注文住宅を建てるとき、一番重要だといっても過言ではないのが「ハウスメーカー選び」。
しかし、ハウスメーカーによって特徴がさまざまなので、どこにしたらいいのか迷ってしまいますよね。
- ハウスメーカーってどうやって探せばいいの?
- 自分好みのハウスメーカーの選び方は?
- ハウスメーカー選びの最終的な決め手が分からない。
そこで今回は、ハウスメーカーの探し方・選び方・決め方を分かりやすくまとめました。
ハウスメーカー選びで迷っている方はもちろん、これからハウスメーカーを決めようと思っている方もぜひ参考になさってください。
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あなた好みのハウスメーカーの探し方5選
ハウスメーカーの選びでまず始めに行うのが、「どんなハウスメーカーがあるのか調べて探す」ことです。
ここでは、ハウスメーカーの探し方について紹介します。
ハウスメーカーの探し方5選
- 一括資料請求サイトを利用する
- 住宅展示場でモデルハウスを見学してみる
- ネットで検索する
- 相談窓口を利用する
- SNSなど口コミで探す
探し方①一括資料請求サイトを利用する
一括資料請求のサービスを使って、住宅カタログを請求する方法です。
メリット
- 複数のハウスメーカーの資料を無料で一度に入手できる
- 一定の基準をクリアしたハウスメーカーが記載されている
- 価格・性能等を比較できる
デメリット
- 地元の工務店などは含まれていないことがある
- 個人情報の入力が必要
- 営業電話がかかってくる可能性がある
一括資料請求サイトは、何社ものハウスメーカーの住宅カタログを無料でもらえるのが最大のメリット。
サイトによっては、間取りや見積もりまでもらえるところもあります。掲載されている企業は、サイト側が事前に審査をしているので、安心して利用ができます。
複数のハウスメーカーの性能や価格を比較できるので、自分に合ったハウスメーカーを効率的に見つけやすいと言えます。
ただし、利用するためには住所や電話番号などの個人情報を入力する必要があります。
営業電話がかかってくることもあるので、資料請求の申込みの際に「連絡は電話ではなくメールを希望」といったことを事前に伝えるようにしましょう。
私のおすすめ一括カタログ請求サイトは、CMでもおなじみのライフルホームズです。
建物価格別でハウスメーカーを探せるので、1,000万円台~のローコストメーカーも見つかります。
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探し方②住宅展示場でモデルハウスを見学してみる
実物を目で見てハウスメーカーを検討したい場合には、住宅展示場でモデルハウスを見学してみましょう。
メリット
- 実際の室内を体感できる
- 複数のモデルハウスを同時に見ることができる
- 営業マンから家の性能やメーカーの特徴を説明してもらえる
デメリット
- 時間がかかる
- モデルハウスなので、標準的な住宅とは異なる部分がある
住宅展示場の最大のメリットは、家の外観や室内を実際に見たり触れたりできる点です。
デザインや使用している材料、住宅設備などを見学することで、そのハウスメーカーが自分の希望と合っているか確認しやすくなります。
デメリットとしては、モデルハウス1件あたりにかかる見学の時間が長いことです。
家を見学したり担当者から話を聞いたりしていると、あっという間に何時間もかかってしまいます。
いくつも見たいと思っても、2,3社で終わることも多いので、見学するメーカーはある程度絞るのがポイントです
住宅展示場に行く際に、気になるメーカーがあらかじめある場合には、
- 事前に来場の予約をする
- 聞きたいことをまとめておく
といった対応をしておくと、時間短縮にもなります。
また、モデルハウスは豪華な設備で作られている場合がほとんどですので、実際に標準価格で建てられる家とは設備が異なるといった点も認識しておいてください。
▼住宅展示場の7つの注意点|行く前に読んでください
探し方③ネットで検索する
インターネットの検索エンジンで「○○(地域名) ハウスメーカー」と検索してみる方法です。
メリット
- 気軽に自宅で検索ができる
- 住みたい地域で建てられるハウスメーカーを見つけらる
- 大手ハウスメーカーだけでなく、地元の工務店からも探すことができる
デメリット
- 選択肢が多いので絞るのが大変
- 1社ごとに問い合わせを行うので手間がかかる
インターネットで検索するメリットは、その手軽さです。
外出する必要もなく、自分の都合で検索できます。
また、ハウスメーカーによっては家を建てられる地域を限定している場合があり、問い合わせをしてから建設地域の対象外で建てられないと分かることもあります。
はじめから地域を限定して検索をすればそういった心配もありません。
