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全館空調はゴキブリや虫が家の中に入りやすいって本当?実際のところどうなの?

 

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全館空調の住まいは、高気密・高断熱で窓を閉め切る生活が基本とされています。

これだけを聞くと「全館空調はゴキブリや虫に遭いにくいのでは?」と思う方もいるでしょう。

虫に遭遇しない生活‥最高ですね!私は「ゴキブリ」という文字を見るだけでもゾッとするほど嫌いです。

 

しかし、中には「全館空調にしたのに入居後すぐにゴキブリが出た!」というご家庭も‥。

全館空調と虫・ゴキブリの侵入は関係性があるのでしょうか。

 

今回は全館空調にすると虫・ゴキブリが入りやすいのかについて考えてみます。

個別エアコンや換気方法による違いも解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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全館空調はゴキブリや虫が家の中に入りやすいのか?

 

全館空調はゴキブリや虫が家の中に入りやすいのかというと、そんなことはありません。

むしろ次のような理由から、全館空調の家では室内で虫と遭遇する確率は抑えられる可能性もあります。

 

  • 窓を開け閉めしない生活を前提としているから
  • フィルターなどを通して外気を取り入れているから
  • 気密性を高めた住まいだから

それぞれ詳しく解説します。

 

理由① 窓を開け閉めしない生活を前提としているから

全館空調は機械によって換気と空調を管理し、室内環境を整える仕組みです。

そのため、窓を開けて自然の風を取り込むことは基本的に想定していません。

 

虫は網戸の隙間や、窓を開け閉めしている少しの時間で室内に侵入してくることもあります。

窓を開け閉めしない生活なら、虫が入ってくる確率を減らすことが可能です。

洗濯物を取り込むときとかに虫って入ってくるもんね‥。

 

ただし、虫やゴキブリは建物のほんの少しの隙間からでも侵入することができます。

また、どんなご家庭でも玄関ドアは開け閉めすると思いますので、そこから虫が入ってくる可能性も。

全館空調にして窓を開けないからと言って、絶対に虫に侵入を防げるわけではありません。

 

理由② フィルターを通して外気を取り入れているから

全館空調は、外気をきれいな空気にしてから室内に取り込むために、フィルターが設置されているケースがほとんどです。

フィルターは花粉やPM2.5などの粒子が小さなものもカットできるため、もちろん虫やゴキブリの侵入も防ぐことができます。

 

ちなみに全館空調ではなくても、第一種換気を採用している家ならフィルターが付いていることが多いです。

一種換気とは給気・排気を機械で計画的に行う換気方法!

 

空調設備だけでなく、お住まいの換気も確認してみてくださいね。

 

理由③ 気密性を高めた住まいだから

全館空調を採用する場合、冷暖房の効率を上げるために建物自体の断熱・気密性能を高めることが一般的です。

気密性を高めると建物の隙間が少なくなるので、虫の侵入経路を減らすことにもつながります。

 

具体的には、次のような方法で気密性を高めることが可能です。

  • FIX窓(開かない窓)を採用する
  • 断熱材・構造体の隙間などに気密テープを施工する
  • 吹付断熱など密着性の高い断熱材を採用する
  • 基礎と土台の間に気密パッキンを入れる
ハウスメーカーによって方法は異なるよ!

 

例えば、引違い窓などは、スムーズに開閉できるように上下左右に隙間があります。

対してFIX窓なら、窓枠にサッシが固定されているため、隙間がほとんどありません。

 

気密性を高める本来の目的は、外気の影響を受けにくい室内環境にすることです。

完全に虫を侵入させないというわけではありませんので、期待しすぎには注意しましょう。

 

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全館空調と個別エアコン|虫に遭わずに済むのはどっち?

 

これまでお伝えしていた全館空調ではなく、各部屋に個別エアコンをつけて冷暖房するご家庭も多いですよね。

なるべく虫に遭わずに暮らせるのは、どちらの空調設備なのか比較してみましょう。

 

今回、分かりやすく比較するため、空調設備だけでなく換気設備も次のように限定しています。

  • 全館空調:第一種換気(給気も排気も機械にて行う)
  • 個別エアコン:第三種換気(給気は自然、排気は機械にて行う)
それでは見ていきましょう。

 

比較① エアコンからの侵入は全館空調の方が遭遇率は低い

ゴキブリや虫は、エアコンの室外機やドレン管などからも室内へ侵入してきます。

全館空調も、個別エアコンと同じ仕組みの大型や業務用エアコンを使用しているという点では、侵入経路は同じです。

 

しかし、全館空調は1台のエアコンで冷暖房するシステムが多いため、虫が入ってくる確率は少なくすることができます。

個別エアコンは一家につき複数台の機器を入れるので、室外機やドレン管の数も多くなり、虫の侵入経路が増えるということです。

虫用の玄関が増えるというわけか‥。

 

