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家づくり基本の「キ」

ハウスメーカーの断り方は電話?メール?元住宅営業マンが解説

 

こんにちは!きのぴーです。

「ハウスメーカーへの断り方」が今回のテーマです。

 

  • 頑張ってくれた営業さんに申し訳ない。
  • なんて断ればいいのだろう。
  • 何度断っても粘られて、中々先に進めない。
  • そもそも電話、メール、それとも直接会って断る?

こんな悩みを持っている心優しい方、いるのではないでしょうか。

 

きりん
画面の前のあなたのことですよ。

 

気に入ったハウスメーカーで契約しようとすると、やらなければいけないことが他のハウスメーカーへのお断りです。

とても心苦しい事ですが、これをやらないと家づくりの次のステップに進めません。

 

ハウスメーカーへの断り方でお困りの方に向けて、

元営業マンの目線から、この断り方なら諦めようと思う「正解」をお伝えします!

 

らいおん
営業マンに気持ちよく諦めてもらおう!

 

 

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ハウスメーカーの断り方の正解は?

 

正解は、ずばり「他のハウスメーカーへの愛」を伝えることです。

これはどのタイプの営業マンにも効果的な断り方かと思います。

ぞう
他のハウスメーカーへの愛!?

 

営業時代、私は上司からよくこのようなことを言われていました。

それは「営業=恋愛」だと思えという言葉です。

 

営業というのは、お客様に契約してもらうために、必死に考えて良いプランを提案し、信頼してもらうために様々なお話をします。

恋愛に置き換えても、好きな人ができると振り向いて貰うために、デートプランを考え、楽しませようと色々行動すると思います。

 

何だか確かに恋愛と似ている気がしますよね。

 

そう思うと、ハウスメーカーへの一番効果的な方法は、自分のことを好きな相手(A社の営業マン)に、自分の好きな人への愛(B社で決めるという意思)を率直に伝えることだと思います。

 

ここでポイントなのは、B社で決めるという意思を伝えるだけで、具体的にB社のどのようなところが気に入っていた、またはA社に勝っていたという話はしないことです。

また、A社がもっとこのようにしてくれたらよかったという話もしないでください。

 

具体的な理由を話してしまうと、A社の営業マンは「当社であればその点は○○です。当社もあと○○万円まで値引きします!」というような説得に入ってしまい、まただらだらと無駄な時間を費やすことになります。

はむすたあ
食い下がられると面倒だよね。

 

少し冷たく感じるかと思いますが、恋愛に置き換えて考えてみてください。

好きでもない相手に告白されて、曖昧な返事をして変に期待されるより、はっきり「ごめんなさい。他に好きな人がいるの。」と断られる方が、きっぱり諦めて次に進みやすいと思います。

 

どんな営業マンでも他社に負けてしまうことはあります。

言い換えると、振られ慣れているのです。

断られた数時間後には、別のお客さんのことを考えていますから、あまり罪悪感を持たなくても大丈夫ですよ。

きりん
罪悪感は持たなくていい!当たり前だけどね!笑

 

営業マンのタイプ別の「断り方」

 

少し抽象的な話が多くなってしまったので、ここからは具体的な伝え方や、伝える手段をお伝えします。

 

営業マンも人間ですので、お客様への好意度や信頼度はそのお客様によって様々です。

また、すぐ諦めて次のお客様へ行動できる営業マンもいますし、中々諦めず頑張り続ける営業マンもいます。

 

様々な状況がありますので、営業マンのタイプ別に最善な断り方をご紹介します。

きりん
あなたが断りたいと思っている営業マンのタイプは、次のうちどれに当てはまるかな?

 

とても良くしてくれた営業マンにはどう断る?

 

このケースはとても心苦しいですよね。

 

お客様も断りづらいと思いますが、営業マンも言われるとかなり精神的に落ち込むと思います。

しかしそんな時にも、他のハウスメーカーでいい家を建てるために、きっぱりとお断りしなければなりません。

 

この場合、断る手段は「電話」が1番いいかと思います。

 

直接会うと、良くしてくれた営業マンの言葉を聞いて、せっかく決意した他のハウスメーカーと契約するという決意が揺らぐ可能性があるからです。

私自身も営業時代に、一度断られたお客様と直接会って話をすることで、気持ちを逆転させ契約してもらった経験が何度もあります。

 

かといってメールでは自分の感謝の気持ちが相手にしっかり伝わっているのか不安ですよね。

その為、電話が最善な方法です。

 

伝え方としては、お断りをしてそこに必ず感謝の気持ちを加えることがポイントです。

 

「家族で色々考えたのですが、今回は他のハウスメーカーで契約することに決めました。○○さんにはとても良くして頂いて心から感謝しています。ありがとうございました。」というシンプルな伝え方がいいと思います。

 

必ず理由や契約するハウスメーカーはどこかなどを聞かれると思いますので、その際は「お断りしているすべての営業さんにお伝えしていませんので、申し訳ないのですが差し控えさせていただきます。」などと伝え、敢えてお伝えしなくていいでしょう。

 

それでも聞かれた場合は、友人に紹介されたハウスメーカー、または、知り合いが働いているハウスメーカーなどの第三者を出すとそれ以上深く聞いてこないと思います。

良い営業さんには嘘をつきたくないという場合は、お断りを承諾してもらった上でならば本当の理由をお伝えしてもいいと思います。

 

きりん
①電話で断る②感謝を伝える③理由は別に言わなくていい。なるほどな~!

 

しつこい営業マンにはどう断る?

 

こちらのケースで悩んでいるお客様も多いのではないかと思います。

一度断っても、しつこく電話をしてきたり、突撃で家に訪問されると困りますよね。

うさぎ
迷惑です!

