※本記事にはプロモーションが含まれます。

設備・仕様・オプション

当然のように採用されるオプションランキングBEST15【採用率順で発表】

 

こんにちは!

注文住宅業界歴6年、きのぴーです。

 

私が注文住宅の営業をしていた時に、いつも感じていたことがあります。

それは、どのお客様も採用するオプションのラインナップは、ほぼ同じだということです。

 

みんなが当然のように採用しているオプションがある!?

 

もちろんすべて同じではありません。

それぞれにこだわりを持たれているため、被らないオプションもたくさんあります。

 

しかし、採用率70%を超えるオプションが割とたくさんありました。

これだけ人気なら、いっそ標準仕様にしてしまえばいいのにと、何度も思ったくらいです。

 

採用率が高いということは、その分住んでからの実用性が高く、満足度の高いオプションということがわかります。

 

そこで今回は、私が営業時代に採用率の高かったオプションを紹介します。

同じものを採用しておけば、住んでからの満足度が上がること間違いなしです。

 

ただし、この記事で発表するランキングは、あくまで私が営業マンだった頃の感覚値に基づくランキングです。

すべての方に当てはまるわけではありません。あらかじめご了承ください。

 

まだハウスメーカーが決まっていないあなたへ。タウンライフ家づくりでハウスメーカーを比較・検討してみませんか?あなたの希望する複数のハウスメーカーが、無料で間取りプランと見積もりを作成してくれます。

\ 安くて信頼できるメーカーが見つかる! /

  1. 家づくりのアンケートに回答(約3分)
  2. ハウスメーカーを選ぶ(1,100社提携)
  3. 待つだけ!間取り・見積もりが届く!

\ 40万人以上が利用!安心の大手サイト /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

採用率が高いオプションランキングBEST15

 

15位 ニッチ

費用 :5,000~1万円

採用率:約70%

 

ニッチとは、壁をくり抜いて作る空間のことです。

ちょっとした収納に使ったり、可愛いインテリアを飾る棚として活用できます。

 

空間をおしゃれにしたい方や、収納をたくさんつくりたい方には、ぴったりなオプションです。

 

ニッチは特に女性からの人気が高いオプションだよ!

 

▼ニッチはどこに採用すべき?おすすめ場所と後悔した場所 

関連記事
ニッチを配置するおすすめの場所6選・後悔する場所5選

続きを見る

 

14位 外構の防草シート

費用 :3,000~1万円(㎡あたり、防草シート+砂利敷きの金額)

採用率:約75%

 

外構工事をされる方がほとんど採用するオプションです。

防草シートとは、土の上に張るシートのことで、雑草の成長を防ぐことができます。

 

通常、「土+防草シート+砂利or芝」ような順番で施工されます。

最初から見積もりに含めて出すことが多いほど、当たり前に採用されるオプションです。

 

防草シート無しだと雑草が生えまくって大変だよ!笑

 

13位 部屋ごとの床色変更

費用 :3~5万円(無償のメーカーもあります)

採用率:約78%

 

部屋ごとに床色を変更すると、オプション扱いになるメーカーもあります。

 

例えば、寝室だけ暗めの床にしたり、子供部屋だけ明るい床色にすることで、部屋の雰囲気を変えることが可能です。

 

全部の部屋の床色を変えてしまうと、トータルのコーディネートがおかしくなってしまいますので、ポイントで床色を変更する部屋をえらびましょう。

 

部屋のテイストに合わせてこだわりを出してみよう!

 

12位 浴室換気乾燥暖房機

費用 :6~9万円

採用率:約80%

 

最近では標準のハウスメーカーもありますが、標準ではないメーカーで建てる方の採用率はとても高いです。

室内干しをする人が多くなった現代は、室内に干していても中々乾かないという経験をしている人が多いです。

 

浴室に乾燥機があれば、室内干しの最後の仕上げとして使うことができます。

また、暖房機能がついていれば冬場でも浴室が暖かくなり、ヒートショック対策につながります。

 

11位 半畳タタミ

費用 :5,000~7,000円(1帖分、い草タタミとの差額)

採用率:約83%

 

和室や畳コーナーを採用する方は、和紙や樹脂で作られた半畳タタミを選ぶ方が多いです。

い草のタタミと比べて、次のようなメリットがあります。

 

  • カラーバリエーションが多い
  • 水拭きできる
  • い草特有のにおいがない
  • 耐久性が高い
  • 色やけしにくい
  • 虫がわかない

 

い草のタタミと比べて、機能性がとても高いです。

また、現代の洋風のタタミスペースにマッチするデザインため、和室があっても洋風なおしゃれ空間を作り上げることができます。

 

最近の住宅では半畳タタミの方が人気なんだね!

