間取りのアイデア

ダイニングキッチンを横並びにするメリット・デメリット一覧

  • ダイニングキッチンを横並びにするメリット・デメリットは?
  • 横並びのダイニングキッチンは人気があるの?
こんな疑問を徹底的に解消します。

 

展示場や見学会でダイニングとキッチンが横並びの家を見たという方も多いのではないでしょうか。

昔の家や建売住宅ではほぼない間取りでしたが、最近では採用するハウスメーカーも増えてきています。

 

人気の理由は何だろう?

 

今回は、ダイニングキッチンを横並びにしたことによるメリット・デメリットを一覧にして紹介します。

 

ダイニングキッチンを横並びにするメリット一覧

まずは、ダイニングキッチンを横並びにした際のメリットについてです。

 

メリット①配膳・下膳が楽

単純にキッチンとダイニングが近くなるので、配膳や下膳が楽になります。

 

対面式のダイニングキッチンだと、配膳するときに食器を持って何往復もしなければなりません。

キッチンの前にカウンターがあればそこに料理を置くこともできますが、結局ダイニング側に移動してカウンターから料理を運ばなければなりません。

 

横並びのキッチンダイニングなら、料理ができたら数歩移動すれば配膳ができます。

また、ダイニングとシンクがとても近いので食後の下膳も楽々です。

 

動線が短いと家事の時短につながる!

 

メリット②食材や料理を一時的に置くことができる

横並びのダイニングキッチンなら、ダイニングをキッチンカウンター代わりとして使うこともできます。

 

例えば、買い出しから帰って来てダイニングに食材を置いたとします。

対面式のダイニングキッチンだと冷蔵庫にしまうために、ダイニングに置いた食材を冷蔵庫前まで移動させなければなりません。

しかし、横並びのダイニングキッチンならダイニングのすぐ背面に冷蔵庫を配置することもできるので、ダイニングテーブルに食材を置いたまま冷蔵庫にしまうことができます。

 

食材を床に置いて冷蔵庫にしまうのは身体の上下運動があるので疲れますが、ダイニングテーブルに置ければ楽に食材をしまうことができます。

 

子供やペットにいたずらもされないので安心!

 

また、夕飯を作っていると作業場がものでいっぱいになって、料理などの置き場所に困る方もいると思います。

キッチン横にダイニングテーブルがあれば、完成した料理や漬け置き中の食材を置いておくことができるので便利です。

 

メリット③キッチンの正面にリビングを配置できる

ダイニングキッチンが横並びだとキッチン前の空間が空くので、すぐ目の前にリビングを配置することができます。

キッチン前にリビングを配置することによるメリットは次の通りです。

 

  • リビングにいる家族とコミュニケーションが取りやすい
  • テレビが見やすい
  • 来客と話しやすい

 

距離が近いのでリビングにいる家族や来客の声が聞き取りやすく会話が弾みます。

また、キッチンの正面にテレビがある配置にすることで、料理をしながらテレビが見やすい環境が整います。

 

メリット④キッチン前の空間を使える

ダイニングキッチンを横並びにすることで、キッチンの前の空間を有効活用することができます。

 

キッチン前の有効活用方法

  • カウンターをつけて勉強スペースにする
  • 収納をつけて日用品をしまう
  • ニッチを作ってインテリアを飾ったりマガジンラックとして使う

 

ダイニングキッチンが対面式だと、キッチン前にダイニングテーブルが来てしまうので活用することができません。

逆にキッチン横を活用することはできますが、キッチンの奥行きは60cmくらいしかないのでカウンターや収納をつけるのは難しいです。

 

ニッチは作れるけどね。

 

ダイニングキッチンを横並びにすることで、キッチンまわりの空間の活用の幅が広がります。

 

メリット⑤キッチンのデザインを見せやすい

キッチンをおしゃれにした方は、ダイニングキッチンを横並びにすることをおすすめします。

なぜなら、横並びにすることでキッチン前を遮るものがなくなるのでキッチンがよく見えるようになるからです。

 

デザイン性の高いフルフラットキッチンなどを選んだ方は、リビングからキッチンが良く見えるとかっこいいですよね。

インテリアのようなキッチンを採用した方は、あえてキッチンをよく見えるようにするために、横並びのダイニングキッチンを採用してみましょう。

 

メリット⑥料理をしながら子供の勉強を教えやすい

横並びのダイニングキッチンは、キッチンからダイニングテーブルの様子が良く見えます。

そのため料理をしながらでも、少しだけダイニングの方に移動すれば子供に勉強を教えることができます。

 

対面式のダイニングキッチンだと、キッチンのワークトップの高さよりダイニングテーブルの高さの方が低いので、キッチンに立っているとダイニングの上は見にくいです。

子供に宿題の質問をされたら、わざわざダイニング側まで移動して教えてあげなければなりません。

 

移動が手間!