地域名で検索をすると、大手ハウスメーカーだけでなく地元の優良工務店を探すこともできるので、多くの情報を得らえるのも利点のひとつです。
デメリットとしては、検索結果にハウスメーカー・工務店とたくさんの会社が出てくるため、その中からこれといったメーカーを絞るのが大変という部分です。
また、気になるハウスメーカーがあったとしても、1社ごとに問い合わせを行う必要があるので手間がかかるのもネックです。
探し方④相談窓口を利用する
スーモカウンターや住まいの窓口などの相談窓口で、ハウスメーカーを探す方法もあります。
メリット
- ハウスメーカー選びだけでなく、家づくりに関する相談もできる
- 中立な立場で意見がもらえる
- ハウスメーカーとの調整・代行を行ってくれる
デメリット
- 相談窓口に足を運ぶ手間が発生する
- アドバイザーの質によって相談結果が左右される
相談窓口では、ハウスメーカー選びだけでなく、家づくりの進め方や住宅ローンなど家づくりに関する不安に思うことならなんでも相談できます。
また、ハウスメーカーの営業マンは、契約してもらうためにどうしても自社よりのかたよった意見になってしまいがちですが、相談窓口であれば第三者の中立的な立場でアドバイスをくれます。
ハウスメーカーとの連絡役にもなってくれるので、もし断わりたいとなったとしてもメーカーの担当者と気まずい思いをしなくて済むのも大きなメリットです。
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探し方⑤SNSなど口コミで探す
最近では、InstagramなどのSNSで家づくりの情報発信している方も多いので、上手く活用して探してみるのもひとつです。
メリット
- 実体験から探すことができる
- 施工事例や間取りがイメージしやすい
デメリット
- 有名なハウスメーカーの情報ばかり出てくる
- 情報の信頼性に欠ける場合がある
SNSで探すメリットは、経験者のリアルな情報を集めることができる点です。
実際に家を建てて住んでいる人の意見は、ハウスメーカーの公式サイトだけでは分からないのでとても大切です。
施工事例や間取りを載せている人も多いので、自分の希望に合ったハウスメーカーかどうかイメージしすいのも良い点です。
デメリットとしては、SNSで紹介されているハウスメーカーは大手の場合が多く、限定的な情報であることがあります。
また、SNSの情報は100%信頼できるとは言い切れません。
特定の会社を良く見せるため、あるいは悪く見せるために書かれている場合もあります。
SNSで探す場合は、SNSの情報だけをうのみにするのではなく、他の方法と併用するのが良いかもしれません。
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あなたに合うハウスメーカーの選び方
たくさんあるハウスメーカーの中からどうやって選べばよいのでしょうか。
ここでは、ハウスメーカーの選び方について紹介します。
ハウスメーカーの選び方5選
- 構造・工法で比較する
- 坪単価・予算で比較する
- 営業担当者で比較する
- アフターサービスで比較する
- 住宅性能で比較する
選び方①構造・工法で比較する
ハウスメーカーによって、家を建てる構造・工法に違いがあります。
住宅の構造には大きく分けて「木造」・「鉄骨」・「コンクリート」の3つがありますが、それぞれの特徴をおさえて希望にあったものを選びましょう。
木造:価格が安い、湿気・火事に強い
戸建ての建設で、最も採用されているのが木造の家です。
低価格で建てることができ、木が湿気を吸ってくれるので調湿効果もあります。
一見、火事に弱そうですが最近の木材は耐火性も備えているため火事にも強い素材です。
木造住宅には、一般的に2種類の工法もあるので、そちらも押さえておきましょう。
- 在来工法
- ツーバイフォー(2✕4)工法
在来工法は、昔から用いられている手法で、現在も一般的なのはこの在来工法です。
設計の自由度が高く、後々リフォームなどで間取りを変更する場合にも向いていますが、完成まである程度の工期が必要です。
ツーバイフォー(2✕4)工法は、在来工法と比較すると間取りの融通がきかない部分がありますが、建築方法が細かくルール化されているため、職人の技量に関係ない安定した品質の家を短納期で建てることができます。
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鉄骨:設計の自由度が高い、家づくりの品質にブレがない
鉄骨はマンションで採用されることが多い建設方法ですが、戸建てでも使用することができます。
木造と比較すると、鉄骨は家を支えるための柱が少なくて済むため、自由な設計が叶います。
また、ある程度工場で組み立ててから現場に運ばれてくるので、職人の腕による品質のブレが生じないのも特徴です。
