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乾太くんはゴキブリが出る?5万人に聞いたアンケートの結果を公開

 

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本記事は虫の画像一切ないので安心して読んでね!

 

ガスでスピーディーに洗濯物を乾燥させられる「乾太くん」。

 

注意

新築住宅で人気の高い設備の一つですが、「乾太くんはゴキブリが出る」との声もあり導入を不安に感じている人もいます。

 

そこで本記事では、乾太くんでゴキブリが出ると言われる理由を紹介!

 

乾太くんは本当にゴキブリが出るのか、私のインスタグラム5万人に聞いたアンケート結果も公開します。

乾太くんを使用している我が家で実際に出たのかも解説しているよ。

 

乾太くんでできるゴキブリ対策も紹介するので、「乾太くん気になるけどゴキブリは嫌〜」と思っている人はぜひ参考になさってくださいね◎

 

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なぜ乾太くんを採用すると「ゴキブリが出る」と言われるのか

 

乾太くんを採用すると本当にゴキブリが出るのか不安になりますよね。

そこでここでは、「乾太くんはゴキブリが出る」と言われる理由を3つ紹介します。

 

 乾太くんを採用すると「ゴギブリが出る」と言われる理由

  • 排気口から侵入する可能性があるから
  • 換気のために開けた窓から入る場合があるから
  • 排湿口やガス配管と壁の隙間から入ることがあるから

 

乾太くんが「ゴギブリが出る」と言われる理由①排気口から侵入する可能性があるから

 

乾太くんがゴキブリが出ると言われる理由で最も多いのが、「排気口からの侵入」です。

 

乾太くんには、乾燥時に出る糸くずやほこりを排出するための排気口があります。

排気口のパイプは直接外と繋がっているからゴキブリの侵入経路になるよ!

 

また、排気口は糸くずやホコリがつまらないようフィルターが付いておらず、虫などが侵入しやすい状態になっているのも原因です。

 

乾太くんが「ゴギブリが出る」と言われる理由②換気のために開けた窓から入る場合があるから

 

換気のために開けた窓から、ゴキブリが入ることも。

乾太くんなどのガス衣類乾燥機は、ガスコンロ等と同じ開放式のガス機器に該当するので、使用時には十分な換気が必要です。

きちんと換気をしないと、一酸化炭素中毒になる恐れがあるよ。

 

しかし、換気をしようと窓を開けると外からゴキブリが入ってくることが…。

室内の換気扇でしっかりと換気ができる場合は問題ありませんが、窓を開けるのであれば要注意ですね。

 

乾太くんが「ゴギブリが出る」と言われる理由③排気口やガス配管と壁の隙間から入ることがあるから

 

乾太くんの設置時にきちんと工事がされていないと、排気口やガス配管と壁の間に隙間ができてしまい、ゴキブリが入ることがあります。

ちゃんと工事がされていれば基本的に隙間はできないよ!

 

新築住宅でハウスメーカーに乾太くんを依頼する場合は、取り付けまでを責任もって行ってくれるので、隙間ができるような雑な工事をされる可能性は低いでしょう。

 

ポイント

自分たちで乾太くんの施工会社を探して依頼する場合には、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

 

乾太くんを採用するとゴキブリは出る?

 

結論から伝えると、「乾太くんを採用してもゴキブリは(基本)出ない」と言えます。

安心してね。

 

確かに乾太くんの排気口は外と繋がっているため、ゴキブリなどの虫が入ることはあり得ます。

しかし、乾太くんを使用すると排気口から熱風が出ることから虫が頻繁に来る可能性は低いです。

 

むしろ、ドアの隙間やエアコンの排水ホースなど乾太くん以外の場所から侵入するケースの方が多いでしょう。

 

実際出るのか?5万人に聞いてみた結果

 

私のInstagramでも、実際に乾太くんを使っている人に「ウチにGが出るのは乾太くんのせいなのでは...と思ったことある人」といった内容でアンケートを取ってみました!