 

ダイニングで宿題をさせようと考えているなら、横並びのダイニングキッチンがおすすめです。

 

メリット⑦ダイニングにいても冷蔵庫の物が取り出しやすい

横並びのダイニングキッチンは、ダイニングと冷蔵庫の位置をかなり近づけることができます。

 

キッチンとダイニングを横並び、カップボードと冷蔵庫を横並びにすれば、ダイニングテーブルの真後ろに冷蔵庫が来ます。

そのため、食事中でも冷蔵庫の物を取るのに移動をしなくて良くなります。

 

ダイニングテーブルと冷蔵庫が近いことのメリット

  • 出し忘れた調味料や料理をすぐ出せる
  • 飲み物を注ぎ足すのが楽

 

わざわざ冷蔵庫までコップを持って行って飲み物を注ぎ足すのは面倒ですよね。

ダイニングの近くに冷蔵庫があれば、テーブルの上にコップを置いたままでも冷蔵庫からサッと飲み物を取って注ぎ足すことができます。

 

 

ダイニングキッチンを横並びにするデメリット一覧

続いて、ダイニングキッチンを横並びにしたときに考えられるデメリットをお伝えします。

 

デメリット①ダイニングやリビングからキッチンが見えやすい

ダイニングとキッチンを横並びにすると、リビングとキッチンの距離が近くなることが多いので、キッチンの手元が見やすくなってしまいます。

キッチンを見せたい方にはメリットになりますが、あまり見られたくない方もいますよね。

 

対策

キッチンを見られたくない場合は、フラットなキッチンではなくキッチン前に壁が立ち上がっているタイプを選びましょう。

開放感は無くなってしまいますが、キッチン手元の立ち上がり壁を少し高めにするなど工夫をするとより見えにくくなります。

 

また、ダイニングに座っていてもキッチンの手元は見やすいです。

こちらの対策はなかなか難しいので、気になるならダイニングキッチンを対面式にした方がいいでしょう。

 

デメリット②ダイニングを横付けするとキッチンまでの動線が遠くなる

ダイニングテーブルをキッチンにぴったりと横付けしてしまうと、キッチンへの動線が遠くなってしまうことがあります。

 

アイランドキッチンのように左右どちらからでも出入りができるタイプは問題ありません。

しかし、ダイニング側からしかキッチンへ入れないと、リビングからキッチンへ行くときにグルっとダイニングを回ってキッチンへ行かなければなりません。

 

毎回だと少し面倒。

 

対策

リビングや他の空間からキッチンへの動線をよくするためには少し工夫が必要です。

横並びのダイニングキッチンでもぴったり横づけにするのではなく、横並びのままでダイニングとキッチンの間に通路幅を確保してください。

そうすることで、ダイニングとキッチンの距離は少し離れますが、他の空間からはキッチンへ行きやすくなります。

 

デメリット③キッチンへの動線が狭くなることがある

ダイニングテーブルをキッチンにぴったり横づけにしていると、キッチンへの動線が狭くなることがあります。

特にダイニングテーブルに人が座っているときに感じやすいです。

人が座ると椅子を後ろに引くので、キッチンへ行くときにかなり窮屈になってしまうからです。

 

対策

ダイニングテーブルの椅子がしっかりとしまわれている図面だと打合せ時には気付きにくいポイントです。

必ず人が座った状態の通路幅を算出してもらってください。

生活のイメージをしながら、ダイニングテーブルの設置位置や動線の幅などを設計士としっかり打ち合わせしましょう。

 

デメリット④一直線LDKが作りにくい

横並びのダイニングキッチンにするとL字のLDKの配置になることが多いです。

それぞれの空間との距離は縮まりますが、キッチンに立ったときに一気にリビングダイニングを見渡すことは難しいです。

そのため、間取りによっては開放感がなくなってLDKが狭く感じてしまうこともあります。

 

対策

一直線LDKにしたい方はキッチンとダイニングが対面の配置を選びましょう。

 

ちなみに横並びのダイニングキッチンでも一直線にすることはできます。

キッチン横にダイニング、その横にリビングという配置です。

 

キッチンの真横を見ればリビングダイニングを見渡せる!