 

▼リビング横のタタミスペースは半畳タタミが人気!

関連記事
畳コーナーは小上がりかフラットか?どちらを選ぶべき?【徹底比較】

続きを見る

 

10位 トイレ内ミニ手洗い器

費用 :3~15万円

採用率:約85%

 

1階のトイレはタンクレスが主流になっているため、トイレ内にミニ手洗い器をつける方が多いです。

標準でついているハウスメーカーも多いですが、中にはついていないメーカーもあります。

 

また、ついていても低いグレードの物が多く、グレードアップする方も非常に多いです。

手洗い器だけのシンプルなものや、カウンターや収納がついているタイプなど、様々なバリエーションがあります。

 

9位 キッチンのカップボード

費用 :10万~50万円

採用率:約88%

 

カップボードとは、キッチンの背面にある大きな収納のことです。

ローコストメーカーの場合、オプション扱いになっているケースもあります。

 

オプションになっているハウスメーカーで建てる場合、カップボードの採用率は非常に高いです。

カップボードは、キッチンと色味を合わせることができたり機能性も高いため、食器棚を購入するよりもメリットが多いです。

 

カップボードが無いと大量の食器や調理器具をしまうことができないよ!

 

8位 カウンター

費用 :3~10万円

採用率:約90%

 

カウンターをオプションとして採用している方はとても多いです。

つける場所は様々ですが、家のどこかに高い確率で採用されています。

 

人気な場所をいくつか紹介します。

 

  • リビング・ダイニング

スタディスペースやパソコンスペースとして採用されています。

 

  • キッチン横

家事スペースとして使う方が多いです。

 

  • ランドリールーム

アイロンがけや洗濯物を畳むスペースとして活用されています。

 

カウンターがあると様々な用途で使うことができるため、とても利便性の高いオプションです。

自分が使いやすい位置にカウンターを採用しましょう。

 

7位 室内ドアのデザイン変更

費用 :5,000~3万円

採用率:約93%

 

室内ドアのデザインを変更する方も多いです。

もちろん標準内で決める方もいますが、ほとんどの方は変更しています。

 

ただし、全箇所変更する方はほとんどいません。

人気な箇所は、1番目立つ玄関からリビングへつながるドアです。

 

人目に付く箇所のドアを凝ったデザインにし、目立たない箇所は標準仕様のままにしている方が多いです。

 

リビングのドアだけオシャレにしてみませんか?

 

6位 ソフトクローズの引き戸

費用 :5,000円前後(無償のメーカーも多い)

採用率:約94%

 

ソフトクローズの引き戸とは、閉まるときにゆっくり閉まるドアのことです。

 

ソフトクローズの引き戸も、現在は標準のメーカーが多いですが、オプション扱いになる場合はほとんどの方が採用します。

 

ソフトクローズの引き戸にするメリットは3つです。

  • 子供が指を挟むなどの危険性が減る
  • 勢いよく閉めても大きな音が鳴らない
  • 閉めるときの衝撃が少ないので、建具が壊れにくい

 

安全面を気に入って採用する人がほとんどです。

特に小さなお子様のいる家庭は、ドアに指を挟む事故が起こりやすいです。

 

使い勝手のいい引き戸ですが、安全面も配慮されているソフトクローズ機能付きは大人気です。

 

大切な我が子の怪我のリスクが減るなら安いものだ!

 

▼室内ドアは引き戸?開き戸?どちらが優秀だと思いますか?

関連記事
【室内ドア】引き戸VS開き戸!快適に暮らすならどっち?

続きを見る

 

5位 センサーライト

費用 :2~3万円

採用率:約95%

 

室内にも屋外にも採用する人が続出しているセンサーライトです。

センサーライトがあれば、スイッチで照明を操作する必要がありません。

 

両手に荷物を持っていて手が離せないときや、暗くてスイッチの位置が分からないときなどに役立ちます。

 

センサーライトには、人を感知して点く人感センサーと、暗さを感知して点く明暗センサーの2つの種類があります。

 

室内は人感センサー、玄関ポーチなどの屋外は明暗センサーをおすすめします。

 

玄関や廊下に人感センサーを採用するケースが多いよ!

