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ハウスメーカーの評判

遮音性の高いハウスメーカーランキングBEST5【静かに暮らす家】

 

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ハウスメーカーを選ぶとき、重視するポイントは人によってさまざまありますよね。

その中でも、遮音性を特に気にするという人は、多いのではないでしょうか?

マイホームを持つことのメリットとして、賃貸暮らしでありがちな生活音の問題から解放されるという点を1番に上げる人もいるぐらいだからね。

 

しかし、実際にどのハウスメーカーで家を選べば遮音性の高い家を建てられるのか、見極めるのは簡単なことではありません。

そこで今回は、遮音性の高いハウスメーカーについて、5社をピックアップしたうえで、ランキング形式で紹介していきたいと思います。

それぞれのハウスメーカーごとの特徴についても解説していくので、ぜひハウスメーカー選びの参考にしてみてくださいね。

 

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遮音性の高いハウスメーカーランキングBEST5

 

さっそく、遮音性の高いハウスメーカーランキングを、第5位から順に発表していきます。

なお、遮音性にはさまざまな種類があり、具体的には、家の中と外との音の響き方を抑える外壁の遮音性や、家の中における上下階や隣の部屋同士の音を響きにくくする床および壁の遮音性、外からの音が入り込みやすい窓部分の遮音性などがあります。

遮音性にもいろいろあるんだね!

 

このような遮音性の種類についても着目しながら、それぞれのハウスメーカーごとに異なる遮音性のポイントを見ていきましょう。

 

第5位:ダイワハウス

引用:ダイワハウスHP

 

第5位は、ダイワハウスです。

ダイワハウスは、特に外壁の遮音性に優れているハウスメーカーといえるでしょう。

そのため、電車の音が響きやすい線路沿いに家を建てる場合や、車通りの多い大きな道路沿いに家を建てる場合などは、ダイワハウスを候補に入れて検討してみてもよいかもしれません。

 

ダイワハウスが高い遮音性を実現できているのは、外壁に使用している断熱材の分厚さが深く関係しています。

一般的な注文住宅で使用されている断熱材に比べても、軍を抜いた厚みのある断熱材をふんだんに使用していることで、外からの音を吸収する効果が得られているということです。

外壁に使われる断熱材の厚みが遮音性を高めている秘訣!

 

実際にダイワハウスで家を建てた人からも、外で雨が降る音すらも聞こえて来ないといった声が上がっています。

 

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第4位:パナソニックホームズ

引用:パナソニックホームズHP

 

第4位は、パナソニックホームズです。

パナソニックホームズは、主に鉄骨造の住宅をメインとして建てているハウスメーカーで、外壁の遮音性に加え、家の中における床や壁の遮音性の高さにも定評があります。

 

鉄骨造のイメージが強いことから耐震性が強いというイメージを強く持たれがちですが、実際には遮音性にも非常に優れているハウスメーカーといえるでしょう。

 

外壁に関しては、ダイワハウスと同様に厚みのある断熱材が音を吸収する役割を果たしてくれています。

家の中での遮音性に関しては、壁の内部にも外壁に使用している断熱材の一部を取り入れたり床にはALCコンクリートを採用することで足音などの衝撃音を響きにくくしたりする工夫が施されています。

家庭内でのプライバシーを大事にしたい人や、幼い子供がいて走りまわったり飛び跳ねたりする際の音をなるべく抑えたい人にオススメできるハウスメーカーです。

子供が家の中で走り回っても穏やかな気持ちで見守れそうだね!

 

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第3位:積水ハウス

引用:積水ハウスHP

 

第3位は、積水ハウスです。

積水ハウスは、数あるハウスメーカーの中でも最大手ともいわれる、非常に規模が大きく知名度も高いハウスメーカーといえます。

 

そのため、注文住宅の性能も非常に高く、遮音性にとことんこだわった家を建てることも可能です。

積水ハウスでは、外壁の遮音性も、室内の床や壁の遮音性も共に優れていて、快適に住める空間を作り出すことを得意としています。

 

例えば、外壁には十分な断熱材が使用されているだけでなく、外壁そのものが一般的なものよりも4倍程度分厚くなっているという特徴があります。

これにより、外からの音を響きにくくするだけでなく、家の中から出る生活音が外に響くのもかなり抑えられるので、家の中でよりリラックスして過ごすことができるでしょう。

家で出る音が近所に響いてないかな…って気にしなくていいのは嬉しい!

