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- タマホームは安い分、寒いのかな…?
- ローコストだから住宅性能が不安…。
- 実際に住んでいる人の率直な意見が聞きたい!
はじめまして!ブログ主のきのぴーです。
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この度、タマホームの注文住宅に1年半住んでいる方にインタビューをさせていただきました!
インタビュー内容は「タマホームの家は寒いのか?」です。
この記事を最後まで読んでいただけたら、タマホームが寒いのかどうかが分かります。
あくまで1施主の意見ではありますが、タマホームを検討している方の参考になることは間違いないでしょう。
▼Aさんへのインタビュー記事はもう1つあります!
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タマホームは寒いのか?【結論】
結論、タマホームの家は「寒くない」です。
(ただし、暖かさを保つ工夫は必要)
具体的に、我が家が冬にどのように過ごしているのかをお話しします。
我が家で使用している暖房器具はエアコンがメイン(リビング・寝室・子供部屋)です。
床暖房は入れていなく、ソファスペースに電気カーペットを設置。
また、スポット的に暖めたい場合に電気ストーブを併用することがあります。
冬の様子①早朝のリビング
我が家は寝室・子ども部屋は全て2階に配置しているため、夜の1階は無人です。
23時ごろまで大人が1階のリビングにいますが、寝る際にエアコンを切ります。
真冬の朝は氷点下2~3℃になりますが、朝5~6時の起床時にリビングに設置している温度計は16~17℃です。
暖かさが残っているほどではないが、ものすごく寒いわけでもないといった状態。
エアコンを23℃くらいで稼働することで、15分ほどで暖かくなり不便も感じません。
同じ地域に住む同僚のご実家は、朝は台所の気温が5~6℃になるそうです。
冬の様子②夕方の帰宅時
朝のリビング同様、朝でかけて夕方に帰宅すると、リビングの室温は17~19℃になっています。
寒い外から帰宅すると、玄関に入った時点でほんのり「暖かい」と感じることも。
以前住んでいた築40年ほどの団地では、「深々と冷え込んでいる」と辛く感じていたので、朝過ごした温もりが残る室内に帰ってくるとちょっと幸せを感じます。
冬の様子③脱衣所
リビングから廊下を挟んで位置している我が家の脱衣所は、ちょっと寒いです。
真冬に子供を裸にするのは可哀想なレベル。
しかし、建築時に現場監督に教えて頂いた『風呂場のドアを開けて浴室暖房をつける』という工夫一つで寒くなくなります。
浴室暖房は標準仕様でついていますし、運転時間も10分ほどで十分暖まるので電気代も気になりません。
冬の様子④寝室
就寝時は、エアコンを22~25℃設定で7時間の切タイマー設定にしています。
エアコンをつけるのが20~21時頃なので、朝方にはエアコンが切れる状況です。
この状態で、薄めの毛布と掛け布団で快適に眠れます。
シーツは綿素材のもので、モコモコした起毛は使っていません。
掛け布団も安価に購入した、ニトリの『あたたかさレベル3』のものを使用。
ひとつ、寝室では風邪対策に加湿器を使用しています。
湿度をあげることで体感温度も上昇するので寒く感じにくいようです。
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リビング階段はちょっと寒い
リビング階段は寒いとの悪評を耳にしますが、ひとこと「その通り」と思います。
住みはじめてみて、なんとなくエアコンの効きが悪いと感じていましたが、リビング階段から冷気が下りてきていることに気づきました。
対処として、カーテンを設置することでかなり緩和されエアコンの効きも良くなりました。
また、いまは子どもたちが小さいため家族全員リビングですごす時間がほとんどです。
成長するにつれ2階(子供部屋)ですごす時間が増えれば、自然と2階の空気も暖まり解決するのではと考えています。
タマホームの家が寒くない3つの理由
タマホームの家が寒くない理由は3つあります。
標準仕様で3つのポイントを押さえています。
①高性能の断熱材を使用している
タマホームでは、国の定める「断熱等性能等級4」を満たす基準を設定しています。
我が家では、旭ファイバーグラス社の「アクリアα」シリーズを使用。
グラスウール断熱材は内部の空気の移動により熱が伝わる構造をしていますが、内部の繊維が多いほど空気が移動しにくく、断熱性能がアップします。
「アクリアα」シリーズは、約3ミクロンの超細繊維を採用していることから、一般的なグラスウール(約7~8ミクロン)より密度が増すことで高い断熱性能を実現しているのです。
②第一種換気システムを導入している
人気プラン「大安心の家」の24時間換気システムは、熱交換機能のついた第一種換気です。
屋外から取り入れた空気を給気する際、室内から排気する空気の熱を利用し室温に近づける効果があります。
一般的な住宅に多く導入されている第三種換気システムでは、給気口が屋外と直結しているので、給気口付近が寒くなるデメリットが。
タマホームの第一種換気システムは、給気される空気が冷たくなく、室温が変化しにくいので快適に過ごせます。
③ペアガラスが外気を遮断
リビングの大きな掃き出し窓から各個室の小さな窓まで、全てペアガラスを使用しています。
ペアガラスは、2枚のガラスで空気の層をつくることにより、屋外の冷気を遮断する構造となっています。
冷気を遮断することで、室内の暖房効率がアップしやすいのも嬉しいポイントです。
さらに、太陽光の光はしっかり取り入れてくれるので、窓辺の寒さに悩むこともありません。
タマホームのおすすめ寒さ対策オプション
- 樹脂サッシ
- 床暖房
より暖かく快適に住みたい人は、樹脂サッシや床暖房も検討しましょう。
タマホームの標準仕様は樹脂アルミ複合サッシですが、樹脂サッシに変えることで断熱効率があがり、結露対策にもなります。
樹脂サッシを使用している我が家のリビングでは、窓辺で寝転んでも外気の寒さを感じることはありません。
もうひとつ、絶対に冷えは嫌という場合は床暖房がおすすめです。
足元が温まり、エアコンなどの暖房器具だけで部屋を暖めた場合にありがちな、頭がボーっとする弊害も起こりにくくなります。
冷え性の人にも評判がよく、器具に触れず怪我の心配がないので小さい子どもがいても安心です。
まとめ:タマホームは寒くない
あくまで1人の施主の感想ですが、タマホームの家は寒くありません。
タマホームの家は寒くない
- 外は氷点下でも、室内は暖房なしで16~17℃
- エアコン設定温度はそこまで高くなくとも、すぐに暖まる
- 寒い屋外から帰ってくると、室内はほんのり暖かいと感じる
- 以前住んでいた団地と比べると比較にならないほど暖かい
- 標準仕様の浴室暖房を使えば脱衣所も寒くない
- リビング階段は少し寒かった
以上、「タマホームの家は寒いのか?」でした。
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