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【一条工務店】アイスマートとアイキューブの決定的な違いまとめ

 

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一条工務店で人気の高いシリーズといえば、「アイ・スマート」と「アイ・キューブ」。

 

両者は似ている部分も多いため、どちらをを選べばいいか迷う人もいるのではないでしょうか?

家は大きな買い物だから、後悔しない方を選びたいよね!!

 

そこで本記事では、アイキューブとアイスマートの決定的な違いについて解説!!

また、アイ・スマート、アイ・キューブそれぞれどんな人がおすすめかも紹介します。

 

どちらを選べばいいか迷っている方は、最後まで要チェックです◎

 

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【人気商品】アイ・スマートとは?

引用:一条工務店HP

 

アイスマートは、業界最高峰の性能にデザイン性をプラスした商品です。

一条工務店では10以上の商品が展開されており、アイスマートは上から3番目くらいの価格帯。

 

ポイント

アイスマートの特徴は、最高グレードの高気密高断熱性能を標準としている点です

高性能だけど高過ぎない価格も魅力だよ◎

 

また、洗練されたスタイリッシュなデザインも選ばれるの理由一つ。

高性能でデザイン性のある家がコスパよく建てられることから、一条工務店の中では最も人気のあるシリーズです。

 

アイ・キューブとは?

引用:一条工務店HP

 

アイ・キューブは、「シンプルモダンでかしこく省エネ」がテーマの商品。

グレードで言うと、アイ・スマートの一つ下のシリーズです。

アイ・スマートよりも少しリーズナブルな価格で建てられるよ。

 

ポイント

価格はリーズナブルですが、住宅性能はアイ・スマートとほぼ同じ。大きな違いといえば、デザインがよりシンプルになっている点です。

 

アイ・スマートの良さを残しつつも、価格が抑えられたお得な商品と言えるでしょう。

 

【一条工務店】アイスマートとアイキューブの7つの違い

 

「アイスマートとアイキューブは具体的にどう違うの?」疑問に思う人も多いですよね。

ここからは、アイスマートとアイキューブの7つの違いを解説します!

 

 アイスマートとアイキューブの7つの違い

  • 価格
  • 標準設備
  • 家の外観
  • 内装デザイン
  • 窓の種類
  • 気密性・断熱性
  • オプションの金額

 

アイスマートとアイキューブの違い①価格

 

価格は、アイスマートの方がよりやや高いです。

 

 アイスマートとアイキューブの坪単価

  • アイスマート:70万円〜
  • アイキューブ:67万円〜

 

30坪の家を建てる場合だと、アイスマートで2,100万円~、アイキューブで2,010万円と、90万円ほどの差が。

上記の価格はあくまで目安ですが、価格を抑えたいといった人はアイキューブが向いているでしょう。

坪単価の差はわずかだけど、総額では100万円前後の差になるよ!

 

アイスマートとアイキューブの違い②標準設備

 

アイスマートとアイキューブは、標準設備の選択肢が少し異なります。

 

アイスマート アイキューブ
キッチン 一条工務店オリジナル
スマートシリーズ)

  • カラー:4色
  • キッチンタイプ:4種類
一条工務店オリジナル
(アイスタンダード

  • カラー:3色
  • キッチンタイプ:3種類
洗面台 一条工務店オリジナル
(スマートシリーズ)
2種類
一条工務店オリジナル
(アイスタンダード)
1種類
トイレ  TOTO  TOTO
お風呂 一条工務店オリジナル
(スマートシリーズ)

  • 浴槽:ブラック・ホワイト
  • 浴槽サイズ:1,620mm
一条工務店オリジナル
(アイスタンダード)

  • 浴槽:ナチュラル・ホワイト
  • 浴槽サイズ:1,600mm
一条工務店の標準設備はオリジナルのものがほとんどだよ。

 

アイスマートのスマートシリーズの方がやや選択肢が多いです。

さらに、デザインにも違いがあります。

 

アイスマートは浴槽にブラックがあるなどかっこいい印象・アイキューブはナチュラルで柔らかい印象のデザインが多いです。

 

アイスマートとアイキューブの違い③家の外観

 

家の外観は、使用する外壁に違いがあります。

 

アイスマート アイキューブ
外壁材
  • 石目調ボーダータイル
  • 石面調ボーダータイル
  • サイディング+レンガタイル
ホワイト・グレー・ピンク ホワイト

 

アイスマートは石目調ボーダータイルが標準で、3色から選べます。

一方、アイキューブは、石目調調ボーダータイルに加えてレンガタイルも選べますが、色はホワイトのみ。

もっとこだわりたい場合は、オプションで色や素材を変更することも可能だよ!

 

アイスマートとアイキューブの違い④内装デザイン

 

内装デザインも、次のような違いが。

 

アイスマート アイキューブ
  • 床材:3種類
  • 色:4色
  • 床材:1種類
  • 色:3色
畳の色 3色から選べる 2色から選べる

シューズウォール※1

標準 オプション
スリットスライダー※2 標準 オプション

※1:壁に施行するタイプの靴箱。玄関を広くすっきりと見せることができます。
※2:天井から吊り下げるドア。扉にスリットが入っていてデザイン性が高く、掃除もしやすいです。

 

内装は、アイスマートの方が色の選択肢が多いです。

フローリングも、アイスマートは強度の高いものが標準で採用できるよ!