 

 

結果は、思ったことある:100票(13%)思ったことない:661票(87%)という結果に。

 

約9割近い人が、乾太くんでゴキブリは出ないと感じているようです。

ただし、割合としては少ないですが乾太くんでゴキブリが出ると思っている人がいるのも事実。

不安な人はゴキブリ対策をしておくと安心かも。

 

乾太くんを採用した我が家でゴキブリは出たのか?

 

我が家は乾太くんを採用してから3年以上が経ちますが、ゴキブリは出ていません。

特にG対策もしていないよ。

 

我が家の乾太くんは一般的な設置方法なので、もちろん排気口も外と繋がっていますが、今のところゴキブリと遭遇することなく過ごしています。

 

ポイント

インスタグラムのアンケートでも9割近い人が「乾太くんでゴキブリは出ない」と回答したことや、我が家のケースから考えても、あまり深刻に考えなくても大丈夫かな〜と感じています。

 

乾太くんでできるゴキブリ対策

乾太くんでゴキブリが出ることは基本的にないと考えられますが、外から侵入する可能性がゼロとは言い切れません。

できることなら、ゴキブリが侵入する可能性を減らしたいですよね。

 

そこでここでは、乾太くんでできるゴキブリ対策を3つ紹介します。

 

 乾太くんでできるゴキブリ対策

  • ダンパー付排湿口ガイドをつける
  • 窓は網戸をつける
  • 設置工事後は隙間がないか確認する

 

乾太くんでできるゴキブリ対策①ダンパー付排湿口ガイドをつける

 

一つ目の対策は、乾太くんの排気口に「ダンパー付排湿口ガイドを取り付ける」です。

 

注意

乾太くんでゴキブリが出る要因となるのが排気口からの侵入ですが、よくあるネットタイプのフィルターはホコリなどが詰まってしまうため使えません。

 

ダンパー付排湿口ガイドであれば、乾太くんの運転時には蓋が開きますが停止時には蓋が閉まるので、ホコリなどが詰まることなく虫の侵入を防ぐことができます。

ネットで4〜5千円で買えるよ!

 

乾太くんでできるゴキブリ対策②窓は網戸をつける

 

二つ目の対策として、乾太くんの換気のために窓を設置する場合には、必ず網戸をつけましょう。

網戸がないと外からゴキブリが入ってくるよ。

 

また、小さなゴキブリであれば網戸の隙間からでも入ってくる可能性も。

隙間テープなどで網戸の隙間もふさいでおけば、より高い確率で侵入を防げますよ◎

 

乾太くんでできるゴキブリ対策③設置工事後は隙間がないか確認する

 

三つ目の対策は、乾太くんの設置工事後は隙間がないか入念にチェックしましょう。

排気口やガス配管と壁の間に隙間があるとゴキブリが入るよ!

 

また、排気ダクトの設置に窓パネルセット※を選ぶ際には、窓とパネルとの間が隙間なく施工されているかも確認してくださいね。

※窓パネルセットとは、壁に穴開けができない場合に、窓から配管を通すことができる部材のことです。

 

乾太くんを採用するメリット

 

ゴキブリが出るか不安に感じる人もいるかと思いますが、乾太くんにはそれ以上の魅力がたくさんあります。

ここでは、乾太くんを採用するメリットを紹介します。

 

 乾太くんを採用するメリット

  • 乾燥時間が短い
  • 干す手間が省ける
  • タオルがふわふわに仕上がる
  • ダニを死滅させられる
  • 生乾き臭を防げる

 

乾太くんの魅力といえば、5kgの洗濯物をわずか約50分ほどで乾燥できるパワフルさです。

乾燥時間は電気式の約3分の1だよ!

