今後も一定の価格上昇は続くのではないかと言われています。
昔の「一条工務店」と今の「一条工務店」は別物になりつつある?

ここまで見てきた通り、一条工務店はこの10年で価格帯が大きく変化しています。
そのため最近では、「昔の一条工務店」と「今の一条工務店」は、かなり別物になりつつあるとでしょう。
では、以前と比べてどのような部分が変化してきているのでしょうか。
以前は“手が届く高性能”。今は“大手高価格帯寄り”
以前の一条工務店は、「高性能なのに比較的手が届きやすいハウスメーカー」というイメージがありました。
実際、全館床暖房や高気密高断熱など、他社ではオプション扱いになりやすい性能を備えながらも、比較的現実的な価格帯で検討しやすかった時代が長く続いていました。
しかし近年は、価格上昇によって立ち位置も少しずつ変化しています。
一条工務店よりもう少し価格帯の低いハウスメーカーもあわせて検討すべき理由
現在の一条工務店は、以前よりかなり高価格帯のハウスメーカーになりつつあります。
もちろん、住宅性能や標準仕様の強さは大きな魅力ですが、一方で「予算的に厳しかった」という理由から、もう少し価格帯の低いハウスメーカーもあわせて検討する人が増えています。
一条工務店の値上げで「比較検討の重要性」はさらに高まっている
現在はハウスメーカーごとの価格差も大きくなっており、同じ予算でも建てられる家の内容はかなり変わってきます。
そのため、「一条工務店しか見ない」のではなく、複数社の提案や総額感を比較しながら、自分たちに合ったハウスメーカーを探す人が増えています。
特に最近は、昔の価格感覚のまま家づくりを進めると、「想像以上に予算オーバーだった」と感じるケースも少なくありません。
全国1,000社以上のハウスメーカーの見積もりを、ネットで一括請求できるタウンライフ家づくりを活用すれば、各社の総額・価格帯が一目でわかります。
▼営業と会うことなく各社の間取りプランや見積もりを集めるならこれ!私も当時利用して、ストレスフリーに家づくりを進められました。
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- ハウスメーカーを選ぶ(1,100社提携)
- 待つだけ!間取り・見積もりが届く!
一条工務店は「コスパ最強」から「高性能高価格帯」へ変わりつつある

ここまで見てきた通り、一条工務店はこの10年でかなり価格帯が変化しています。
実際、以前は35坪前後でも総額2,000万円台後半〜3,000万円前後で検討できた時代がありました。
注意
しかし現在では、同程度の広さでも3,500万〜4,000万円近い予算感になるケースも増えています。
その背景には、ウッドショックや円安、人件費高騰だけでなく、一条工務店が高性能住宅路線を維持し続けていることも大きく関係しています。
ただその一方で、
- 高気密高断熱
- 全館床暖房
- 標準仕様の充実
- 光熱費の抑えやすさ
などを評価し、「高くなってもなお選びたい」と感じる人が多いのも事実です。
だからこそ今後は、「昔より高くなったからやめる」という単純な話ではなく、自分たちの予算・価値観・優先順位に合っているかを見極めながら、複数社を比較検討していくことがこれまで以上に重要になっていくでしょう。





