※本記事にはプロモーションが含まれます。

家づくり基本の「キ」

「乾太くんはいらない」と言われてしまう7つの理由

 

私のInstagramはこちら

 

季節や天候に左右されず、いつでも衣類を乾燥させることができる「乾太くん」。

最近では、マイホーム建築の際に乾太くんを導入する方も増えてきています。

我が家も乾太くんを採用しました!!

 

我が家では毎日フル稼働しているほど、乾太くんは便利な家電です。

しかし、デメリットがゼロではありません。使う人の感じ方や生活スタイルによっては「乾太くんいらなかったな…」となってしまうことも。

 

そこでこの記事では、「乾太くんはいらない」と言われてしまう7つの理由をご紹介します。

 

我が家が乾太くんを採用した理由や、乾太くんを採用する際に気をつけたいことについても解説して行くので、「乾太くん付けるか迷っている」といった方はぜひ参考になさってみてくださいね!

 

※あなたオリジナルの間取り・見積もり作成を無料ネットオーダーしてみませんか?

 ↑ あなただけの間取り・見積もりが届く!

無料のネットオーダーで…

  1. 注文住宅を安く建てられる!
  2. 理想の間取りが見つかる!
  3. 営業マンと会わずに済む!

\ 無料・かんたん3分・ネット完結 

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

乾太くんは大人気のオプション

(引用:乾太くんHP)

 

乾太くんとは、ガスを使用して衣類を乾燥させる乾燥機のことです。

大手ガス機器メーカーのリンナイが発売しているよ。

 

乾燥機といえば電気式もありますが、電気式の乾燥機よりも乾燥時間が約半分と短いのが特徴です。

80℃以上の温風で乾燥を行うので、生乾き臭を発生させないのもポイント。

 

外干しでも除去できないようなニオイでも乾太くんなら取り除くことができます。

乾燥時間のスピーディーさと、天候に左右されない利便性から、新築住宅を建てる際の大人気オプションです!

 

「乾太くんはいらない」と言われてしまう7つの理由

 

大人気の乾太くんですが、人によっては「いらない」と感じることも。

ここでは、「乾太くんはいらない」と言われてしまう7つの理由についてご紹介します。

  1. 初期費用が高い
  2. ガス代がかかる
  3. 衣服が縮む
  4. 場所を取る
  5. 設置するための条件が多い
  6. 洗濯機から衣類をうつすのが面倒
  7. 音が気になる

 

「乾太くんはいらない」①初期費用が高い

乾太くんは、導入する際の初期費用が高いのがネックです。

乾太くんの種類にもよりますが、本体価格+工事費で約15〜20万円の費用がかかります。

 

電気式の洗濯機であれば、本体のみ購入して自分で設置することも可能です。しかし、乾太くんの場合は専門業者に取り付けてもらわなければなりません。

乾太くんは、工事費が必ずかかるんだね!

 

決して安い金額ではないので、導入する際にはよく検討する必要があります。

 

「乾太くんはいらない」②ガス代がかかる

ガス代がかかるのも乾太くんがいらないと言われる理由です。

乾太くんを使用した際にかかるガス代はざっと次のとおり。

 

5kgタイプの標準コース(乾燥時間:52分)

  • 都市ガス:1回あたり約53円・1日1回利用で月々約1,640円
  • プロパンガス:1回あたり約74円・1日1回利用で月々約2,220円
当たり前だけど、自分で干したらガス代0円!!

 

上記の金額が高いと感じるかどうかは人によりますが、ランニングコストがかかることを認識しておきましょう。

 

「乾太くんはいらない」③衣服が縮む

乾太くんがいらない理由に、「衣服が縮んでしまう」ということもよくあげられます。

乾太くんは高温で乾燥させるため、素材によっては縮んでしまうことが。

我が家でも、サイズが一回りくらい小さくなってしまったことがあるよ。

 

綿・麻・ウール・ナイロン・絹・ポリウレタンなどの素材は縮みやすいですが、いちいち素材を確認しながら乾燥機に入れるのは面倒ですよね。

 

間違えてお気に入りの服を乾燥してサイズが縮んでしまうとショックも大きいので、気をつけなければなりません。

 

▼乾太くんはかなり縮む!写真付きで解説しています

関連記事
乾太くんはめっちゃ縮むよビフォー&アフター【写真あり】

続きを見る

 

「乾太くんはいらない」④場所をとる

乾太くんは場所をとるという理由からいらないと言われることもあります。

乾太くんのサイズは、種類にもよりますが約70cm角くらいの大きさです。

 

乾燥機を設置する場所は洗面所あたりが多いかと思いますが、広さによっては乾太くんを置くことでかなり場所をとってしまうことに。

狭い場所に置くとけっこう圧迫感があるよ!