あくまでも確率論ではありますが、全館空調の方が虫やゴキブリとの遭遇率は避けられるかもしれません。

 

ただし、虫が好みそうな湿気の溜まりやすい場所に室外機がある場合は、侵入される可能性は高まります。 エアコンの室外機の設置場所は風通しが良く、掃除がしやすい場所がおすすめです。

また、ドレン管の先にネットやキャップをつけることで、虫の侵入確率を減らすこともできるので試してみてくださいね。

 

比較② 第三種換気は給気口や換気扇から虫が侵入できる

先ほどお伝えした通り、全館空調にはフィルターが付いているため、虫の侵入を防ぐことができます。

しかし、個別エアコンで第三種換気を採用した場合は、給気口にフィルターがついていないケースも少なくありません。

 

給気口には空気を取り込むための隙間がありますので、そこから虫やゴキブリが入っていくる可能性は高まります。

また、何らかのタイミングで換気扇が停まってしまうと、そこから虫は入れてしまいます。

 

三種換気で簡易フィルターが付いているものを選ぶか、入居後にフィルターを貼り付けるなどの対策をしましょう。

 

比較③ 全館空調はフィルター掃除で虫と戦うことになる

先ほど、三種換気はフィルターがないため、室内に虫が入りやすいとお伝えしました。

対して、全館空調で採用されている一種換気はフィルターで虫をキャッチするので、室内へは入れない仕組みです。

つまりフィルターにたくさん虫がつく!

 

全館空調の給気口を掃除する際に、フィルターのお手入れも必要なため、そのタイミングで虫と戦うことになるでしょう。

ただし、生きている虫は逃げていくため、フィルターに付いているのは小さな虫の死骸が多いかもしれません。

 

室内で1匹の虫と遭遇するよりも、ちいさな虫がたくさんついているフィルターをきれいにするほうが、精神的に苦痛だという方もいるでしょう。

良し悪しを考えて、どのような換気方法を選ぶか検討してみてくださいね。

 

比較④ 乾燥しやすい全館空調のほうがゴキブリが寄り付きにくい

常に空調設備によって風を送っている全館空調は乾燥しやすく、ゴキブリが好みにくい空間になると言えます。

ゴキブリは湿気のある場所を好むからね。

 

エアコンも除湿機能を使う場合や、冬場は自然と乾燥しますが、全館空調と比べると室内の湿度が保たれやすいです。

虫にとって良い環境である適度な湿度の住まいには、居心地の良さをもとめて侵入してくる可能性が高いかもしれません。

 

ただし、全館空調の場合でも、冬場はご自身で加湿器を設置する方がほとんどですよね。

その結果、室内の湿度は個別エアコンと同等になることも多いため、大きな差は生まれないと言えるでしょう。

 

比較⑤ 1年中快適な全館空調はゴキブリは住み着きやすい

夏場の全館空調は25~27度程度を保つことを考えられているケースが多いですが、ゴキブリが1番繁殖しやすく活発と言われているのも、25度程度の気温と言われています。

人間にとって快適な温度はゴキブリも居心地が良い!

 

また、ゴキブリは10度以下になるとほとんど活動しなくなり、繁殖能力も低下するという情報も。

個別エアコンの住まいでは夜~朝型はエアコンをつけないため、室温が10度以下になるという家庭も多いと思います。

その間に快適な温度を求めて逃げていくことも。

 

対して、冬場も1日中快適な温度を保つ全館空調は、ゴキブリが快適に暮らせる住処になる可能性が高まります。

 

全館空調のメリット

 

全館空調の、個別エアコン(第三種換気)と比較したときのメリットは次の通りです。

虫の侵入に関係ない一般的なメリットだよ!

 

  • 家中が快適な温度になる
  • 温度差によるヒートショックや熱中症を防げる
  • 室内の空気環境が良くなる
  • 吹き抜けやリビング階段の間取りがつくりやすい
  • 機器が最小限なので内装・外観のデザイン性が高まる

全館空調は室内の空気環境が良くなり、家中が快適な温度になるという点が最大のメリットですよね。

温度差にない家は身体に負担が掛かりにくいため、健康面でもメリットがあります。

 

PM2.5や花粉も除去した空気が循環する全館空調の家は、アレルギーの症状を和らげるなどの報告も。

身体に優しい住まいになる!

