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ハウスメーカーの評判

住友林業を選ばなかった5つの理由|代わりに選ぶべきハウスメーカーはどこ?

 

私のInstagramはこちら

 

木を活かした高級感のあるデザインが人気の「住友林業」。

木造住宅を検討している方なら、選択肢の一つに入る方も多いのではないでしょうか。

我が家のマイホームも住友林業で建てたよ!

 

しかし、中には住友林業を選ばなかった人もいます。どういった理由なのか気になりますよね。

 

そこで今回は、私のInstagram「住友林業を選ばなかった理由」を募集して、記事にまとめてみました!

住友林業を選ばなかった人が選んだハウスメーカーや、実際に建てた我が家が感じる住友林業の良さも紹介しています。

 

他にも、住友林業を安く建てる方法など、「住友林業が気になっている」といった人に有益な情報が盛りだくさんです!

ぜひチェックしてくださいね◎

 

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住友林業を選ばなかった5つの理由

私のInstagramで「住友林業を選ばなかった理由」を募集しました。

色々とあったのですが、ここでは特に多かった理由5つを紹介します!

 

 住友林業を選ばなかった5つの理由

  1. 建築費用が高い
  2. 契約前に申込金5万円が必要
  3. 断熱性能が大きく高くない
  4. 設備の一部が施主支給NGだった
  5. 間取りの好みが微妙に違った

 

 

理由①建築費用が高い

 

理由として最も多かったのは、建築費用の高さ。

住友林業の坪単価はおよそ95〜110万円と、ハウスメーカーの中ではハイクラスに分類されます。

 

メーカーによっては坪単価50万円前後のところもあるから、確かに高い!!

そのため、デザインや性能は気に入ったけど、予算が合わずやめたという人が多いようです。

 

理由②契約前に申込金5万円が必要

 

契約前に申込金が必要であることも、住友林業をやめた理由としてありました。

多くのハウスメーカーでは、間取り作成や見積もりは無料です。

 

しかし、住友林業は、敷地調査や詳しいプラン提案や見積りを行ってもらうためには、申込金5万円を支払わなければなりません。

契約をしなかった場合、支払った5万円は戻ってこないよ。

 

5万円は決して安くはない金額なので、やめる理由になったようです。

 

理由③断熱性能が大きく高くない

 

「断熱性能が非常に高いというわけではなかったのでやめた」という声も。

住友林業の断熱性能は、数あるハウスメーカーの中では真ん中くらいのレベルです。

 

もちろん、真ん中くらいといっても十分な断熱性能は確保されています。

実際に住友林業で建てた我が家も、快適に過ごせているよ!!

 

▼住友林業の家で過ごす冬は寒い?真冬を体験して感じたこと

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しかし、中には住友林業よりも断熱性能にこだわっているハウスメーカーがあるのも事実。

家づくりにおいて、断熱性能を重視している人からすると、住友林業をやめる理由になるでしょう。

 

理由④設備の一部が施主支給NGだった

 

住友林業は、施主支給にやや厳しいと感じてやめたという意見もありました。

ハウスメーカーで取り扱っているキッチンやお風呂などの設備が好みでなかった場合に、施主支給を希望するケースはよくあります。

 

しかし、住友林業は、何かトラブルがあった際に責任の所在が分からなくなるとの理由から、施主支給を断ることも多いようです。

確かに我が家でも、水回りは施主支給できないと断られたよ…。

 

設備のメーカーなどにこだわりがある人は、事前に確認しておいた方が良いでしょう。

 

理由⑤間取りの好みが微妙に違った

 

住友林業の間取りが希望とは少し異なっていたとの理由も。

住友林業といえば、開放感のある家を建てたい人が検討するメーカーの一つです。

 

開放感のある家を作る方法はさまざまで、住友林業が得意なのは「大開口・大空間」と窓を大きく取ったり柱を少なくしたりなどの、奥行きのある空間づくり。

吹き抜けやロフトなど縦の空間を最大限に活かしたい人にとっては、「思っていたのとちょっと違った」となるようです。

 

他のハウスメーカーにはない住友林業の強み・メリット

 

「住友林業は他のハウスメーカーと比べて何が良いのかはっきり分からない」といった人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、住友林業の強み・メリットを紹介します。

 

 他のハウスメーカーにはない住友林業の強み・メリット

  • 上質な木材を使ったデザイン性の高い内装
  • 外構まで含めたトータルで考えた家づくり
  • 他社でなできない間取りも叶いやすい

 

強み①上質な木材を使ったデザイン性の高い内装

 

住友林業といえば、無垢材など上質な木材を使った内装デザインが特徴です。

高級感がありつつも温かみのあるデザインは住友林業ならではの強みだよ。

 

ドア・階段・床など内装で使われる建材のほとんどを住友林業のグループ会社が作っているので、デザインに統一感が出やすいのもメリット◎

また、木材のバリエーションが豊富なので、こだわりが強い人でも満足度の高い家が建てられますよ。

 

▼住友林業のデザインの統一感はこちらの記事から確認できます!

