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ダサい家の内装に共通する残念な特徴7選【改善方法も解説】

 

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注文住宅で失敗してしまう人も多い「家の内装」。

「なんだかダサい」「平凡」「安っぽい」なんて内装は避けたいよね!

 

そこでこの記事では、ダサい家の内装に共通する残念な特徴7選を紹介します。

ダサい内装を回避するコツや、我が家が採用して良かった内装オプションも解説します。

 

「センスに自信がなくて不安」「オシャレな内装だねって言われたい」といった方は、ぜひ参考になさってみてくださいね◎

 

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ダサい家の内装に共通する7つの特徴

 

「オシャレに見えない」「なんかありきたり」となってしまう家には、いくつかの共通点があります。

ここでは、ダサい家の内装に共通する7つの特徴を紹介します。

 

ダサい家の内装に共通する7つの特徴

  • 内装のテイストがバラバラ
  • 昼間でも部屋が暗い
  • 間取りが建売っぽい
  • 収納が少ない
  • 配色が多すぎる
  • 床や建具のグレードが低い
  • クロスや天井の素材が同じ

 

ダサい家の内装に共通する特徴①内装のテイストがバラバラ

 

統一感のない内装は、ダサく見えます。

例えば、シックな雰囲気のキッチンなのに、建具は北欧っぽいなどバラバラのテイストを選ぶと、それぞれはおしゃれでもなんだか惜しい印象に見えがち。

 

設備や建具などを選ぶ際に、好きなように選んでしまうと統一感がなくなりやすいです。

 

おしゃれな内装に仕上げるためには、全体的に見たバランスを意識しましょう。

 

ダサい家の内装に共通する特徴②昼間でも部屋が暗い

 

昼間でも暗い部屋は、やぼったくダサい空間になります。

安い古びたアパートってイメージに繋がってしまうかも。

 

おしゃれな家を想像したときに、日光の入らない暗い部屋ってあまり浮かばないですよね。

暗い部屋はネガティヴな雰囲気を演出してしまうので、避けるのが無難でしょう。

 

ダサい家の内装に共通する特徴③間取りが建売っぽい

 

間取りが建売のように普通すぎる内装も、ダサく見えることがあります。

 

壁付けキッチン、リビング横の和室、玄関を開けてすぐにあるトイレ、などが建売でよくある間取りです。

 

もちろん、建売のような間取りは悪いわけではありません。

しかし、人によっては「せっかく注文住宅を建てたのにありきたりでダサい」と感じてしまうケースがあるようです。

 

▼建売みたいな注文住宅にならないために注意したい7つのポイント

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ダサい家の内装に共通する特徴④収納が少ない

 

収納が少ないと部屋に物が散らばってしまい、乱雑でダサく見えてしまいます。

確かにどんなにおしゃれな内装でも、物であふれてると台無しになるね。

 

すっきりとした美しい内装を実現するためには、収納は重要なポイントです。

 

ダサい家の内装に共通する特徴⑤配色が多すぎる

 

配色が多すぎるのも、ダサく見える特徴です。

 

注意

例えば、キッチンカウンターとカップボードを異なる色にしたうえ、アクセントクロスも入れるなどしてしまうと、それぞれが主張しすぎてごちゃついた空間に。

「こだわりは分かるけど、なんかセンスない…。」ってなってしまうよ。

 

内装を決めるとき、好きな色をたくさん使いたくなるかもしれませんが、色の選択は慎重に行いましょう。

 

ダサい家の内装に共通する特徴⑥床や建具のグレードが低い

 

床や建具を選ぶ際、グレードの低いものを選ぶと安っぽく見えてダサい内装になります。

コストを抑えたいあまり、安すぎるものを選んでしまうのは要注意だよ。

 

また、安いものはチープ感が出るだけでなく傷が付きやすいといったデメリットもあります。

床や建具は部屋の大部分を占めるため、値段だけで決めないことが大切です。

 

ダサい家の内装に共通する特徴⑦壁や天井の素材が同じ

 

壁や天井の素材が同じだと、単調でダサい内装になります。

よくあるのが、壁も天井も同じ無機質な白いクロスを貼る内装。

 

「シンプルイズベスト」と思って、選びがちだよね。

しかし、どちらも同素材にすると全体的にのっぺりと仕上がってしまい、デザイン性が感じられない内装になってしまうでしょう。

 

脱・ダサい内装!こうすればおしゃれになる

せっかく高額なお金をかけて注文住宅を建てるなら、「素敵だね!」と言われるような内装にしたいですよね!

ここでは、内装がおしゃれになるポイントを紹介します。

 

脱・ダサい内装!こうすればおしゃれになる

  • 部屋のテイストを決める
  • 自然光を活用する
  • 色の数は3色以内にする
  • アクセントになるような間取りを入れる
  • 収納計画をしっかり立てる

 

こうすればおしゃれになる①部屋のテイストを決める

 

まずは部屋のテイストを決めましょう。

 内装の代表的なテイスト

  • シンプル
  • モダン
  • 北欧
  • カントリー
  • 和モダン
  • ホテルライク
  • 西海岸風

  • シック
内装をおしゃれにするなら、何より統一感が大切だよ!

