- リビングドアをガラスにすると後悔する?
- リビングドアがガラスのデメリットが知りたい!
- リビングドアをガラスにしても後悔しないコツは?
部屋の雰囲気がおしゃれになると人気の「ガラス製のリビングドア」。
なにかデメリットはないのか気になりますよね。
そこで今回は、リビングドアをガラスにして後悔した8つの瞬間を紹介します。
リビングドアをガラスにするメリットや、採用する際に注意したいポイントも解説しています。
「リビングドアをガラスにするか迷っている」という方は参考にしてくださいね◎
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リビングドアをガラスにして後悔した8つの瞬間
リビングドアをガラスにすると、具体的にどういった後悔があるのでしょうか。
ここでは、リビングドアをガラスにして後悔した瞬間について紹介します。
リビングドアをガラスにして後悔した8つの瞬間
- 割れそうで怖い
- ぶつかる危険性がある
- 価格が高い
- 汚れがつきやすい
- 防音性が低い
- 廊下の光が気になる
- 玄関からリビングが見えてしまう
- ドアが重たい
後悔①割れそうで怖い
リビングドアがガラスの場合、割れそうで怖いという意見があります。
最近のガラスは強度の高いものが多いので普通に生活をしていて割れる心配は少ないです。
特にリビングドアは使用頻度も高く、「割れそうで怖い」と日々感じながら使用するのは後悔に繋がっているようです。
後悔②ぶつかる危険性がある
リビングドアがガラスだと、ドアにぶつかる危険性があるのも後悔ポイント。
特に、ドア全面がガラス、透明ガラスなどはドア自体が見えにくくなるため要注意です。
どういった種類のドアを採用するのかよく検討する必要があるでしょう。
後悔③価格が高い
リビングドアをガラスにすると価格が高くなります。
ガラス製のリビングドアを希望する場合、ほとんどのハウスメーカーはオプションでの対応です。
ガラスドアによっては取り付け費用が別途発生するケースも。
リビングドアをガラスにする際には、費用をよく確認するようにしましょう。
後悔④汚れがつきやすい
リビングドアをガラスすると、ガラス部分に汚れがつきやすくなります。
特に、透明のガラスは手あかや指紋がすぐについてしまうので、汚れが気になる人も多いです。
せっかくおしゃれなドアを採用しても、汚れが目立つと台無しになってしまいますよね。
後悔⑤防音性が低い
ガラス製のドアは防音性が低く後悔している人も。
ガラスは防音性能が高くないため、玄関や廊下の音がリビングに聞こえてくることがあります。
また、リビングからの音も外にもれやすくなります。
リビングのすぐそばに部屋があるなど、間取りによってはストレスに感じる場合もあるでしょう。
後悔⑥廊下の光が気になる
リビングにいる時、廊下の光が気になるケースも。
電気がついたり消えたりするのが目に入ってくると落ち着かないと後悔する人がいるようです。
後悔⑦玄関からリビングが見えてしまう
間取りによりますが、玄関からリビングが見えてしまうケースもあります。
リビングドアをガラスにする場合には、プライバシーに注意して配置することが大切です。
後悔⑧ドアが重たい
リビングドアがガラスの場合、重さが気になる人もいます。
ドアが重いと開閉するのが大変になるため、後悔ポイントとなってしまいます。
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リビングドアをガラスにするメリット
リビングドアにはメデリットだけでなくメリットもあります。
ここでは、リビングドアをガラスにするメリットを紹介します。
リビングドアをガラスにするメリット
- おしゃれな雰囲気になる
- 開放感が出る
- 廊下や玄関に光を取り込める
メリット①おしゃれな雰囲気になる
リビングドアがガラスだと、部屋が一気におしゃれな雰囲気になるのがメリット。
ガラスドアはデザインも豊富にあるので、部屋のイメージ合わせて選べるのも良いですよ◎
メリット②開放感が出る
開放感が出せるのもガラスドアのメリットです。
ガラスは視線をさえぎらないため、実際のスペースよりも広く見えます。
狭いリビングを広くみせたい場合にもぴったりですよ。
メリット③廊下や玄関に光を取り込める
ガラスドアにすると、廊下や玄関にリビングからの彩光を取り入れることができます。
間取りによっては、廊下や玄関が暗くなるケースも珍しくありません。
ガラスは透明なタイプを選ぶと、より光を取り込むことができますよ。
ガラスドアを採用するときに注意したいポイント
ガラスドアは通常のドアと同じような感覚で採用すると、後悔につながることも。
そこで、ガラスドアを採用するときには次の5つに注意しましょう。
ガラスドアを採用するときに注意したいポイント
- ガラスの強度
- ガラスの種類
- ガラスの大きさ
- ドアの位置
- ソフトクローズの有無
注意したいポイント①ガラスの強度
リビングドアをガラスにする際は、通常のガラスよりも強度の高いものを選ぶようにましょう。
また、飛散防止フィルムが貼り付けられているガラスは、万が一割れてもガラスの飛散を防止してくれます。
安全面に考慮してガラスを選んでくださいね◎
注意したいポイント②ガラスの種類
リビングドアは、目的に合ったガラスの種類を選ぶことが大切。
リビングドアのガラスの種類
- 透明ガラス:一般的な透明なガラス
- すりガラス:乳白色の目隠しできるガラス
- フロストガラス:手垢などがつきにくいガラス
- 柄付きガラス:表面にデザインをつけたガラス
「目隠ししたい」、「彩光も欲しい」など、重視したいことによってガラスの種類は異なります。
注意したいポイント③ガラスの大きさ
リビングドアに取り付けるガラスの大きさは重要ポイント。
ガラスの面積を小さくすると、彩光を取りつつプライバシーを確保することができます。
家の間取りや生活スタイルに合わせて大きさを選ぶことで後悔のないリビングドアになりますよ。
注意したいポイント④ドアの位置
リビングドアをガラスにする場合は、ドアの位置に気をつけましょう。
玄関から正面にドアを配置してしまうと、リビングが丸見えになってしまいます。
もし、透明ガラスにする際には、玄関からすぐに見えない位置に配置すると良いですよ。
注意したいポイント⑤ソフトクローズの有無
リビングドアにソフトクローズをつけるかどうか検討しましょう。
ソフトクローズとは、ドアを閉める際にゆっくりと閉まる機能のことです。
ガラスのドアは、強化ガラスなどを採用したとしても、やっぱり割れる不安がありますよね。
ドアにソフトクローズがついていると、「ガラスが割れてしまうかも」という心配を軽減できるメリットが。
ただし、ドアにソフトクローズをつけると価格がアップする場合がほとんどです。
予算と使い勝手を考慮してソフトクローズの有無を考えてくださいね◎
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まとめ
リビングドアをガラスにすることについて紹介しました。
まとめると…
リビングドアをガラスにして後悔した8つの瞬間
- 割れそうで怖い
- ぶつかる危険性がある
- 価格が高い
- 汚れがつきやすい
- 防音性が低い
- 廊下の光が気になる
- 玄関からリビングが見えてしまう
- ドアが重たい
リビングをガラスドアにして後悔している人もいますが、デザイン性が高く、空間を広く感じられるメリットも。
また、リビングドアは使用目的や使い勝手、プライバシー面に注意して採用すると満足度もアップしますよ。
リビングドアがガラスだと、オシャレな空間になるので憧れる人も多いですよね。
しかし、家は毎日生活する場所でもあるので、利便性も大切です。
今回紹介した、リビングドアをガラスにした後悔ポイントやメリットを参考に、自分に合ったドアを選択してくださいね◎