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強み②外構まで含めたトータルで考えた家づくり

 

住友林業は、建物だけでなく外構まで含めた家づくりができるのも強みです。

外構は「住友林業緑化株式会社」という、住友林業の提携業社に依頼できるよ!

 

一般的には、建物と外構は別の業者に依頼することが多く、「デザインがチグハグ」「窓からの景色が微妙」なんてことになるケースも。

 

ポイント

住友林業緑化株式会社は、住友林業の家を知り尽くしているので建物に馴染むデザインはもちろん、家の中と外のつながりまで計算して設計してくれます。

 

建物・外構どちらも抜かりないのはさすが住友林業と言えるでしょう。

 

▼住友林業緑化で230万円かかった我が家の外構はこちらで公開しています

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強み③他社ではできない間取りも叶いやすい

 

住友林業は、間取りの自由度が高いのも強み。

住友林業は独自の「ビッグフレーム構法」により、柱の数を極限まで減らすことができます。

簡単に説明すると、すっごく太い柱で支えることで耐震性を下げずに室内の柱の数を減らせられるよ。

 

そのため、他社では「ここに柱が必要」と言われるような間取りでも、住友林業なら柱を入れずにできる場合も珍しくありません。

部屋を少しでも広く使いたい人には嬉しいですよね。

 

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住友林業を選ばなかった人が選んだハウスメーカー

住友林業をやめた人は、最終的にどこのハウスメーカーに決めたのかもInstagramで聞いてみました。

この章では、住友林業を選ばなかった人が選んだハウスメーカーとその特徴を紹介します。

 

 住友林業を選ばなかった人が選んだハウスメーカー

  • 積水ハウスシャーウッド
  • 三井ホーム
  • 一条工務店

 

①積水ハウスシャーウッド

引用:積水ハウスHP

 

積水ハウスシャーウッドは、積水ハウスが手がける木造住宅。

 

 積水ハウスシャーウッドの特徴

  • 価格:住友林業と同価格帯
  • デザイン:スタイリッシュな和モダン
  • 間取りの自由度:高い
  • 保証:永久保証まで延長可能(住友林業は最大60年)

 

積水ハウスシャーウッドは、価格や間取りの自由度は住友林業と同レベルです。

キッチンやお風呂など設備の選択肢の広さについては、積水ハウスシャーウッドの方が上。

 

積水ハウスシャーウッドには基本的に標準仕様という考え方がなく、家の設備をどのメーカーからでも自由に選べるというメリットがあります。

デザインは、木の温かみがある和の要素が強い住友林業に対して、積水ハウスシャーウッドはスタイリッシュさもあるデザインが特徴です。

 

「和モダンが好きだけどスタイリッシュさも欲しい」「家の設備は自由に選びたい」といった方は、積水ハウスシャーウッドがおすすめです。

 

②三井ホーム

引用:三井ホームHP

 

三井ホームは住友林業と同じく木造住宅で人気のハウスメーカー。

 

 三井ホームの特徴

  • 価格:住友林業よりやや高め
  • デザイン:海外ぽい洋風なテイスト
  • 間取りの自由度:高い(吹き抜けがが得意)
  • 保証:最大60年(住友林業と同じ)

 

住友林業と三井ホームの大きな違いはデザイン。

和っぽい住友林業に対して、三井ホームは海外ドラマに出てくるような洋風なデザインが特徴です。

 

また、間取りの自由度はどちらも高いですが、三井ホームは吹き抜けなど縦の空間を活かした設計が得意。

「エレガントや可愛いデザインの外観が好き」「吹き抜けを作りたい」といった人は三井ホームを検討してみましょう。

 

③一条工務店

引用:一条工務店HP

 

一条工務店は断熱性能が業界トップクラスのハウスメーカーです。

 

 一条工務店の特徴

  • 価格:住友林業よりやや安い
  • デザイン:シンプルなデザイン
  • 間取りの自由度:低め
  • 保証:最大60年(住友林業と同じ)

 

一条工務店は、「家は性能」といったコンセプトのもと、断熱性能をとことん上げることで冬は暖かく夏は涼しい家を実現。

対して住友林業は、単に家の性能を上げることに特化するのではなく、間取りや家の作り方を工夫することで住みやすい家づくりをします。

どっちが良いというよりは、好みだね。

 

デザインに関しては、一条工務店は自社製の建材を使った、シンプルな内装や外観が特徴。

また、一条ルールと呼ばれる独自の設計ルールがあり、間取りの自由度は低めです。

 

「高性能な家をコスパよく建てたい」「デザイン・間取りに強いこだわりがない」といった人は、一条工務店がおすすめですよ。

 

私は住友林業を選んで本当に良かったと感じています

 

ここまで住友林業を選ばなかった理由を紹介してきましたが、我が家は選んで良かったと感じています。

そこで、住友林業を選んで良かったポイントを3つ紹介します。

 

 住友林業を選んで良かったポイント

  1. 広いLDKが作れた
  2. 最小限のオプションで建てられた
  3. 内装のデザイン力が高かった

 