 

私の元上司にも、「お客様が他のハウスメーカーで契約しても、手付金を振り込むまでは諦めるな!」と言ってくる、究極の諦めの悪い男もいました(笑)

なかなかそこまで諦めの悪い営業マンはいないと思いますので安心してください。

 

そんなタイプの営業マンには、お分かりかと思いますが「メール」が一番です。

 

内容は「家族で検討した結果、今回は他のハウスメーカーと話を進めることになりました。今までお世話になり、ありがとうございました。現在契約をして、打ち合わせに入っておりますので今後のご連絡等はお控えください。よろしくお願い致します。」というような感じでしょうか。

 

ポイントは、他社と契約をしたということと、連絡をしないでほしいことを伝えるという2点です。

まだ契約していなくても、契約したと言ってしまって大丈夫ですし、その方が効果的です。

 

すごく冷たく感じますし、正直このようなメールがお客様から来るのはとても嫌なことです。

しかし、しつこい営業マンにははっきりと言わないと伝わりません。

 

少しでも可能性があると思われるような文面では、絶対に再度アプローチをしてきます。

仮に再度電話やメールが来たとしても、「連絡しないでほしい」と伝えていますので返答しなくて大丈夫です。

らいおん
ハッキリ言って大丈夫!営業マンは断られ慣れています。

 

直接会いに行って断らなくて良いの?

 

社会人として、しっかりと会って断るのが常識ではないかと考える方もいると思いますが、私は直接会って断る必要はないと思います。

なぜなら、営業マンの仕事は契約を取ることです。

 

営業マンの場合、仮に断りを聞くために会うとしても、もしかしたら気持ちが変わるかもと期待して新しい提案資料を用意し、場所を段取り、お客様が来たらお茶を出し、一生懸命考えてきたストーリーで打ち合わせを進めようとします。

 

でもお客様の意思が初めから固ければこれらの全てのことが時間の無駄です。

その時間があれば他のお客様の契約に向けてアクション出来ます。

ですので、メールか電話でお断りをしてもらった方が、営業マンの為にもなりますのでプラスに考えて行動しましょう。

 

ぞう
会わないで断る方がお互いのためなんだなあ。

 

しかし、例外で次のケースの場合は直接会っていいと思います。

 

それは、断ろうと思っているが、本当にその決断でいいか迷っている時です。

会うと余計に迷ってします可能性もありますが、会って気持ちを正直に伝えることで思わぬ好条件を提案されることもあります。

 

また、結果的に断ったとしてもしっかり会って納得するまで話し合った方が、他社で契約してトラブルがあった際などに後悔をしにくいと思います。

 

例えばA社への迷いはあったが電話で断りの連絡をして、B社で契約をしたとします。

その後、打ち合わせをして何か問題が起こった時に、やっぱりA社にしとけばよかったというマイナスの思考が起こることがあります。

 

これは、自分の中で完全に納得せずにB社と契約をしてしまったからです。

契約をしてしまうと、そう簡単にハウスメーカーを変えることはできません。

 

ですので、断るときにに少しでも迷いや不安があるときは、ぜひ会ってみてください。

会えば親身に相談に乗って提案してくれると思いますし、営業マンにとってもチャンスですからその打ち合わせの時間は無駄ではありません。

 

その結果、迷いが晴れ他のハウスメーカーに任せることに決めたなら、その時は電話で丁寧にお断りすればいいのです。

 

断られ慣れているからストレートに伝えて大丈夫。

 

まとめます。

 

断り方の正解は?

他のハウスメーカーへの愛を伝えること。他のハウスメーカーの良いところを挙げられると、「それなら仕方ない」と営業マンは諦めます。

 

営業マンタイプ別の断り方は?

良くしてくれた営業マンには、①電話で②感謝を伝えつつ③ストレートに断る④理由は言わなくていい。しつこい営業マンに対しては、①メールで②他社で決めたから連絡してこないでと言う。

 

直接会いに行く必要はある?

ない。結局断るという気持ちがぶれないなら、お互いにとって無駄な時間になる。ただ、断ることにまだ少し迷いが残っているなら、会いに行くのもあり。

 

ここまでお客様目線でしたので、最後に少し営業目線で「良い断られ方」についてもお伝えさせてください。

もちろん断られてはダメなのですが、プラスになる断られ方は次の2点です。

 

1点目は、断るのであればなるべく早く断ることです。

 

話を進めれば進めるほど、準備や打ち合わせに時間がかかってきます。

もし早い段階で、検討しないと思うのであればすぐに断ってもらった方が有難いです。

その分検討してくれる他のお客様に時間が掛けられる為、営業マンにとってプラスになります。

 

2つ目は、改善点があれば教えてあげてください。

 

これは担当が若い営業マンの時の限定です。

私も経験が少ない頃は、日々の業務に必死でなぜ自分や自社の建物が他社に負けてしまったのか省みずに過ごしてしまう時がありました。

 

勉強も復習をしないと覚えないのと同じで、営業力も過去の失敗を振り返らないと成長できません。

ぜひ、若い営業マンとの打ち合わせでいい関係性が築けていたならば、その営業マンの成長を願って言葉をかけて頂けると嬉しいです。

 

前半にもお伝えした通り、営業マンは断られることに慣れています。

また、断られた時の切り替えしも何パターンも準備しています。

 

本当に断りたいのであれば、他のハウスメーカーと契約したいという強い意志を持ってお断りしてください。

曖昧にせず、しっかり自分の意思を伝えれば多くの営業マンはわかってくれます。

 

また、多少嫌味を言われたとしても、そんなメーカーで契約しなくてよかった!とプラス思考で乗り切りましょう。

断った先には、理想のマイホームが一歩近づきます。

 

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