 

乾太くんの大きさをしっかりと確認して、置くスペースに関しても慎重に検討しましょう。

 

「乾太くんはいらない」⑤設置するための条件が多い

乾太くんを設置するためには制約がいくつかあり「なんか面倒そうだしいらない」となる人も。

 

乾太くんを設置するための条件

  • 都市ガスorプロパンガスが使用できる
  • 設置スペースがある
  • 設置場所にガス栓・コンセントがある
  • 湿気を出すための排湿筒を取り付けられる

 

乾太くんはガスが必須です。そのため、オール電化の家は乾太くんのためにガスを導入する手間が発生するため、「いらない」となることも。

 

湿気を外部に出す排湿筒を取り付けるためには、「壁に穴を開ける」または「近くに窓がある」などの条件も必要です。

電気式に比べると制約が多いね!

 

「乾太くんはいらない」⑥洗濯機から衣類をうつすのが面倒

洗濯機から衣類をうつすのが面倒だから乾太くんをいらないと思う人も。

乾太くんを使用する場合、洗濯機で洗濯をしてから衣類を乾燥機に移動させる必要があります。

 

ちょっとした手間なので気にならない人もいますが、人によっては面倒に感じることも。

電気式のドラム式洗濯乾燥機であれば、洗濯〜乾燥までをボタン一つで一気に終わらせることができます。

乾太くんかドラム式かはよく比較検討されるよね!

 

どういったスタイルで洗濯をするのが快適なのか、自分の好みに合わせて選ぶようにしましょう。

 

「乾太くんはいらない」⑦音が気になる

乾太くんの音が気になって導入をやめる人もいます。

乾太くんの稼働時の音レベルは60~70dBと言われているよ!

 

60dBで日常会話や走行中の自動車内くらい、70dBで掃除機や高速走行中の自動車内くらいの音量です。

 

80dB以上になるとほとんどの人がうるさいと感じるレベルですが、60〜70dBは人によってうるさいと感じる場合もあれば我慢できるレベルなので微妙なライン。

 

自分が我慢できたとしても、隣家の人が音に敏感だったり、家と家の距離がかなり近い場合だと、せっかく導入したのに音を気にして使うことになっていまします。

乾太くんを導入する場合には、音に関しても気をつけることが大切です。

 

それでも我が家が乾太くんを採用した理由

乾太くんにデメリットはありますが、我が家ではマイホーム建築時に乾太くんを採用しました。

 

我が家が乾太くんを採用した理由

  • 天候に関係なく洗濯物を干したかった
  • 時短で乾燥を完了させたい
  • 洗濯ばさみを使用したくない
  • 洗濯動線を短くしたかった
  • ベランダが不要になる分お金が浮くから

 

乾太くんを導入する際に、洗濯物が縮むなどのデメリットもある程度は知っていました。

しかし、それよりも我が家は乾太くんを導入するメリットの方が上回っていると思ったんです!

洗濯物を干すときに「今日って晴れだっけ?」といちいち考えるの面倒なんです!

 

実際に導入してみて感じたのは、どんな天候でも1時間程度で洗濯物を乾かすことができるのは本当に便利。

濡れた洗濯物を洗濯ばさみにはさむ作業も嫌いだったのですが、解放されて最高です!!笑

 

初期費用はかかりますが、その代わりに我が家はベランダを無しにすることによって、費用を抑えることもできました。

導入して本当に良かったと思いっています。

 

乾太くんを採用するなら気をつけたいこと

 

乾太くんを購入してから後悔しないためには、いくつかポイントがあります。

ここでは、乾太くんを採用するなら気をつけたいことを解説していくので参考になさってみてください。

 

①スタンダードにするかデラックスにするか

乾太くんには、スタンダードとデラックスの2種類があるので、希望に合ったモデルを選ぶのがポイント。

 

  • スタンダード:標準コース、除菌コースなど使用するうえで十分な機能が備わった標準的なモデル。
  • デラックス:音を抑えたマイルドコースや花粉ケアコースなど、デラックスにしかない機能があるハイグレードモデル。
フィルターのお手入れはデラックスの方が簡単にできるよ!