 

また、空気が計画的に循環するため、1・2階がつながっている間取りが作りやすいです。

全館空調システムの機器は床下や収納内に隠れていて、室外機の数も最小限なので、建物のデザイン性が高まる点もポイントでしょう。

 

▼全館空調VS個別エアコン|徹底的に比較してみた

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全館空調のデメリット

 

全館空調を、個別エアコン(第三種換気)と比較したときのデメリットは次の通りです。

 

  • 細かな温度調節には不向き
  • 人によっては暑い(寒い)と感じることも
  • 空気が乾燥する
  • 故障すると家全体の空調が効かなくなる
  • メンテナンスや故障時の費用がかかりやすい

家全体を1つの機器で空調するため、部屋ごとの温度調節がしにくく、人によっては快適に感じないことも。

 

ハウスメーカーによっては、全館空調でも居室ごとの温度設定ができるタイプもあるため、後ほど詳しく紹介します。

 

また、全館空調は個別エアコンよりも稼働時間が多く、常に風が吹き出ているため乾燥しやすいです。

特に冬場は乾燥して、住んでいる人の体調不良や床材の反りなどが起こることもありますので、加湿器などで対策しましょう。

 

さらに、故障時のリスクが大きい点も全館空調のデメリットです。

真夏・真冬に壊れたら大変!

 

フィルターや熱交換素子の交換などのメンテナンス費用がかかり、定期的な点検も必要なため、負担に感じる方もいるでしょう。

 

全館空調が得意なハウスメーカー5選

様々なハウスメーカーが全館空調システムを取り扱っていますが、その中でも優れていると感じる全館空調のハウスメーカーは次の5社です。

 

  • 三井ホーム「スマートブリーズ」
  • パナソニックホームズ「エアロハス」
  • セキスイハイム「快適エアリー」
  • 桧家住宅「Z空調」
  • 一条工務店「さらぽか空調」
実績や商品の特徴を考慮しています!

 

①三井ホーム「スマートブリーズ」

三井ホームの「スマートブリーズ」は、木造住宅在住者における加湿機能付きの全館空調導入数の実績No.1で、累計3.5万台の施工数を誇ります。

冷暖房と換気の基本機能だけでなく、加湿・除湿・空気清浄・脱臭と幅広く対応している点が特徴です。

 

②パナソニックホームズ「エアロハス」

パナソニックホームズの「エアロハス」は、各室の温度センサーの情報を基に空調の風量をコントロールできます。

部屋ごとに室温を調整することができ、家族全員が快適な空間を作り上げることが可能です。

 

③セキスイハイム「快適エアリー」

セキスイハイムの「快適エアリー」は、今回紹介したメーカーの中で唯一1階の床下に冷暖房設備が施工されています。

そのため、冬場は足元から室内が温めることができ、簡易的な床暖房のような暖かさを体感することが可能です。

 

④桧家住宅「Z空調」

桧家住宅の「Z空調」は、大々的にテレビCMなども行っているため、認知度の高い全館空調でしょう。

発売7年で2.6万台もの実績を誇り、桧家住宅の標準装備になっている点が特徴です。

 

⑤一条工務店「さらぽか空調」

一条工務店の「さらぽか空調」は、超高気密・高断熱の性能の家に対して効率的に冷暖房を行う仕組みです。

夏場は一般的な空調設備による全館冷房、冬場は全館床暖房によって快適な空間をつくり上げます。

 

値段や仕組みが各メーカーで大きく異なるよ!

詳細な内容まで理解し、個別エアコンも含めて比較・検討してみてくださいね。

 

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この記事のまとめ

 

ここまでお伝えしてきた通り、全館空調は必ずしも虫が入りやすいわけではありません。

 

全館空調で虫との遭遇しにくい要素

  • 窓を開けない生活を前提としているため虫が入り込みにくい
  • エアコン機器の台数が少ないため侵入経路が少ない
  • フィルターで室内への虫の侵入を防げる
  • 気密性が高くて虫が入り込む隙間があまりない
  • 空気が乾燥するためゴキブリが繁殖しにくい

上記のような理由から、全館空調(第一種換気)の住まいは個別エアコン(第三種換気)と比べて、室内で虫と遭遇する確率が低いかもしれません。

ただし、あくまで可能性の話であり、周辺環境や暮らし方によって虫は発生します。

 

虫と遭いたくないから全館空調にするという考えはおすすめしません。

 

反対に、全館空調にすることで、虫と遭遇する確率が高まる要素もあります。

 

全館空調で虫との遭遇しやすい要素

  • 給気口のフィルター掃除で虫と戦うことになる
  • 1年中快適なのでゴキブリは住み着きやすい(かも)
フィルター掃除のときには確実に虫(死骸)との遭遇があるでしょう。

給気口の位置などによって、虫の量は変わりますので注意しながら検討しましょう。

 

虫との遭遇を減らすには家の工夫も必要ですが、土地のエリアや環境がもっと大切です。

さまざまな要素を考え、なるべく虫と出会わないような家づくりをしてみてくださいね。

 

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