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トイレに手洗いなしで後悔|必要だと思った4つの瞬間

 

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家づくりにおいて、トイレに手洗いを設けるかどうかで悩むケースは、意外と多いのではないでしょうか?

 

特に、最近はタンクレストイレを採用する家も多く、トイレそのものに手洗い場が付いていないパターンが増えていますよね。

「できるだけスペースを狭くしたくない」「手洗いは洗面所ですればいいからなくても困らない」といった考えで、手洗いなしのトイレを検討している人も多いでしょう。

 

しかし、実際に手洗いなしのトイレにした人の中には、後から必要性を感じて後悔したというケースも少なくありません。

実際に使ってみて初めて後悔に気づくって人も多いみたい。

 

そこで今回は、手洗いなしのトイレで後悔したポイントについて、実際の例を挙げながら解説していきます。

これから家づくりを始める人や、まさに家づくりの真っ最中という人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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トイレに手洗いなしで後悔|必要だと思った4つの瞬間

 

実際にトイレに手洗いをつけなかった人は、どのような点で後悔しているのでしょうか?

 

ここでは、トイレに手洗いは必要だと思った4つの瞬間について、解説していきます。

多くの人が後悔しやすいポイントのはずなので、実際に使用するシーンをイメージしながら見ていきましょう。

 

トイレに手洗いが必要だと思った4つの瞬間

  1. 手が汚れてもその場で洗えずストレスに
  2. 来客の際に気まずい空気に
  3. 子供がトイレの後に手を洗う習慣がつきにくい
  4. トイレから洗面所が遠いと移動が面倒

 

必要だと思った瞬間①手が汚れてもその場で洗えずストレスに

トイレに手洗いがなくて困るのは、やはりシンプルに手が汚れた際にその場ですぐに洗えないという点が大きいでしょう。

 

特に女性の場合は、生理用品を使用するときに手が汚れてしまうことも多く、そんなときにトイレ内に手洗い場がないと不便さを強く感じてしまいます。

ほかにも、トイレ掃除をしたあとなども、できればその場ですぐに手を洗いたいはずです。

 

もちろん、トイレを出てから洗面所で手を洗うことはできますが、そうすると汚れた手でトイレのドアなどに触れなければなりません。

手を洗えないままドアに触るのは抵抗あるかも…。

 

このように、トイレで手が汚れる度にストレスを感じてしまったという声は少なくないので、後悔しやすいポイントといえるでしょう。

 

必要だと思った瞬間②来客の際に気まずい空気に

トイレに手洗いがないことで、家に人を招いたときに気まずい空気になってしまったという後悔も起こりやすくなっています。

 

トイレの後には洗面所で手を洗ってもらうことになり、普通ならあまり見られたくない生活感が出てしまう空間に入られてしまうことになります。

確かに洗面所スペースってあんまり家族以外に見られたくないかも。

 

家に人を呼ぶ頻度が高い場合は特に、後悔を感じるシーンが多いかもしれません。

 

必要だと思った瞬間③子供がトイレの後に手を洗う習慣がつきにくい

子供のいる家庭では、トイレに手洗いがないことで、子供がトイレの後に手を洗う習慣がなかなかつきにくくなってしまったと後悔するケースも多くなっています。

 

トイレ内に手洗いがあれば、毎回当たり前のように手を洗ってからトイレを出るという習慣がつきやすいはずです。

しかし、トイレの後にわざわざ洗面所へ行かなければいけないとなると、子供は面倒がって手洗いせずに部屋に戻る癖がついてしまう可能性が高いでしょう。

子供になかなか思うように習慣づけられなくてイライラしちゃうケースもあるみたい。

 

子供へのしっかりとした習慣づけをさせたいと思うのであれば、トイレ内に手洗いを設けたほうが、後悔を防げるかもしれません。

 

必要だと思った瞬間④トイレから洗面所が遠いと移動が面倒

家の間取りにもよりますが、トイレから洗面所までの距離が遠くなっている場合、トイレ後の移動が面倒に感じてしまう可能性があります。

 

特に、1階と2階のように、手を洗うために階段を使用して洗面所まで行かなければならなくなれば、トイレを使用する度に移動するのがストレスになってしまうでしょう。

家の中での無駄な移動を毎日繰り返していくうちに、「なんでトイレに手洗いをつけなかったんだろう」と、どんどん後悔する気持ちが大きくなっていくケースも少なくありません。

 

トイレに手洗いを設けるかどうかは、洗面所との位置関係も考慮しながら検討していくことが重要といえるでしょう。

手洗いの必要性は間取りにも大きく関係してくるってことだね!

