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間取りのアイデア

畳コーナーは小上がりかフラットか?どちらを選ぶべき?【徹底比較】

 

こんにちは!注文住宅業界歴6年、きのぴーです。

 

最近人気のリビングに併設された開放的な畳コーナー。

 

あなたはどのような使い方をしたいですか?

  • ゴロゴロ寝ころびたい
  • 趣味のスペースにしたい
  • 親が泊まりに来た時に使ってほしい
  • 子供の遊び場にしたい

 

このように畳コーナーには様々な使い道があります。

しかし、畳コーナーの高さによっては使いにくかったり、危険を伴う空間になりかねません。

 

畳コーナーには大きく分けて、小上がりタイプとフラットタイプがあります。

あなたにぴったりなのはどちらの畳コーナーでしょうか。

 

きりん
それぞれのメリットとデメリットから冷静に判断したいね!

 

今回は畳コーナーのイメージと使い方から、あなたにぴったりの畳コーナーのタイプをお伝えします。

 

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畳コーナーを小上がりにするメリット・デメリット

 

小上がりの畳コーナーとは、リビングのフロアよりも1段高くなっている畳コーナーのことです。

小上がりの畳コーナーのメリットとデメリットを紹介します。

 

畳コーナーを小上がりにするメリット

リビングと別空間として演出できる

 

畳コーナーとリビングの間に高さの差をつけることで、同じ空間にありながらも別の空間のように演出することができます。

また、1つの空間の中に様々な高さがあることで、部屋に立体感を生み出すこともできます。

 

らいおん
高さを出すことで間取りのアクセントになるんだね!

 

フラットの畳コーナーでは、リビングの色合いと同系や馴染む色を選ばないと違和感が出ますので、畳コーナーの色の選択肢が少なくなります。

しかし、小上がりの畳コーナーでは、少しアクセントのある色味の畳や壁・天井のクロスを入れてもかっこよく決まります。

 

畳コーナーの下を収納として使える

 

小上がりの畳コーナーでは、下に収納スペースを作ることができます。

低い位置の収納の為、子供が自分で出し入れするおもちゃボックスにぴったりです。

また、収納ボックスを入れずに畳コーナーのしたに空間をつくっておけば、お掃除ロボットの充電空間にもできます。

 

しばいぬ
高さを出すだけで収納空間を増やすことができるんだ!

 

しかし、収納を作るときには小上がりに40cmほどの高さが必要です。

高さがあると、子供の転落の危険性が高まりますので、優先順位を考えて検討しましょう。

 

段差に腰掛けることができる

 

小上がりの畳コーナーでは、段差に腰をかけてくつろぐことができます。

家族が多い家では、ソファに腰掛けたくても腰を掛けられないタイミングもあります。

そのようなときに小上がりの畳コーナーがあれば、椅子の代わりとして座ることができます。

 

ひよこ
親戚が集まることがあっても対応できそうだね!

 

座るのにベストな小上がりの畳コーナーの高さは40cmです。

なぜなら40cmは椅子の高さと同じだからです。

 

はむすたあ
収納を作るのに必要な高さも40cmだったね。

 

また、お年寄りのいる家族ですと40cmの高さの畳コーナーに腰掛けてから上にあがることができますので腰や膝への負担が少ないです。

フラットの畳コーナーでは、しゃがんだり膝をつきながら畳へ座らなければいけませんので、意外と体に負荷がかかってしまいます。

 

ゴミがたまりにくく、寝ころんでも不快感がない

 

埃やゴミや空間の低い場所に溜まります。

そのため、小上がり畳コーナーにはゴミが溜まりにくいです。

フラットの畳ですとリビングのごみも畳コーナーへ移動してしまうことがありますが、小上がりの畳コーナーではこのような心配はありません。

 

ぞう
寝ころぶこともあるスペースだから、ほこりが気にならないのは嬉しいね!