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コンクリート(RC造):価格が高い、長持ちする
コンクリート(RC造)は、3つの中で最も価格が高い方法です。
見た目もスタイリッシュなデザインで、遮音性が高いのが特徴です。
耐久性にも優れているので家自体は長持ちしますが、経年とともにひび割れや雨染み、汚れなどが発生するため細かいメンテナンスは必要となってきます。
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選び方②坪単価・予算で比較する
ハウスメーカーによって、坪単価が大まかに決まっています。
坪単価を参考に予算と相談しながら選んでみてください。
- ローコスト:50万円以下
- ミドルクラス:50~70万
- 大手ハウスメーカー:70万以上
ハウスメーカーを決めるときに重要な坪単価ですが、家の設備や諸経費などで家の総額は変動するので、あくまで坪単価は目安として参考にましょう。
選び方③営業担当者で比較する
ハウスメーカー選びは、性能や価格も重要ですが、家の完成まで担当してくれる営業マンも非常に大切です。
- 約束をきちんと守る
- 質問をしたときの対応がしっかりしている
- 契約を急かしてこないか
約束を守るのは当たり前なのではと思ってしまいますが、意外とできていない営業マンも少なくありません。
「〇日までに連絡します」「〇時に伺います」「次回までに用意しておきます」こういった最低限の約束をちゃんと守ってくれるかは必ず確認しましょう。
また、こちらから性能や設備などなにか質問をしたときの対応も、確認しておきましょう。
質問の回答があいまいであったり、当たり障りのない回答しかできない場合には、その会社の営業マンはレベルが低い可能性もあります。
迷っている段階で契約を急かしてくる場合にも、良い営業マンとは言えないのでその会社は見送ることも検討すべきでしょう。
選び方④アフターサービスで比較する
家は完成して終わりではありません。
その後、何十年も住み続ける大切な家なので、完成後のアフターサービスも重要なポイントです。
- 保障期間
- 保障対象
- 定期点検の頻度
上記は必ず比較をして選ぶようにしましょう。
選び方⑤住宅性能で比較する
ハウスメーカーには、それぞれ住宅性能にも特徴があります。
住宅性能とは、「地震に強い家」「夏は涼しく冬は暖かい家」など、間取りや家の外観とは別に、家そのものの機能を指します。
家の性能でよく重視されるのは、以下の4つ。
- 耐震性
- 耐久性
- 気密性
- 断熱性
ハウスメーカーの得意とする性能がはなにかをよく比較して、自分の希望と合わせて選ぶようにしましょう。
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ハウスメーカーの決め方
「ハウスメーカーをいくつか絞ってみたけれど、最終的な決め手が分からない。」そんなときにおすすめする、ハウスメーカーの決め方を紹介します。
ハウスメーカーの決め方3選
- 希望の暮らしが叶えられそうか
- ハウスメーカーに不安な点はないか
- 営業マンとの相性は良いか
決め方①希望の暮らしが叶えられそうか
ハウスメーカーを決める際、そのメーカーで建てたら希望の暮らしが叶えられそうか、一度考えてみましょう。
ハウスメーカー選びで大切なポイントはいくつもありますが、一番大切なのは自分の要望が叶った家に住むことです。
「寒がりだから寒くない家に住みたい」「とにかくデザインがおしゃれな家に住んでみたい」など、こだわる部分は人それぞれ。
自分の要望が何だったのかそしてその希望が叶うのか、といったことに立ち返って考えてみると、あなたに合ったハウスメーカーが決まるかもしれません。
決め方②ハウスメーカーに不安な点はないか
契約しようと迷っているハウスメーカーに、不安な点はないでしょうか。
迷いや妥協なく進めることができるのかどうかは非常に重要です。
「満足していない部分があるが、担当者にお世話になったし今さら断りにくい」「家の性能は良いが、価格面で無理をしていて実は不安」など、一切の迷いがないかと聞かれると不安なんてことも。
不安な点がある場合には、まずは担当者と話しをして解決策を考えましょう。
どうしても解決できなさそうであれば、そのハウスメーカーには決めずに検討し直すことをおすすめします。
決め方③営業マンとの相性は良いか
営業マンは家づくりにおいて大切なパートナーとなります。
営業マンには、提案力が高い人・経験が豊富な人・誠実な人などさまざまなタイプの人がいますが、最終的に大きな決め手となるのは施工主との相性です。
一言で「優秀な営業マン」といっても感じ方は人によって違います。
自分にとって信頼できると感じる、相性の良い相手であるかどうかをきちんと見極めましょう。