 

4位 アクセントクロス

費用 :3,000~10,000円(㎡あたり)

採用率:約96%

 

注文住宅を建てる人は、ほとんどの方がアクセントクロスの採用を、検討しているのではないでしょうか。

もちろん標準仕様内でも、色物や柄物のクロスはたくさんあります。

 

しかし、オプションのクロスを選べば、さらにバリエーション豊かになります。

㎡あたりの費用も安いので、ちょっとした空間に取り入れやすい点も人気の理由です。

 

壁一面変えるだけで、全然印象が変わるよ!

 

3位 室内物干

費用 :1.5万~4万円

採用率:約97%

 

当然のように追加するオプションと言えば、室内物干しです。

最近では、多くの方が日常的に室内干しをしたいと考えています。

 

考えられる理由は次の3つです。

  1. 共働きのため、急な雨の時に取り込めないから
  2. 花粉やPM2.5などの空気環境が気になるから
  3. 1階に干したいが、外は周りからの目線が気になるから

 

他にも様々な理由があるとは思いますが、とにかく室内干しの需要が増えています。

雨の日や取り込んだときにかけておきたいなど、一時的に使いたいという方も多く、万人受けする便利なオプションです。

 

鉄板のオプションだね!

 

2位 追加コンセント

費用 :3,000~5,000円

採用率:約98%

 

コンセントの追加も、ほとんどの方が採用しています。

金額が安いため、オプションという概念すらないかもしれません。

 

しかし、立派なオプションです。

通常、ハウスメーカーでは1棟に対して目安のコンセントの数が定められています。

 

規定数を超えた場合は、追加の費用が必要です。

コンセントはあって困らない物なので、採用しようか迷ったときには必ず追加しておきましょう。

 

コンセントは後悔しやすいから、色んな箇所に多めに採用しておこう!

 

1位 可動棚

費用 :1~5万円(棚1ヵ所につき)

採用率:約99%

 

可動棚とは、収納の中についている高さを自由自在に変えられる棚のことです。

 

こちらもオプションという認識がないかもしれませんが、しっかり金額を取られています。

見積もりの中に初めから金額が組み込まれている場合も多いです。

 

可動棚はどんな家にも必ず1ヵ所は採用されているはずです。

 

よく採用されている箇所をいくつか紹介します。

  • シューズインクローゼット
  • パントリー
  • 日用品収納
  • 洗面所の収納
  • 書類などを入れるための収納
  • ファッション小物をしまう収納

 

クローゼットと押し入れ以外は、ほとんどが可動棚になっていると思います。

固定棚も選択できますが、可動棚の方が確実に使い勝手がいいです。

 

唯一の弱点は、固定棚に比べて耐荷重が低い点です。

設計士にしまう物を相談しながら、可動棚か固定棚か決めていきましょう。

 

「採用率が高い=優秀なオプション」であるという証明

 

注文住宅を建てた方が、当然のように採用するオプションを紹介しました。

 

順位付けの関係で、微妙にパーセンテージを変えましたが、正直TOP5は100%に近い方が採用しています。

 

もちろんハウスメーカーによっては、本日紹介したオプションが標準仕様になっていることもあります。

しかし、営業マンから説明がない場合は、標準仕様ではない可能性もあります。

 

本日紹介したBEST15については採用されているのか、必ず営業マンに確認しましょう。

 

今回紹介したオプションは必ず検討してね!

 

多くの方が採用したオプションは、万人が採用して良かったと感じている証です。

言い換えると、採用すべき最低限のオプションとも言えます。

 

本日紹介したオプションは当たり前のように採用し、さらに自分のこだわりのオプションを追加してオリジナル性を高めていきましょう。

 

▼すべて5万円以下!コスパが高いオプションBEST13

関連記事
安いけどコスパが高いオプションランキングBEST13

続きを見る

 

▼採用しないと一生後悔する家事楽オプション27選

関連記事
採用しないと一生後悔する住宅設備(家事楽オプション)27選!