 

トイレに手洗いを採用するメリット一覧

トイレに手洗いを設けずに後悔したという声は少なくないので、ここでは実際にトイレに手洗いを採用するメリットを紹介していきましょう。

ここで紹介する4つのメリットを見ていくことで、採用するかどうか迷っている人も決断しやすくなるかもしれません。

 

トイレに手洗いを採用するメリット

  1. トイレ後すぐに手を洗えて衛生的
  2. 来客時にも安心して使ってもらえる
  3. 子供も自然と手洗いの習慣がつく
  4. トイレを使う度に無駄な移動が必要ない

 

メリット①トイレ後すぐに手を洗えて衛生的

トイレに手洗いを採用することの最大のメリットは、やはりその場ですぐに手を洗えて衛生的であるという点でしょう。

 

トイレを使用した後は手に見えない汚れがついているはずなので、そのままトイレを出ることになれば、ドアなどのいろいろなところに汚れを広げてしまうことになるかもしれません。

トイレの中で手洗いを完了させることができれば、清潔な状態でトイレを出ることができるため、非常に衛生的です。

しっかり綺麗な状態にしてからトイレを出た方が衛生的で気持ちがいいね!

 

大切な家を衛生的に保つためにも、トイレに手洗いを採用することはメリットが大きいといえるでしょう。

 

メリット②来客時にも安心して使ってもらえる

来客があったとき、トイレに手洗いがあったほうが安心して使用してもらえるというメリットもあります。

 

トイレに手洗いがないと、家族以外の人を洗面所に案内しなければならなくなり、お互いに嫌悪感を抱いてしまうケースは少なくありません。

トイレ内に手洗いがあれば、お互いに気をつかうことなくトイレを使ってもらえるので、余計なストレスも感じずに済むでしょう。

手洗いがないことで気まずくなる心配もなし!

 

メリット③子供も自然と手洗いの習慣がつく

子育て中の家庭では、トイレに手洗いを採用することで、子供にも自然と手洗いの習慣がつけられるという点も大きなメリットとなるでしょう。

 

トイレの後に手を洗うという習慣づけは、大人にとっては当たり前の習慣のように感じるかもしれませんが、子供にとってはこれから身につけていく習慣です。

そのため、トイレから手を洗う場所までが離れていると、どうしても習慣づけが難しくなってしまいます。

 

トイレに手洗いを採用しておけば、トイレの後にその場で手を洗うところまで完結できるので、習慣がつきやすくなり、子育てをする親としてもストレスが少ないでしょう。

子育てのストレスはなるべく減らしていきたいものだよね。

 

メリット④トイレを使う度に無駄な移動が必要ない

トイレに手洗いを採用することで、トイレ後の無駄な移動が必要なくなるという点もメリットです。

 

トイレに手洗いがなく、毎回洗面所まで移動しなければならない場合、どうしても無駄な移動によるストレスが溜まっていきます。

家の中ではできるだけ無駄な移動を省きたいと感じる人は多いはずなので、トイレに手洗いを設けて効率よく動けたほうが、使いやすさを感じられるでしょう。

 

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トイレ内に手洗いを採用した方が良いのはこんな人

 

トイレ内に手洗いを採用しようかどうか決めきれない人のために、採用した方が良い人の特徴をまとめてみました。

当てはまる項目が多い人は、採用することを検討してみるとよいでしょう。

 

トイレ内に手洗いを採用した方が良いのはこんな人

  • 衛生面を特に重視したい
  • 家に人を招くことが多い
  • 子供にトイレ後の手洗いをスムーズに習慣づけたい
  • トイレと洗面所の位置が離れている間取りを検討している

 

上記のような場合は、トイレに手洗いを採用したほうが、後悔を防げるかもしれません。

参考にしてみてね!

 

トイレ内に手洗いが不要なのはこんな人

 

反対に、トイレ内に手洗いを採用しなくても後悔しない人もいるはずです。

ここでは、トイレ内に手洗いが不要な可能性が高い人の特徴もまとめてみたので、こちらもチェックしてみましょう。

 

トイレ内に手洗いが不要なのはこんな人

  • トイレ内の空間をできるだけ広くしたい
  • 費用をなるべく抑えたい
  • 家に人を呼ぶことはほとんどない
  • 小さな子供がいない

 

このようなケースに当てはまる場合は、必ずしもトイレに手洗いを採用しなくても良いかもしれません。

あなたはどっちに当てはまるかな?

 

まとめ:トイレの広さとの兼ね合いも考えたいポイント

 

トイレに手洗いをつけるかどうか問題は、実は多くの人が直面する悩みです。

そのため、自分はどちらにしたほうが後悔しないかを、よく考えて決めることがとても大切です。

 

今回は、具体的にどのような点で後悔する可能性があるのか、詳しく解説しました。

また、手洗いを採用することのメリットも明らかになったので、今後の家づくりの参考にしていただければと思います。

 

自分にとって最も快適に使える家にすることを大切に、よく考えてみてくださいね!

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