「ハウスメーカーは大好きなんだけど、営業マンだけイヤ」という場合は、担当営業マンを変更してもらうようハウスメーカーに依頼してみましょう。
▼担当営業マンを変更するときの具体的な手順
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ハウスメーカーの担当営業マンを変更したい!具体的な手順とコツ
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具体的なハウスメーカーの決め方の一例
具体的にはどういう流れで、ハウスメーカーを決めれば良いのでしょうか。
ハウスメーカーを決めるまでの流れを紹介しますので、参考になさってみてください。
①家づくりの要望を明確にする
まずはどんな家に住みたいのか、要望を明確にすることから始めましょう。
どんなメーカーがあるのか気になってしまいとにかく探してみたくなりますが、最初に行ってもらいたいのは「叶えたい希望・優先したいことは何なのかをはっきりさせる」ことです。
要望を明確にしないまま、モデルハウスを見学したり営業マンからの話を聞くと、どのハウスメーカーも良く思えてきて結局どれにすれば良いのか迷ってしまったり、勢いのまま契約してしまい後悔したりします。
自分の希望がブレてしまわないように要望は明確にしておき、できる限り叶えてくれるハウスメーカーを探すようにするのがコツです。要望を簡単にリストアップして、優先順位も決めておくと良いでしょう。
②要望に合ったハウスメーカーを3、4社選ぶ
要望をまとめたら、いよいよハウスメーカー探しのスタートです。
まずはどんなハウスメーカーがあるのか調べてから、要望に合ったメーカーを3~4社選びましょう。
調べる方法でおすすめの方法は、一括資料・カタログ請求サイトを利用することです。
一括カタログ請求サイトを利用すれば、複数のハウスメーカーの資料を一度の手続きで手に入れることができます。
地元の工務店も調べたい方は、「地域名+ハウスメーカー」でも検索しておくようにしましょう。
私のおすすめ一括カタログ請求サイトは、CMでもおなじみのライフルホームズです。
建物価格別でハウスメーカーを探せるので、1,000万円台~のローコストメーカーも見つかります。
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③家を見学・担当者から直接話を聞く
ハウスメーカーを3,4社に絞ったら、実際の家を見学するために住宅展示場へ行きます。
リアルに体感することで、より具体的にイメージすることができます。
住宅見学に加えて、入居宅訪問や工場見学もしておけば、ハウスメーカーのより詳細な情報を得ることができるのでおすすめです。
担当者と話しをして、営業マンの人柄や相性も確認しましょう。
要望を伝えたうえで、間取りや見積もりも出してもらい各社比較して検討をしてください。
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④決定する
最後に、契約するハウスメーカーを決定します。
- 価格(見積もり)
- 納期
- 性能・デザイン
- 間取り
- アフターサービス
- 営業マンとの相性
上記の内容を検討し、ハウスメーカーを決めましょう。
決定する前に、特に見積もり書はしっかり確認しておいてください。
何社か比較してみると、見積書に含まれている内容が違っていたりすることもあります。
カーテン等の設備費や、エアコンやLANの取付費など、細かな点もチェックすることが大切です。
疑問や不安があった場合には、納得いくまで質問をしてから決定するようにしましょう。
まとめ:後悔のないようじっくり選ぼう
あなた好みのハウスメーカーの探し方
- 一括資料請求サイトを利用する
- 住宅展示場でモデルハウスを見学してみる
- ネットで検索する
- 相談窓口を利用する
- SNSなど口コミで探す
まずはどんなハウスメーカーがあるのか探すことからです。
自宅で探したい場合には一括請求サイトやネット・SNSで、話を聞いたり実際に目で見て探したい場合にはモデルハウスを見学したり相談窓口に行ってみましょう。
あなたに合うハウスメーカーの選び方
- 構造・工法
- 坪単価・予算
- 営業担当者
- アフターサービス
- 住宅性能
ハウスメーカーにより特徴はさまざまです。
完璧を目指すのではなく、自分の要望に合ったメーカーで選ぶようにすると迷いにくくなります。
ハウスメーカーの決め方
- 希望の暮らしが叶えられそうか
- ハウスメーカーに不安な点はないか
- 営業マンとの相性は良いか
不安がない状態を目指してハウスメーカーを決めましょう。
決定までの道のりは長いですが、焦らずじっくり選びましょう。
家づくりにおいて大切なハウスメーカー選び。
この記事が、ハウスメーカーに選びのお役に立てれば幸いです。