 

自分の家に採用したいテイストを決めて、それに合わせた内装を選んでくださいね。

 

こうすればおしゃれになる②自然光を活用する

 

内装を考える際には、自然光を活用しましょう。

日光がたっぷりと入ると、開放感が出て洗練された空間になるよ。

 

具体的には、大きな窓や高窓を作る、部屋の仕切りをなくすなどが有効です。

間取りや土地の向きの関係で、どうしても彩光が取りにくい場合は、照明でしっかりと明るさを確保する方法でも大丈夫ですよ◎

 

こうすればおしゃれになる③色の数は最低限に抑える

 

内装に使用する色の数は、最低限に抑えましょう。

色を使いすぎると、ごちゃごちゃしてダサく見えるよ。

 

一般的には、3色以内に収めるとバランスが良くなると言われており、それぞれの配分の目安は次のとおり。

 

 カラー配分の目安

  • ベースカラー(天井や壁、床など):70%
  • メインカラー(ラグやカーテンなど):25%
  • アクセントカラー(クッションや小物など):5%

 

上記を意識しつつ、全体のバランスを考慮しながら色を決めてくださいね。

 

こうすればおしゃれになる④アクセントになるような間取りを入れる

 

アクセントとなるような間取りを入れると、センスのある内装になります。

 

 おしゃれになる間取りアイデア

  • スケルトン階段
  • スキップフロア
  • オープンキッチン
  • 書斎スペース
  • 吹き抜け
  • 勾配天井

 

どれか一つ取り入れるだけでも、おしゃれな雰囲気を出せるよ!

内装のテイストに合わせて取り入れてみてくださいね。

 

こうすればおしゃれになる⑤収納計画をしっかり立てる

 

おしゃれな内装にするためには、収納計画が大切です。

生活感が出るものは隠すように計画しよう!

 

最近では、見せる収納を作ってオリジナリティあふれる空間にする人も。

事前にしっかりと計画しておくことで、おしゃれで使い勝手の良い部屋になりますよ◎

 

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採用して良かった!我が家の内装オプション

 

おしゃれな内装にしたくても、あれもこれもとオプション追加するとお金もかかってしまいますよね。

 

そこでここでは、住友林業で家を建てた我が家が「採用して良かった!」と感じている内装オプションを3つ紹介します。

 

住友林業でなくても採用できるものなので、内装の参考にしてくださいね◎

 

 採用して良かった!我が家の内装オプション

  • あらわし梁
  • 内装タイル
  • キッチンハウス

 

▼我が家で採用してよかった間取り7選はこちらで公開しています

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採用して良かった!我が家の内装オプション①あらわし梁

 

まず一つ目は、あらわし梁(ばり)です。

ポイント

あらわし梁とは、本来隠れるはずの梁をあえて見せる仕上げのことを指します。

 

梁を見せることで、デザイン性が高まる・空間が広くなるなどのメリットが。

木質感のあるインテリアが好きな方に、おすすめのオプションです◎

 

採用して良かった!我が家の内装オプション②内装タイル

 

2つ目は内装タイルです。

我が家はダイニングに、エコカラットに取り入れたよ!

 

通常のクロスで仕上げるよりも、一気に華やかな印象に。

さらに、エコカラットは調湿・脱臭・有害物質除去の効果も期待できます。

 

見た目もオシャレで性能も良いなんて、嬉しいですよね。

 

採用して良かった!我が家の内装オプション③キッチンハウス

 

3つ目はキッチンハウス。

ポイント

キッチンハウスとは、自分好みのカスタマイズでキッチンが作れる高品質キッチンブランドです。

 

とにかくデザインが秀逸で、高級感が欲しい方にはピッタリ。

決して安くはないけど採用して本当に良かった!!

 

カラーバリエーションも豊富なので、「人とはかぶりたくない!」「たくさんの選択肢から選びたい」といった人に全力でおすすめです。

 

▼キッチンハウス230万円で採用した我が家のキッチンを公開します

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ダサい内装の家にならないために注意したいこと

 

ダサい内装にならないために、次のようなことに注意しましょう。

 

 ダサい内装の家にならないために注意したいこと

  • 実例をたくさん見る
  • どこにお金をかけるか明確にしておく
  • 機能性も考慮する

 

おしゃれな内装にするためには、まずは好みをはっきりとさせて統一感を持たせることが大切。

そのためには、とにかくたくさんの実例を見て、自分や家族の好きなテイストを把握しましょう。

 

内装の実例はSNSや展示場、雑誌などで見れるよ。

また、内装のどこにお金をかけるかをしっかりと管理しておくことも重要です。

 

リビングやキッチンなど使用頻度の多いスペースは「床材のグレードをあげる」「建具のデザインにこだわる」などすると満足度がアップしやすいでしょう。

さらに、内装はデザインばかりに意識がいってしまいますが、機能性も心がけることで住みやすい家になりますよ。

「動線がスムーズな間取り」や、「取りやすい位置にある収納」など使い勝手にもこだわろう!

 

まとめ

 

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この記事では、ダサい家の内装に共通する特徴について紹介しました。

記事をまとめると…

 

ダサい家の内装に共通する7つの特徴

  • 内装のテイストがバラバラ
  • 昼間でも部屋が暗い
  • 間取りが建売っぽい
  • 収納が少ない
  • 配色が多すぎる
  • 床や建具が安っぽい
  • クロスや天井の素材が同じ

 

ダサい家を回避するためには、まずは内装のテイストを決めることが大切。

テイストを決めたら、部屋のカラーや収納を工夫してスタイリッシュかつすっきりとした空間を目指しましょう。

天井や壁などにアクセントになるような間取りを入れると、おしゃれ感がさらにアップするよ。

 

ちなみに、我が家ではあらわし梁・内装タイル・キッチンハウスの3つオプションを採用して、内装がおしゃれになりました。

内装はイメージするのが難しく不安に感じることも多いかと思いますが、ポイントを抑えれば大丈夫◎

 

本記事を参考に、自分好みのおしゃれな内装を作ってくださいね!!

本記事が内装で悩んでいる人の参考になれば幸いです。

 

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