 

しかし、キッチン前がすぐ壁や窓になってしまうので、キッチンからリビングダイニングを見渡せる間取りを希望するならおすすめできません。

一直線LDKに憧れるならやはり対面式のダイニングキッチンを選びましょう。

 

デメリット⑤見た目のバランスが悪くなることがある

かなり細かいポイントですが、ダイニングキッチンを横並びにすると見た目のバランスが悪くなることがあります。

 

見た目のバランスが悪くなる例

  • キッチンとダイニングテーブルの高さが合わない
  • キッチンをダイニングテーブルの奥行きが合わない
  • キッチンとダイニングテーブルのが合わない

 

通常のキッチンとダイニングテーブルのサイズだと、高さや奥行きが合いません。

キッチンの方が高く、ダイニングテーブルの方が奥行きは大きいです。

そのため、ダイニングテーブルを設置したときにぴったりと収まらず、かっこ悪くなるケースがあります。

 

また、色味が合っていないと空間のカラーバランスがちぐはぐになってしまうこともあります。

 

対策

造作でダイニングテーブルを造ったり、キッチンとセットで販売しているダイニングテーブルを選べばこのような失敗を避けることができます。

テーブルの買い替えはできなくなってしまいますが、キッチンとの相性を重視するなら採用してみてください。

 

デメリット⑥シンクの水がダイニングテーブルに飛ぶことがある

ダイニングとキッチンが横並びだと、シンクとダイニングテーブルはかなり近くなります。

そのため、お皿を洗っていると水がダイニングテーブルに飛んでしまうことがあります。

 

子供が宿題をしているときに水が飛んでしまい、大事なノートや教科書が濡れてしまったら大変ですよね。

 

パソコンに水が飛んだらもっと大変!

 

対策

水ハネを気にするなら、キッチンの手元の壁が立ち上がっているタイプをおすすめします。

または、キッチンとダイニングテーブルの間に通路を設けて距離を置くといいでしょう。

 

ダイニングキッチン横並びって人気なの?

結論から言うとかなり人気です。

 

全体の50%くらいの方が横並びのダイニングキッチンを採用しているのではないでしょうか。

しかし、対面のダイニングキッチンも根強い人気があります。

 

この2つ以外の配置が良いという要望はほとんどない。

 

また、実際に採用したかは別として、ダイニングキッチンを横並びにしてほしいという要望だけだと50%を超えていると思います。

他の空間との兼ね合いや、土地の間口の問題で諦めた方も多いです。

 

横並びのダイニングキッチンを選んで家事・育児を楽にしよう

横並びのメリット・デメリットを再度まとめます。

 

メリット デメリット
  • 配膳・下膳が楽
  • 食材や料理を一時的に置くことができる
  • キッチンの正面にリビングを配置できる
  • キッチン前の空間を使える
  • キッチンのデザインを見せやすい
  • 料理をしながら子供の勉強を教えやすい
  • ダイニングにいても冷蔵庫の物が取り出しやすい
  • ダイニングやリビングからキッチンが見えやすい
  • ダイニングを横付けするとキッチンまでの動線が遠くなる
  • キッチンへの動線が狭くなることがある
  • 一直線LDKが作りにくい
  • 見た目のバランスが悪くなることがある
  • シンクの水がダイニングテーブルに飛ぶことがある

 

たくさんのメリットがありますが、デメリットも多くありました。

しかし、動線や水ハネなどはダイニングとキッチンの間に通路幅を設ければ解消できます。

その他のデメリットも基本的には対策が取れるのではないでしょうか。

 

対して、メリットを見てみると対面式では実現できないような、家事楽や子育てがしやすくなる内容が多いように思います。

 

人気なのも納得できる!

 

ダイニングキッチンが横並びの間取りに魅力を感じたなら、ぜひ採用してみてくださいね!

 

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