 

また、本格的な楽器の演奏ができるような防音室を施工している実績も多数あるため、より遮音性に関する信頼性は高まりますよね。

 

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第2位:トヨタホーム

引用:トヨタホームHP

 

第2位は、トヨタホームです。

トヨタホームは、鉄骨造の注文住宅の建築を得意としているハウスメーカーで、昔から遮音性の高さが評価されてきています。

トヨタホームの遮音性の特徴としては、外壁や室内の壁・床などの遮音性に加えて、窓部分の遮音性にもこだわっているという点が挙げられるでしょう。

 

窓部分の遮音性を高めるために、窓ガラスには音を通しにくいペアガラスを、サッシには隙間を最小限に抑えたエアタイトサッシを取り入れています。

窓を閉めれば外からの騒音はすべてシャットダウンできちゃう!

 

窓部分は、特に家の外と中での音が通過しやすい部分であるので、そこにこだわっているトヨタホームの家は、実際に住んでみると遮音性の高さを強く感じられるはずです。

 

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第1位:ヘーベルハウス

引用:ヘーベルハウスHP

 

第1位は、ヘーベルハウスです。

ヘーベルハウスは、独自の建築方法で家を建てているハウスメーカーで、遮音性の高さは業界でもトップクラスを誇っているといっても過言ではありません。

最大の特徴ともいえるのは、家づくりに使用しているヘーベル板といわれている建材です。

 

ヘーベル板は、軽量気泡コンクリートと呼ばれる板材のことで、音の吸収力が優れた素材となっており、実際に大型の病院などでも採用されています。

 

家全体にヘーベル板を使用することで、外部から入る音も家の内部で発生する音もほとんど気にならなくなります。

また、ヘーベル板は劣化しにくく、長い年数が経過しても高い遮音性をキープできるというメリットもあるので、長い目で見ても納得の第1位といえるでしょう。

家が古くなってきても遮音性が高いままなのは嬉しいポイントだね!

 

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遮音性が高い家を建てたほうがいいのはこんな人

 

ハウスメーカーによって、遮音性の高さが特に優れているところもあれば、遮音性にはそこまでこだわっていないというところもあります。

 

そこで、遮音性が高い家を建てるべきなのはどのような人といえるのか、特徴を整理して把握しておきましょう。

遮音性が高い家を建てたほうがいいのは、次のような特徴の人といえます。

 

遮音性が高い家を建てたほうがいい人

  • 線路沿いに家を建てる人
  • 大通り沿いに家を建てる人
  • 幼い子供がいる人
  • 在宅ワークをしている人
  • ホームパーティーを開くのが好きな人
  • 昼夜逆転の生活を送っている人

上記のような人は、遮音性が高い家を建てたほうが、より暮らしやすさを感じることができるでしょう。

 

遮音性が高い家にこだわらなくてもいいのはこんな人

 

反対に、遮音性の高さにそこまでこだわらなくてもいい人もいるはずです。

次のような特徴を持つ人は、遮音性が高い家にこだわる必要はないかもしれません。

 

遮音性が高い家にこだわらなくてもいい人

  • 周りにほかの建物や道路がほとんどない場所に家を建てる人
  • 幼い子供がいない人
  • 共働きなどで家で過ごす時間が短い人
  • 騒音などが比較的気にならない性格の人

上記の項目にあてはまるのであれば、遮音性の高さにはそこまでこだわらず、ほかの面にこだわった家づくりをしてみてもよいでしょう。

あなたはどっちに当てはまるかな?

 

この記事のまとめ

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今回は、遮音性という部分に焦点を当てて、オススメできるハウスメーカー5社をランキング形式で紹介してきました。

 

遮音性の高さは、多くの人にとって非常に重要なポイントとなります。

そのため、ハウスメーカーを決める際は、遮音性を重視しながら選んでいくことも大切です。

今回紹介した5つのハウスメーカーでも、それぞれ遮音性の特徴は異なっているので、違いにも着目しながら、自分の理想にあった1社を慎重に選んでみてください。

 

また、実際に建てられているモデルハウスを訪れ、音の響き方を感じてみるのもオススメです。

可能であれば、それぞれのハウスメーカーのモデルハウスへ足を運んで、実際の遮音性を体感してみましょう。

 

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