 

また、寝ころんでも床より1段上がっていますので、ソファに寝転がっているのと同じような感覚でゴロゴロできます。

リビングの床のゴミも目線に入りにくいので、不快感なく畳コーナーで休むことができます。

 

老後にベッドとして使える

 

1階に個室を造らなかったとしても、小上がりの畳コーナーがあれば将来的にベッドの代わりとして使うことができます。

段差を使えば立ったり座ったりする動作も楽に行えますので、地べたに寝るよりも起き上がるときの体への負担も少ないです。

 

ぱんだ
2階に行くのが辛くなったら、小上がりの畳コーナーで寝れば良いんだね!

 

さらに、畳コーナーの下の収納に洋服をしまえば、2階のクローゼットに洋服を取りに行く必要もありません。

その結果、2階に行かなくても生活ができ、平屋のような暮らしをすることができます。

 

畳コーナーを小上がりにするデメリット

 

うさぎ
たくさんの魅力的なメリットがあったね!デメリットは何だろう?

 

お掃除ロボットで掃除ができない

 

小上がりの畳コーナーでは段差がつきますので、お掃除ロボットで畳コーナーを掃除することができません。

小上がりの畳コーナーがある場合は、事前に畳コーナーのゴミをほうきで掃いてリビングへ落としておく必要があります。

 

きりん
お掃除ロボットを使わないならまだOKかな?にしてもフラットの方が掃除が楽そうだ。

 

そのため、フラットな畳コーナーと比べて掃除の手間が少しだけ増えます。

 

子供が誤って転落する可能性がある

 

小上がりの畳コーナーの場合、子供が転落する可能性があります。

ベビーゲートを付けられるような畳コーナーであれば安全ですが、1~2面しか壁に接していない場合はこのような工夫ができません。

子供を遊ばせるような畳コーナーの場合は15~20cmくらいの低めの畳コーナーにするといいでしょう。

 

ぞう
これは子育て家庭にとって気になるデメリットだね…。

 

畳コーナーの高さによっては部屋が狭く感じる

 

高さのある畳コーナーを造ると、圧迫感が出て部屋が狭く見える可能性があります。

部屋に家具を配置するときに、低い家具を置いた方が白い壁の見えている面積が増えるので広く見えるという視覚的錯覚があります。

畳コーナーも同じように高さがあると、壁の面積が小さくなりますので狭く感じてしまいます。

 

しばいぬ
広くないLDKだと、余計に狭く感じそうだなあ。

 

この視覚の問題を解消するためには、畳コーナー全体の色合いを明るくすることです。

真っ白にする必要はないですが、明るめで壁と同調するような色を選ぶことで小上がりの畳コーナーの圧迫感を軽減することができます。

 

フラットな畳コーナーと比べて費用がかかる

 

フラットなタイプと比べて、小上がりの畳コーナーは工事の手間と材料がかかります。

さらに、収納を付ける場合は費用がさらに上乗せされてきます。

小上がりの畳コーナーを造る場合は、約5~20万円くらいフラットな畳コーナーよりも費用がかかります。

 

らいおん
まあまあ高いじゃないか…。

 

畳コーナーをフラットにするメリット・デメリット

 

フラットの畳コーナーとは、リビング空間とは同じ高さにある畳コーナーのことです。

同じ畳コーナーでも、小上がりとはまた違うメリットとデメリットがありますのでご紹介します。

 

畳コーナーをフラットにするメリット

リビングと一体感が出る

 

畳コーナーをフラットにすることで、リビングと同じ空間として畳コーナーを使うことができます。

来客があり大人数で食事を取るとなった時に、リビングだけでは広さが足りないことがあります。

そんな時に畳コーナーまでテーブルを繋げて大人数で座って楽しむことができます。

 

ぞう
いざとなればリビングのように使うことができるんだ!

