こんなお悩みを解消します
- レッドシダー天井の費用が知りたい!
- レッドシダーの実例を見てみたい!
- レッドシダー天井のメリット・デメリットを知りたい!
住友林業で建てました、きのぴーです。
我が家は3.5畳の玄関の天井に、レッドシダーを採用しました。
結論、すっごく満足しています。採用して良かった~。
我が家のレッドシダー天井
この記事では、レッドシダー天井の費用・採用して感じたことなどをつらつらと書きました。
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レッドシダー天井の費用は40,000円でした
レッドシダー天井は、費用がいまいちイメージできないですよね。
そこで、我が家の実例をご紹介します。
3.5畳の玄関天井にレッドシダーを採用して、費用は約40,000円でした。
1㎡あたりの単価は6,500円!
これで約40,000円
天井に施工されたレッドシダーを初めて見たとき、そう思いました。
もちろん40,000円は紛れもない大金なのですが、値段以上の満足感を覚えています!
レッドシダー天井を採用して感じたメリット
レッドシダー天井を採用して感じたメリット
- デザイン性がとにかく高い!
- 玄関に採用すると来客が驚く
- 木の香りでリラックスできる
順におはなしします。
感じたメリット①デザイン性がとにかく高い!
やっぱり、なんと言ってもデザイン性の高さ!
オシャレですよ~レッドシダー天井!
レッドシダーは色の濃淡が幅広く、オリジナル性の高い空間を作り出すことができます。
「内装に強めのアクセントが欲しい!」と考える人には、うってつけの内装材だと思いますよ。
感じたメリット②玄関に採用すると来客が驚く
せっかく注文住宅を建てるのなら、オシャレなおうちだと思ってもらいたいですよね。
そのためには、玄関入って1番最初のインパクトが大事!
我が家は実際に玄関天井にレッドシダーを採用し、来客がみんな驚いてくれています。笑
完全に自己満足ですが、注文住宅なんてそんなもんですよね。
感じたメリット③木の香りでリラックスできる
木の香りって心が安らぎますよね。
レッドシダーからは常に木の香りがするので、内装に採用するだけでいつもリラックスして過ごせますよ。
また、住んでいても直接感じづらいメリットですが、レッドシダーにはヒノキチオールという成分が多く含まれており、抗菌・消臭・防虫などの効果があります。
レッドシダーにデメリットがあるとするなら…
レッドシダーを採用した私の所感では、とくにデメリットはないです。
ただ、もしあるとするなら「圧迫感」でしょうか。
玄関のような比較的狭めの空間に採用する分には、問題ないと思います。
しかし、LDKのような大きな空間の天井全てをレッドシダーにすると、ちょっと圧迫感が出るかも…。
また、レッドシダーはだいぶ主張が強い内装材ですので、その他のクロスや床材などは控えめの方がバランスが良いかもしれませんね。
例えば、天井レッドシダー・床はヘリンボーンなどの組み合わせではメリハリがなく、空間がごちゃごちゃして見えてしまうかもしれません。
我が家は朝日ウッドテックの「the wall」
我が家のレッドシダーは朝日ウッドテックさんの「the wall」という商品を採用しました!
(引用:朝日ウッドテックHP)
朝日ウッドテックさんは、木をふんだんに使った内装材を多く扱っているメーカーです。
the wallには無垢材・挽き板・突き板の3種類があり、我が家が採用したのは突き板です。
無垢・挽き板は、突き板に比べて費用が高いです。
the wallの特徴は「乱幅」
朝日ウッドテックのレッドシダー「the wall」の最大の特徴は、乱幅であることです!
1本1本の木の幅がランダムになっているということです。
とっても荒々しいのに、シャープで洗練された印象を与えてくれますよね。
「乱幅ってオシャレ!」と思ったあなたは、the wallを真っ先に検討してみましょう。
朝日ウッドテックのおすすめオシャレ内装材
レッドシダー天井のthe wallを採用した我が家。
実は他にも朝日ウッドテックさんの商品を検討しました。
本気で検討した①COOL JAPAN
「COOL JAPAN」という商品もすごく素敵で、ギリギリまで採用するか迷いました!(予算の都合で採用せず)
(引用:COOL JAPANウェブカタログ)
友達の家に遊びに行って、こんなのあったらひっくり返りますよ!
本気で検討した②ラスティックオーク(床材)
我が家は最終的にジャパニーズオークと呼ばれる「ナラ材」を採用しました。
しかし、ギリギリまで採用を検討していたのが、朝日ウッドテックの「ラスティックオーク」という床材です。
ラスティックオーク
(引用:朝日ウッドテックHP)
我が家が採用したナラとすごく似ているんです!
我が家のLDK(ナラ)
実際に、「ナラかラスティックオークで迷った!」という人を、Instagramでよく見かけます。
木質感のあるオシャレなおうちにしたい方は、朝日ウッドテックをCHECKしましょう。
レッドシダー天井はオシャレで高コスパ
レッドシダー天井まとめ
- 費用は3.5畳で約40,000円(6,500円/㎡)
- オシャレでリラックスできる空間が手に入る
- 朝日ウッドテックの「the wall」が乱幅でおすすめ
40,000円は決して安くはないですが、価格以上の満足度があります。
オシャレで高コスパなレッドシダー天井、あなたも採用してみませんか?
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