三井ホームの評判・口コミ｜私が2年住んで感じたことのすべて

A1.　あります。一条工務店です。

キッカケは一条工務店で建てた友人がいたので、実際に家を見せてもらい、一条工務店の特長やアフターケア、住んでみた感じや予算などいろいろと話しを聞かせてもらったことで興味を持ち、一条工務店に話しを聞きにモデルハウスに見学しにいきました。

担当していただいた営業の方におすすめされて体験館という場所に見学しに行ったのですが、ヘルメットを付けて耐震の家に入り地震体験をしたり、血圧を測ってからエアコンの部屋と床暖房の部屋に交互に入って暖かさを比較できたりと、楽しみながらも一条工務店の特長が実感できました。

友人が性能で選んだと言っていた通り、耐震性能、断熱性能、気密に優れていることがよく理解できたので、一条工務店も検討の一つになりました。

A2.　モデルハウスに足を運びいろいろなハウスメーカーを見学する中で、三井ホームは全館空調を推奨しているメーカーで、夫婦ともども極度の冷え性だったので床暖房か全館空調が標準仕様になっているハウスメーカーが希望でした。

私たちが見学に行った際には、全館空調を推奨しているハウスメーカーは三井ホームしかなかったので、すぐにハウスメーカーは絞ることができました。

他には標準仕様でキッチン後ろのカウンターや、アクセントクロスが1部屋無料だったり、トイレに手洗い場が付いていたりと、標準仕様が豊富だったため、オプションであれこれ付ける必要がないと感じました。

他のメーカーの中には、気に入ったモデルハウスもあったのですが、見学し話しを聞いたところあれもこれもオプションとのことで、それは立派に見えるのは当たり前であって、三井ホームは標準仕様で充分立派に見えたので、いざ家を建てるとなった際に余計な予算がかからなそうだなと思ったのが検討したキッカケです。

A3.　契約の決め手としてはいろいろあるのですが、一番は三井ホームが手がける街中モデルという家があり、モデルハウスの大きくてさまざまなオプションを装備した豪華な家ではなく、30坪ほどの現実的なサイズで一般の住宅街の中に建てられた家があり、その中の１つの家が気に入ったからです。

元々私たち夫婦のどちらもこんな家がいいといったはっきりとしたイメージはなく、なんとなく注文住宅を見には行っていたのですが、間取りから設備の一つ一つ、1から10まで自分たちで決めないといけないということが性格上あまり得意ではなく、大変そうだなというイメージがありました。

夫も私も木造の家が良いというざっくりとした希望はあったのですが、それ以外は特にこだわりがなくここのハウスメーカーが良いというのもなかったため、聞いたことのある有名どころの木造ハウスメーカーを片っ端から見学していき、並行して建売住宅も検討していたので、気に入ったハウスメーカーが無ければ建売にしようかとも話していました。

そんな中で三井ホームの街中モデルの家の間取り、設備、雰囲気、インテリアなどすべてが気に入り、私だけではなく夫もとても気に入ったと意見が合致したので、街中モデルの家の間取りと全く同じように建ててもらうことにしました。

こだわりがなかった私たちにとっては、間取りもイメージももう出来上がっているので一からすべて決める必要もなく、家が建った後のイメージもしやすかったです。

あとは細かいところでいうと、天井の高さが標準仕様で2600mmあることです。

他のメーカーはオプションで2600mmの高さにすることはできたのですが、標準仕様2600mmの高さがあるのは、私たちが検討していた際には三井ホームしかありませんでした。

私たち夫婦は２人とも身長が高いので、少しでも天井が高い方が解放感があって気持ちがいいよねということで、天井の高さも契約の決め手となりました。

A4.　一番最初にモデルハウスに訪れた時に担当していただいた営業マンの方に最後まで担当していただいたのですが、とても良い方にあたったなと思いました。

正直いろんなハウスメーカーを見学する中で、あまり対応が良いと言えない営業マンの方もいて、一応話しは聞きましたが、対応が良くないせいか話しが入ってこないというか、印象に残らなかったというのと、一生で一度の高価な買い物をするのに不快感を抱く方に担当してほしくないと思い、そのハウスメーカーは検討から除外していました。

そんな中で三井ホームの営業マンの方はとても誠実で、おそらく第一印象は買う気が全く見られなかった私たち夫婦に対しても親切丁寧に三井ホームの特長について説明していただけました。