 

また、来客が泊まるときに畳コーナーに布団が敷ききれず、すこしリビングへはみ出してしまってもフラットであれば問題ありません。

 

子供を遊ばせていても安心

 

フラットの畳コーナーでは、子供が遊んでいても転落して怪我をする心配はありません。

また、子供を寝かしている時に、寝返りを打って畳コーナーから落ちるという危険もありません。

畳コーナーを子供がメインで使うと考えている場合は、安全性の高いフラットの畳コーナーをおすすめします。

 

うさぎ
畳コーナーを使うのがお子さんなら、フラットが良いんだ!

 

扉をつけやすい

 

フラットの畳コーナーであれば、規格のサイズの扉を取り付けることができます。

そのため、比較的安価に扉の取り付けができます。

小上がりの畳コーナーでは高さによって、オーダーのサイズの扉しかつかない場合もあります。

同じデザインの扉をつけたとしても、余計に費用がその分かかってしまってはもったいないです。

 

ひよこ
個室に早変わりだね!

 

扉があれば、来客に寝泊まりしてもらうときや、授乳をするとき、荷物が多いときなどは扉を閉めて畳コーナーを使うことができますので使う幅が広がります。

 

掃除がしやすい

 

フラットの畳コーナーでは、バリアフリーなのでお掃除ロボットが掃除をしてくれます。

また、自分で掃除機をかける時でも段差を上り下りする必要がないので、掃除の手間が減ります。

そのため、掃除を楽にしたいのであればフラットの畳コーナーの方がおすすめです。

 

しばいぬ
掃除が嫌いな人はフラットがいいかな?

 

畳コーナーをフラットにするデメリット

汚れが溜まりやすい

 

フラットの畳コーナーでは、LDKで出たほこりやゴミが空気の流れに乗って畳コーナーに移動しやすいです。

フローリングの表面はさらさらしているため汚れは溝の間にしか溜まりませんが、畳は表面にも凹凸がありますので汚れが滞留しやすいです。

そのため、畳コーナーの掃除の頻度は増えてしまいます。

 

ぱんだ
寝ころんだらほこりが見えるのは嫌だなあ…。

 

テレビが見づらい

 

畳コーナーで横になるときに、フラットの畳コーナーでは床で横になっているのと同じことですので、テレビを見上げなければいけません。

それでは、テレビが見づらい角度になってしまいます。

小上がりの畳コーナーでは、床に座っているときやソファに寝転んでいる時に近い高さになるのでテレビが見やすいです。

そのため、畳コーナーがテレビの見える位置にあり、寝ころんでテレビを見たい場合は小上がりの畳コーナーを選ぶべきです。

 

しばいぬ
畳コーナーからテレビを見ないならまあOKか。

 

インテリアのチョイスが難しい

 

フラットの畳コーナーでは、リビングとの一体感が出ます。

それは空間を広く見せるメリットであり、インテリアセンスが問われてしまうデメリットでもあります。

 

ぷぅどる
フラットの畳コーナーに合うインテリア…これが難しいのね!

 

小上がりの畳コーナーでは、多少リビングと畳コーナーでインテリアのテイストが違うとしても違う空間と捉えられますので許されますが、フラットの畳コーナーではそうはいきません。

リビングの雰囲気にあった、色合いのインテリア選ぶように工夫してください。

 

どんな家庭は小上がりを、どんな家庭はフラットを採用すべきか

 

畳コーナーの使い方や空間の見せ方の要望によって、どのタイプの畳コーナーを採用するべきかが決まってきます。

自分に当てはまる項目が多い方の畳コーナーを選んでください。

 

小上がりの畳コーナーが向いている家族は?