 

干す手間もいらないので、家事の負担が減るのも魅力。

外干しすると固くなりがちなタオル類も、乾太くんで乾燥させるとふわふわになります。

 

また、乾太くんは80°Cの熱風で乾燥するので、衣類に付いたダニや菌も死滅させることが可能です。

部屋干しはもちろん、外干しよりも生乾き臭の心配がありませんよ。

 

乾太くんを採用するデメリット

 

乾太くんのデメリットも紹介しますね。

 

乾太くんを採用するデメリット

  • 設置スペースがいる
  • 大掛かりな工事が必要
  • 初期費用が高い
  • 洗濯機から移す手間がかかる
  • 衣類が縮むことがある

 

乾太くんは置くための、スペースが必要なのがデメリット。

 

ポイント

一般的な洗濯機より一回りくらい大きいスペースが必要です。

 

また、乾太くんは購入してコンセントを挿せば終わりではなく、排気口を取り付けるために壁に穴を開けるなど大掛かりな工事もしなければいけません。

初期費用として、本体+工事費で数十万円かかるよ

 

さらに、乾太くんは高温で乾燥させるため、衣類によっては縮んでしまうデメリットもあります。

 

乾太くんを採用する際に注意すべき3つのポイント

 

乾太くんは非常に便利な家電ですが、採用する場合には注意しておきたいポイントも。

ここでは、乾太くんを採用する際に注意すべき3つのポイントを解説します。

 

 乾太くんを採用する際に注意すべき3つのポイント

  • 設置条件
  • サイズ選び
  • ランニングコスト

 

乾太くんを採用する際に注意すべきポイント①設置条件

 

乾太くんは設置するためのさまざまな条件があります。

 

乾太くんを設置するための条件

  • ガスが使用できる
  • 設置できるスーペスがある
  • 壁に穴が開けられるor窓が近くにある
  • 設置場所付近にコンセントとガス栓がある

 

設置のためのハードルが結構高いんだね。

設置が決まってから「条件が合わなかった」とならないよう、必ず確認しておきましょう◎

 

乾太くんを採用する際に注意すべきポイント②サイズ選び

 

乾太くんは家庭にあったサイズ選びも重要です。

 

小さすぎると衣類が入りきらないし、大きすぎると必要以上に光熱費がかかってしまいます。

 

乾太くんは、スタンダードタイプやデラックスタイプなどサイズバリエーションが豊富です。

家族の人数やライフスタイルしっかりと下調べをして購入しましょう。

迷ったら設置業者に相談すると良いよ!

 

乾太くんを採用する際に注意すべきポイント③ランニングコスト

 

乾太くんでかかるランニングコストも注意すべきポイントです。

リンナイが発表したデータによると、乾太くん1回あたりでガス代+電気代で約40円ほどのコストがかかります。

 

1ヶ月毎日使ったら約1240円だね。

ただし、ガスがプロパンの場合は1回あたり60~100円、月1,860円とやや高くなります。

 

外に干せば無料なので、上記の金額を高いと感じるか安いと感じるかは人によるところ。

導入してから後悔しないためにも、ランニングコストは認識しておいてくださいね。

 

まとめ

 

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本記事では「乾太くんはゴキブリが出るのか?」について紹介してきました。

結論としては、基本的にはゴキブリは出ないよ!

 

しかし、次のような理由でゴキブリが出ることも。

 

 乾太くんを採用すると「ゴギブリが出る」と言われる理由

  • 排気口から侵入する可能性があるから
  • 換気のために開けた窓から入る場合があるから
  • 排湿口やガス配管と壁の隙間から入ることがあるから

 

乾太くんは、排気口や窓などちょっとした隙間から侵入する可能性があるようです。

ダンパー付排湿口ガイドを取り付けるなどして、外からの侵入を予防しよう!

 

しかし、実際に乾太くんを使っている人へのアンケートでは、約87%の人が「乾太くんでゴキブリは出ない」と回答。

3年以上乾太くんを使っている我が家でも、特に対策はしていなくてもゴキブリは出ていません。

神経質になるほど気にしなくても大丈夫だよ〜。

 

また、乾太くんは乾燥時間が短い、菌や臭いも防げるなどのメリットもたくさん◎

「家事を時短させたい」「衣類を清潔に保ちたい」といった人はぜひ検討してみてくださいね!

 

-設備・仕様・オプション