 

予算、使用したいコースが備わっているのか、お手入れのしやすさ、などでどちらのモデルにするのか検討してみてくださいね。

 

②容量はどれくらいにするか

乾太くんを選ぶ際には容量も気をつけたい点です。

 

乾太くんの容量

  • スタンダード:3kg、5kg、8kg
  • デラックス:6kg、9kg

 

デラックスは、5kgタイプのみでしたが、2023年7月12日にフルモデルチェンジを行っており、6kgまたは9kgからチョイスできるようになりました。

 

どの容量が良いかは、家族の人数や洗濯物の量にもよりますが、3〜4人家族であれば、スタンダードの5kgかデラックスの6kgで対応できるかと思います。

 

シーツやバスタオルなどかさばるものをたくさん乾燥させたい場合には、スタンダートの8kgかデラックスの9kgを選ぶと間違いないでしょう。

生活スタイルに合わせて選ぼう!

 

③高さはどれくらいがいいか

乾太くんを設置するとき「高さはどれくらいがいいか」も事前にチェックしておきたいポイントです。

「洗濯物を出し入れする際に負担にならない高さ」「設置してあっても邪魔にならない高さ」などに気をつけて高さを決めましょう!

 

乾太くんには専用台があり、高さ約52〜150cmまで対応しています。

設置の条件を満たせば造作棚の上に置くこともできるよ!

 

快適に使用できる高さをきちんと確認しておきましょう。

 

④洗濯機は縦型にするかドラム式にするか

洗濯機を縦型にするかドラム式にするかも気をつけたいポイント。

一般的に、ドラム式よりも縦型の方が洗浄力が高いと言われています。そのため、せっかく乾太くんを導入するなら、洗濯機はしっかり洗える縦型を選びたいという方も多いです。

 

しかし、乾太くんを洗濯機の上に設置するのであれば、縦型を置いてしまうと洗濯機のフタが開けられなくなってしまうことがあります。

縦型を選ぶ際には、ちゃんとフタが開けられるかをチェックしてね!

 

洗濯機を選ぶ際には、機能面も大切ですが設置スペースも考慮して選ぶようにしましょう。

 

まとめ:デメリットを上回るメリットがあると感じます

 

乾太くんについてもう一度おさらいしましょう!

 

「乾太くんはいらない」と言われてしまう7つの理由

  • 初期費用が高い
  • ガス代がかかる
  • 衣服が痛みやすい
  • 設置スペースが必要になる
  • 設置するための条件が多い
  • 洗濯機から衣類をうつすのが面倒
  • 音が気になる
デメリットが多いと感じたかな?でも我が家では採用して大満足しているよ!

 

我が家が乾太くんを採用した理由

  • 天候に関係なく洗濯物を干したかった
  • 時短で乾燥を完了させたい
  • 洗濯ばさみを使用したくない
  • 洗濯動線を短くしたかった
  • ベランダが不要になる分お金が浮くから
乾太くんを導入してから毎日使っているよ!!

 

乾太くんを採用するなら気をつけたいこと

  • スタンダードにするかデラックスにするか
  • 容量はどれくらいにするか
  • 高さはどれくらいがいいか
  • 洗濯機は縦型にするかドラム式にするか
しっかりと確認して、マイホームにぴったりの乾太くんを設置してね!!

 

乾太くんは、「コストがかかる」「衣服が縮んでしまう」などのデメリットはありますが、「洗濯の量が多くて困っている」「とにかく早く乾燥させたい」と感じている人にはピッタリです。

この記事を参考に自分の生活スタイルと合っているかどうか検討してみてくださいね!

低年収の我が家が、大手ハウスメーカーで建てられたワケ

 

我が家は低年収です。

平均以下だと思います…。

「注文住宅なんて建てられないかも」

そう思っていました。

それなのに、とあるハウスメーカーに対して強い憧れがあったんです。

 

「話を聞くだけならタダだから」と、憧れのハウスメーカーと打合せをすることに。

そして提案された見積もり金額を見て、本当にショックだったのを今でも鮮明に覚えています。

 

「理想のハウスメーカーで、注文住宅を建てるお金は無い。」

見積もりを出してもらった翌日には、お断りの連絡を入れました。

 

それでも未練タラタラで、建てられもしないのにそのハウスメーカーの評判や費用を調べてしまう毎日…。

「お金さえあれば…なんとか安く建てられないか…。」憧れを捨てきれずにいました。

 

そんな私に、転機が訪れます。

希望のハウスメーカー・工務店から、オリジナルの間取りプランと見積もりをネットオーダーで受け取れるサービスがあることを知ったんです。

 

それが「タウンライフ家づくり」

タウンライフ家づくりは、全国約1,000社の住宅メーカーの中から好きなハウスメーカー・工務店を選んで、「あなただけのオリジナル間取りプラン・見積もり作成」をネットオーダーすることができるサービスです。

 

私が実際にもらった間取り・見積もり

これがネットオーダーでもらえる!

 

\ 無料・3分・ネット完結 /

ネットオーダーはこちら(無料)

 

 

 

そして我が家は、憧れのハウスメーカーで注文住宅を建てることができました!