また注文住宅のイメージができてなかったため、三井ホームが手がける多種多様なコンセプトやデザインの家を紹介していただき、実際にその家があるモデルハウスや現実的なサイズで建てられた街中モデルという家にも何度も見学させてくれました。

いくつか見学する中でようやく気に入った家が街中モデルの１つの家でした。

注文住宅のイメージがつかない私たちにどんな家に住みたいか、好きな雰囲気はどんな感じかなど細かくヒアリングしたうえで、要望に合った家を紹介してくれたので、私たちの希望通りの家が見つかったんだとおもいます。

また土地もあわせて探していたので、三井ホームの関連会社で土地も紹介してもらえるとのことで、いくつか紹介いただき、実際に現地まで一緒に足を運んだりしてくれました。

営業マンの方は対応も素晴らしかったですし、本当に家を建てる人の立場に立って一緒に悩んで考えてくれて、お客様に良い家を建ててほしい、住んでほしいという気持ちがとても伝わってくるような対応でした。

そんな方だったので、わたしたちも安心して任せることができました。

もしかしたらその営業マンの方でなければ三井ホームでは建ててなかったかもしれないと思えるほど、営業マンの方の対応は三井ホームを選んだポイントの一つだと思います。

A5.　良かったです。

一番選んでよかったと思えるポイントは全館空調です。

正直初期費用も高いですし、毎年メンテナンスを業者さんにお願いしないといけないのでランニングコストもかかります。

私たちも最初費用の面でとても悩みました。

全館空調を入れるのと、各部屋にエアコンをつけるのと比較しても、初期費用、メンテナンス費用、電気代含めても圧倒的に各部屋にエアコンをつける方が安かったので、諦めようとも思いましたが、知り合いに三井ホームの全館空調を導入している人がいて話しを聞いたところ、とても快適とのことでした。

その話しも考慮し、自分たちでいろいろと調べた結果、全館空調を導入することに決めたのですが、今となっては導入して本当に良かったなと思っています。

どの部屋にいっても一定の温度が保たれていますし、何より外から帰ってきたときに扉を開けた瞬間から夏は涼しく、冬は暖かいのが全館空調の良さを実感します。

夜寝る際にもリビングから寝室に行って、暑い寒いで寝られないということもないですし、寝ている間もずっと一定の温度を保っていてくれるので、寝苦しくて夜中に起きてしまうなどということもなく朝までぐっすりと安眠できます。

お金で快適さを買ったようなものなので費用は高かったですが、費用以上のメリットがあったなと今となっては思います。

A6.　耐震性については、大きな地震を体験していないので実際のところは分かりませんが、40年以上全半壊の家が全く無いという実績があり、独自の耐震対策が施されているとのことで、木造住宅ではありますがかなり高性能かと思います。

断熱、気密性については、我が家は吹き抜けの間取りにしていますが、冬は寒いと感じたことはありません。

知り合いにも何人か吹き抜けの間取りにした方がて、冬は寒いからおすすめしないと言われたこともあり、吹き抜けにするかどうか悩んだのですが、三井ホームは断熱・気密性が高い上、全館空調と合わせることで吹き抜け特有の寒さは感じることはありませんと言われました。

その言葉通り吹き抜けのあるリビングはもちろんのこと、寒いと感じやすい玄関や洗面所などどこに行っても一定の温度で保たれているので、部屋ごとに温度のムラがあるということはなく、冬も快適に過ごすことができるのは断熱・気密性が高いからだと思います。

A7.　アフターフォローについてはとても良いと思います。

住んでからまず最初に3か月訪問があり、そこで何か困ったことや気になることについて担当の方が来てヒアリングしてくれます。

そのあとは基礎や構造躯体以外のところは２年までは無償で補償がついてくるので、２年までに気になるところがあれば、担当の方が家に来て事前に補修箇所を確認して修繕、補修が必要があれば、すぐに業者さんと連携して、メンテナンスの日を設定し対応してくれます。

気になる箇所があれば何度でも対応してくれるので、私たちも２年までに壁紙の補修など何度か対応いただきました。

また無償期間が終了する2年のタイミングでも、気なる箇所はないか担当の方が家に訪問して確認してくれるので、いつの間にか無料の補償期間が過ぎてしまったということもありません。

基礎や構造躯体の部分については、10年ごとの有償メンテンナンスをすれば最長30年まで補償されるので、少なくとも30年以上住む私たちにとってはとても安心感があります。

A8.　5か月です。