 

また、アイスマートは、シューズウォールやスリットスライダーが標準なので、内装がスタイリッシュに仕上がります。

 

アイスマートとアイキューブの違い⑤窓の種類

 

窓は、性能・大きさ・サッシに違いがあります。

 

アイスマート アイキューブ
窓ガラス Low-E ガラス+防犯合わせガラス Low-E ガラス
窓の大きさ パノラマウィンドに変更可 通常サイズのみ
サッシの色
  • ホワイト
  • グレー
  • ブラック
 ホワイト

 

アイスマートは、防犯性の高いガラスやパノラマウィンドという大きな窓を採用できますが、アイキューブは不可。

さらに、サッシの色も、アイスマートは3種類から選べるのに対し、アイキューブはホワイトのみです。

窓は、結構違いがあるね!

 

アイスマートとアイキューブの違い⑥気密性・断熱性

 

気密性と断熱性を数値で表した、Q値・C値、UA値を確認してみましょう。

数値が低いほど性能が良いということになるよ!

 

 アイスマートとアイキューブの性能の数値

  • アイスマート:Q値0.51、C値0.59、UA値0.25
  • アイキューブ;Q値0.7、C値0.59、UA値0.31

 

わずかですが、アイスマートの数値の方が良いです。

ただし、アイキューブに関しても、他メーカーと比較すると非常に優れた数値といえます。

 

気密や断熱に関しては、あまり気にしなくても良いでしょう。

 

アイスマートとアイキューブの違い⑦オプションの金額

 

オプションを採用するときの金額は、アイキューブの方が高いケースが多いです。

アイキューブは、オプションをバンバン追加することを前提としたシリーズではないからだよ!

 

注意

例えば、一条工務店で多くの人が採用する外壁材「ハイドロテクトタイル」。オプションでつけると、1坪当たりアイスマート13,000円、アイキューブ16,000円の追加費用がかかります。※価格は変動します

 

30坪の家の場合だと、約10万円ほどアイキューブの方が高くなってしまうのです。

(アイスマート:30×13,000円=39万円、アイキューブ:30×16,000円=48万円)

 

「アイキューブは低価格」と思ってオプションをつけ過ぎると、かえって高くなってしまうので要注意です。

 

【一条工務店】アイスマートとアイキューブに共通することは?

 

アイスマートのアイキューブの共通点は次の通りです。

 

 アイスマートとアイキューブの共通点

  • 住宅性能の良さ
  • 住宅工法
  • 全館床暖房が標準装備
  • 天井の高さ

 

アイスマートとアイキューブは、断熱性や気密性に若干の差はありますが、性能が良いことには変わりません。

どちらも業界トップクラス!!

 

また、住宅工法は、両者とも2×6(外内ダブル断熱構法)を採用しています。

外内ダブル断熱構法は、一条オリジナルで、外壁だけでなく天井や床にも高性能ウレタンフォームを使用しているのが特徴です。

 

さらに全館床暖房が標準装備なのも嬉しい点。

 

どちらを選んでも年中快適な空間を得られますよ◎

 

アイスマートが合うのはこんな人

 

アイスマートは次のような人におすすめ。

 

 アイスマートが合う人

  • 性能だけでなくデザイン性も重視
  • スタイリッシュなデザインが好き
  • 豊富な選択肢から選びたい

 

アイスマートは、性能・デザインどちらもこだわりたい人にピッタリ。

 

内装や設備はブラックやダークブラウンなどの色があるので、スタイリッシュなデザインが好きな人にもおすすめです。

 

さらに、アイスマートは、アイキューブよりも標準で選べる選択肢が豊富なのも特徴。

たくさんの中から選びたい人にも向いているよ◎

 

アイキューブが合うのはこんな人

 

次のような人は、アイキューブがおすすめです。

 

 アイキューブが合う人

  • 低価格で高性能が家が建てたい
  • ナチュラルな雰囲気が好き
  • オプションは最低限でいい

 

アイキューブは、アイスマートの住宅性能をそのままにして価格を抑えたシリーズです。

「設備のグレードが多少下がっても、性能にはこだわりたい!」といった人に向いているよ!

 

注意

ただし、オプションをつけ過ぎるとアイスマートよりも高くなってしまうことも…。

 

アイキューブの設備や内装の標準仕様を確認して、満足できそうであれば選んで後悔はないでしょう。

また、内装や外観はホワイトなどの柔らかい色を基調としているため、ナチュラルな雰囲気が好きな人にもおすすめです。

 

まとめ:ともに高性能な住宅を実現できる魅力的な商品

 

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本記事では、アイキューブとアイスマートの違いについて解説しました!

内容をおさらいしましょう。

 

 アイスマートとアイキューブの違い

  • アイキューブはアイスマートの低価格タイプ
  • 内装や外観デザインに違いがある
  • 標準仕様の選択肢はアイスマートの方が多い
  • 住宅性能に大きな違いはない

 

アイスマートとアイキューブ、どちらも高性能な家が建てられます。

 

ポイント

内装や設備やグレードにもこだわるならアイスマート、値段を抑えたいならアイキューブを選びましょう。

 

また、アイスマートは「スタリッシュでかっこいい」、アイキューブ「シンプルナチュラル」とデザインにも違いがあります。

デザインを確認してみて、好みで決めるのもアリかも。

 

どちらもしっかりと比較をして、自分に合った方を選んでくださいね◎

 

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