実際の我が家

 

複数社の間取り・見積もりを一括ネットオーダーした私たちは…

  1. 安くて魅力的な住宅メーカーをいくつも見つけることができた!
  2. 他社の見積もりを使って大幅な値引きを引き出すことができた!
  3. 各社の間取りのいいとこどりをして住みやすい間取りができた!

 

一括ネットオーダーでかんたんに相見積もりを取ることができたことで、ライバル他社との価格競争が生まれ、大幅な値引きを引き出すことに成功!

結果、我が家は憧れのハウスメーカーで注文住宅を建てることができました!

 

注文住宅は定価がないため、見積もりが高いのか・安いのかが分かりづらいんです。

だから相見積もりを取って、安く建てられる住宅メーカーを探すことは必須だと言えます。

 

タウンライフ提携企業

 

この中に、あなたが気になる住宅会社はありますか?

すべてタウンライフ提携メーカー!間取り・見積もりをネットオーダーできますよ。

気になるハウスメーカー・工務店を選び、「希望する間取り」「総予算」などを伝えるだけで…あなただけのために「要望を採り入れたオリジナル間取りプラン」と「そのプランの見積もり」を無料で作成してくれます。メールまたは郵送でお手元に届きます。

憧れのハウスメーカーに無料ネットオーダーしてみよう!

 

\ 無料・3分・ネット完結 /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

▼オーダーはカンタン2STEPで完了!

  1. 希望の間取り・こだわり・予算などの入力
  2. 希望のハウスメーカー・工務店を選択

たったこれだけ!

かんたん・3分・ネット完結。

0円で間取り・見積もり作成をネットオーダーできるのは、タウンライフ家づくりだけです。

こんなご時世だから、「ネット完結」って安心ですよね。

 

見積もりを作成してもらえる唯一のサービスだからこそ、1番安いハウスメーカー・工務店が分かるんです!

 

★提携社数は全国約900社!

有名なハウスメーカーは、ほぼすべて提携しています。

もちろん、上記の他にも提携ハウスメーカー・工務店は非常に多いです。

 

★利用満足度1位!

毎月5,000人以上が利用する定番の大手サイトなので、安心です。

 

★土地探しからサポート!

利用される方の約7割が「土地なし」です。

 

自分だけのために作ってくれた各社の間取りプランを見比べるだけでも、すごく楽しいんです!

安さだけでなく、間取りの提案力や誠実な対応なども比較できるので、レベルの高いハウスメーカー・工務店を見つけるにはピッタリです!

 

忙しくてなかなか住宅展示場に行けない方でも、自宅でスマホからかんたんに、間取りプランも見積もりも取り寄せられる時代になりました。

 

あなたの憧れのハウスメーカーが、あなたの要望を詰め込んだ、あなただけのオリジナル間取りプラン・見積もりを作ってくれます。すごいですよね!

「あの時…相見積もりを取っておけばもっと安く建てられたのかなあ…」と後悔しないように、いま行動しましょう。

 

\ 無料・3分・ネット完結 /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

【PR】タウンライフ家づくり

 

  • ズバリ私にピッタリのハウスメーカーを1社教えてほしい!
  • 優秀な営業さんに担当になってほしい!

というあなたにはおうちキャンバスがおすすめ!

 

おうちキャンバス

おうちキャンバスなら、独自のハウスメーカー診断であなたにピッタリの住宅会社1社がズバリ分かります。また、普通に問い合わせても出会えない優秀な営業さんが担当になってくれます。

 

「こんな営業さんが良い!」というリクエストも可能で、

  • 人柄タイプ(人柄の良い営業マンが良いという方)
  • 知識タイプ(性能やスペックに特化した細かい営業マンが良いという方)
  • 誠実タイプ(誠実な対応をしてくれる信頼感のある営業に任せたいという方)
  • サポートタイプ(自分で決めて行きたいので、自己決定をうまくサポートしてほしいという方)
  • ベテランタイプ(建築実例豊富なベテラン営業マンに対応してほしいという方)

などなど、あなたの好みの営業さんを選べるよ!

 

ハウスメーカーへのお断りや営業担当の変更もおうちキャンバスが代行してくれるし、一切営業されないので安心して利用できます。利用者の94.9%が「友人に紹介したい」と回答している点からも、満足度の高さがうかがえますね。

あなたにピッタリのハウスメーカーずばり1社、知りたくない?

 

\ すべてのサービス無料 /

あなたにピッタリの1社を知る!

 

おうちキャンバス

 

 

-家づくり基本の「キ」

© 2024 チューモンズー