続きを見る

低年収の我が家が、大手ハウスメーカーで建てられたワケ

 

我が家は低年収です。

平均以下だと思います…。

「注文住宅なんて建てられないかも」そう思っていました。

それなのに、とあるハウスメーカーに対して強い憧れがあったんです。

 

「話を聞くだけならタダだから」と、憧れのハウスメーカーと打合せをすることに。

そして提案された見積もり金額を見て、本当にショックだったのを今でも鮮明に覚えています。

 

「理想のハウスメーカーで、注文住宅を建てるお金は無い。」見積もりを出してもらった翌日には、お断りの連絡を入れました。

 

それでも未練タラタラで、建てられもしないのにそのハウスメーカーの評判や費用を調べてしまう毎日…。

「お金さえあれば…なんとか安く建てられないか…。」憧れを捨てきれずにいました。

 

そんな私に、転機が訪れます。

希望のハウスメーカー・工務店から、オリジナルの間取りプランと見積もりをネットオーダーで受け取れるサービスがあることを知ったんです。

 

それが「タウンライフ家づくり」

タウンライフ家づくりは、全国約1,100社の住宅メーカーの中から好きなハウスメーカー・工務店を選んで、「あなただけのオリジナル間取りプラン・見積もり作成」をネットオーダーすることができるサービスです。

 

私が実際にもらった間取り・見積もり

これがネットオーダーでもらえる!

 

\ 40万人以上が利用!安心の大手サイト /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

 

そして我が家は、憧れのハウスメーカーで注文住宅を建てることができました!

実際の我が家

 

複数社の間取り・見積もりを一括ネットオーダーした私たちは…

  1. 安くて魅力的な住宅メーカーをいくつも見つけることができた!
  2. 他社の見積もりを使って大幅な値引きを引き出すことができた!
  3. 各社の間取りのいいとこどりをして住みやすい間取りができた!

 

ポイント

一括ネットオーダーでかんたんに相見積もりを取ることができたことで、ライバル他社との価格競争が生まれ、大幅な値引きを引き出すことに成功!結果、我が家は憧れのハウスメーカーで注文住宅を建てることができました!

 

注文住宅は定価がないため、見積もりが高いのか・安いのかがとても分かりづらいです。

だから相見積もりを取って、安く建てられる住宅メーカーを探すことは必須だと言えます。

 

タウンライフ提携企業

 

この中に、あなたが気になる住宅会社はありますか?

すべてタウンライフ提携メーカー!間取り・見積もりをネットオーダーできますよ。

気になるハウスメーカー・工務店を選び、「希望する間取り」「総予算」などを伝えるだけで…あなただけのために「要望を採り入れたオリジナル間取りプラン」と「そのプランの見積もり」を無料で作成してくれます。メールまたは郵送でお手元に届きます。

 

憧れのハウスメーカーに無料ネットオーダーしてみよう!

 

\ 営業と会わずに間取り・見積もり収集 /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

▼オーダーはカンタン2STEPで完了!

  1. 希望の間取り・こだわり・予算などの入力
  2. 希望のハウスメーカー・工務店を選択

たったこれだけ!かんたん・3分・ネット完結。0円で間取り・見積もり作成をネットオーダーできるのは、タウンライフ家づくりだけです。

こんなご時世だから、「ネット完結」って安心ですよね。

 

見積もりを作成してもらえる唯一のサービスだからこそ、1番安いハウスメーカー・工務店が分かるんです!

 

★提携社数は全国約1,100社!

大手ハウスメーカーは、ほぼすべて提携しています。もちろん、上記の他にも提携ハウスメーカー・工務店は非常に多いです。

 

★利用満足度1位!

サービス開始から12年・累計利用者数40万人超えの大手サイトなので、安心して利用することができます。

 

安さだけでなく、間取りの提案力や誠実な対応なども比較できるので、レベルの高いハウスメーカー・工務店を見つけるにはピッタリです。

 

自分だけのために作ってくれた各社の間取りプランを見比べるだけでも、すごく楽しいですよ。

 

忙しくてなかなか住宅展示場に行けない方でも、自宅でスマホからかんたんに、間取りプランも見積もりも取り寄せられる時代になりました。

本来、打合せを何度も重ねてようやく提案してもらえる間取りプラン・見積もりですが、タウンライフ家づくりなら3分でネットオーダーできちゃいます!

 

あなたの憧れのハウスメーカーが、あなたの要望を詰め込んだ、あなただけのオリジナル間取りプラン・見積もりを作ってくれます。すごいですよね!

「あの時…相見積もりを取っておけばもっと安く建てられたのかなあ…」と後悔しないように、いま行動しましょう。

 

\ 無料・3分・ネット完結 /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

【PR】タウンライフ家づくり

 

-設備・仕様・オプション

© 2024 チューモンズー