選んで良かった①広いLDKが作れた

 

住友林業で建てた我が家は、25畳程度の柱のないLDKを作ることができました。

他社だと部屋の中心あたりに柱が1本いると言われたよ。

 

柱が1本あるとないとでは部屋の見え方が全く違うので、柱なしで建てられて本当に良かったと思っています。

また、南面のほとんどを天井いっぱいの窓にできたのも良かった点。

 

窓が大きいと実際より部屋が広く見えて嬉しいです◎

 

選んで良かった②最小限のオプションで建てられた

 

思っていたよりオプションが少なく済んだのも良かった部分です。

住友林業は標準仕様のグレードが高く、オプションをたくさん選ばなくても満足できる家が建てられます。

 

キッチンや洗面台はリクシルの最上位モデルが標準だよ。

また、他社だとオプションであることが多い、無垢材やハイドアなども住友林業なら標準で選べるのがすごいと思いました。

 

選んで良かった③内装のデザイン力が高かった

 

内装のデザイン力の高さも選んで良かった理由の一つです。

住友林業は設備のグレードが高いので、標準仕様の中から選ぶだけで洗練された高級感のある仕上がりになります。

 

「オシャレな家だね」とよく言ってもらえるので嬉しい!!

また、木材の種類が多く、木質感を活かしつつも個人の好みをしっかりと反映させられたのも良かったです。

 

住友林業はこんな人におすすめ

 

住友林業がおすすめなのは、次のような人です。

 

 住友林業はこんな人におすすめ

  • 木を活かしたデザインが好き
  • デザイン性の高い家を建てたい
  • 大開口・大空間を実現させたい
  • 間取りのこだわりが強い

住友林業は木質感を活かしたデザインが好きな方におすすめ。

木目調天井やウッドパネルなど、木の温もりを感じられるオシャレなオプションもたくさんあるよ。

 

大開口と聞くと、「都心部だから大きい窓は外からの視線が気になる」という人もいますよね。

住友林業は、軒を深くとったり窓の位置を考慮したり建物を工夫するだけでなく、提携の外構業社としっかりと連携して外からの視線が気にならない家を作ってくれます。

 

そのため、自然が美しい土地はもちろん、都心部で家を建てたい人にもおすすめです◎

 

住友林業の注文住宅を安く建てる方法

 

住友林業は魅力あふれるハウスメーカーですが、「値段が高くて手が出しにくい…」と思っている人もいるのではないでしょうか。

 

そこでここでは、住友林業の注文住宅を安く建てる方法を2つ紹介します。

 

 住友林業の注文住宅を安く建てる方法

  1. 紹介割引を活用する
  2. 他のハウスメーカーと相見積もり比較する

 

住友林業を安く建てる方法①紹介割引を活用する

 

まず一つ目は、紹介割引の利用です。

ポイント

紹介割引とは、住友林業で実際に家を建てた人から紹介してもらうことで、割引が受けられる制度のこと。

 

割引額は状況によって異なるので、一概に「〇〇円安くなる」とは言えませんが、お得に建てられるのは間違いありません。

周りに住友林業で家を建てた人がいないか確認してみよう!

 

もし、紹介してもらえそうな人がいなかった場合には、私からも紹介もできます!

希望する人は、お気軽にお問いあわせくださいね◎

 

▼住友林業の紹介割引を受けるメリットや条件などまとめ

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住友林業の"紹介割引"を確実に受ける方法【ご紹介できます】

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住友林業を安く建てる方法②他のハウスメーカーと見積もり比較する

 

安く建てるためには、他のハウスメーカーと見積もりを比較しましょう。

2〜3社くらいと比較するのがおすすめだよ!

注文住宅は最初から1社に絞ってしまうと、価格の妥当性が分かりにくいです。

 

複数のメーカーと比較しておおよその値段相場を把握することで、価格交渉を有利に進められます。

また、比較することで「他メーカーの方が○円安かった」と値引きを切り出しやすくなるメリットもありますよ◎

 

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まとめ

 

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この記事では、住友林業を選ばなかった理由について紹介しました。

記事をおさらいしましょう。

 

 住友林業を選ばなかった5つの理由

  1. 建築費用が高い
  2. 契約前に申込金5万円が必要
  3. 断熱性能が大きく高くない
  4. 設備の一部が施主支給NGだった
  5. デザインの好みが微妙に違った
色々あったけど、Instagramでは建築費用に関する理由が多かったよ!

 

確かに住友林業は、決して安くはないと思います。

しかし、デザイン性や間取りの提案力の高さは業界トップクラス。

我が家も住友林業を選んだけど、「オシャレ&間取りの希望も叶った」で大満足だよ◎

 

価格の高さがネックになっている人は、紹介制度の活用や相見積もりをして、一度予算内におさまるか確認するのがおすすめ。

 

デザインや性能で迷っている人は、積水ハウスや三井ホーム、一条工務店など他のハウスメーカーとも比較してみましょう。

自分に合ったハウスメーカーを見つけて後悔のない家づくりをしてくださいね!!

 

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