おしゃれなリビングにしたい

 

小上がりの畳コーナーがあることで、リビングの中にアクセントができます。

さらに、畳を緑以外の個性的な色にしたり、クロスに自分のお気に入りの柄をチョイスすることで、おしゃれなリビングを演出することができます。

 

大人がメインで使う予定

 

大人が使う場合は転落する危険性が低いので、小上がりの畳コーナーをおすすめします。

また、お年寄りが使う場合も40cmくらいの高さのある畳コーナーを取り入れた方が、体に負担がありません。

なぜなら段差を利用して腰をかけてから、足を上にあげるだけで畳コーナーを使うことができるからです。

 

しばいぬ
お年寄りには座る動作がしんどいもんね!

 

2~3帖の畳コーナーを造りたい

 

高さのある畳コーナーを造る場合、圧迫感が出てしまいます。

そのため、2~3帖の小上がりの畳コーナーであれば8帖で吹き抜けのないリビングでも圧迫感が出ません。

しかし、小上がり畳コーナーの広さがリビングの広さの1/2以上のになってしまうと、かなり圧迫感を感じてしまいます。

 

広い小上がり畳コーナーを採用したい場合は、畳コーナーの周りの壁をなるべく少なくして目線が通りやすくなるように工夫しましょう。

 

リビングの収納が少ない(多くしたい)

 

リビング内の収納が足りないなと感じている場合は、小上がりの畳コーナーにして収納を付けましょう。

 

また、リビングに物が多い場合にも、畳コーナーに収納をつけるとリビングがすっきり片付きます。

畳コーナーの下に収納を付ける場合は、そこに何を入れるのか必ず考えて大きさを計画してください。

 

きりん
収納スペースに困ったら、採用してみよう!

 

フラットな畳コーナーが向いている家族は?

LDKが広くない

 

LDKが16帖以下の場合は、フラットな畳コーナーが向いています。

フラットにすることで畳コーナーとリビングが一体化しますので、LDKを広く見せる効果があります。

 

しかし、フラットにしても壁が多い畳コーナーだと、小上がりの畳コーナーよりも狭く感じてしまう可能性もありますので注意してください。

 

小さな子供がメインで使う予定

 

子供の遊び場やお昼寝の場として畳コーナーを使いたいという方は、フラットな畳コーナーをおすすめします。

理由は安全性への配慮のためです。

フラットな畳コーナーであれば、子供が転落したりつまずく可能性がありませんのでいつでも安心して使わせることができます。

 

はむすたあ
思いきり遊べる空間になるね!

 

来客の寝泊まりの空間としてつかう

 

両親や友人がよく遊びに来て泊まる場合は、畳コーナーを個室としても使えるように扉をつけることをおすすめします。

また、大人が2人以上泊まるケースが多い場合は4.5帖以上の広さがあるといいです。

このような理由から、扉が付けやすく圧迫感の少ないフラットの畳コーナーをおすすめします。

 

4.5帖以上の畳コーナーを造りたい

 

広い畳コーナーを造りたい場合は、フラットの畳コーナーをおすすめします。

繰り返しにはなりますが、フラットの畳コーナーの方が空間の圧迫感がありません。

 

うさぎ
小上がりだと、圧迫感が出ちゃうんだよね!

 

リビングの面積の半分を超える広さの畳コーナーを造ると、リビングにいるときに畳コーナーが目線の大半を占めますので、畳コーナーの開放感は重要です。

その為、広めの畳コーナーを造りたいときにはフラットで壁の少ない畳コーナーを造りましょう。

 

畳コーナーでどんな暮らしをしたいのか?再確認してみよう

 

いま人気の畳コーナーを取り入れるためには、様々なことを考えて小上がりとフラットのどちらが自分達に合っているのかを判断することが必要です。

 

次のような項目を考えてから、もう1度この記事を読んでみてください。

  • 誰が使う空間なのか
  • 何をするための空間なのか
  • それをするためにどのくらいの広さが必要か
  • 掃除が苦手か、何を使って掃除をするのか

 

これらを書き出してみると、どんな畳コーナーがいいかがわかると思います。

建ててから後悔しないように、設計士と相談しながら自分達が暮らしやすい畳コーナーを造ってください。

-間取りのアイデア