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床下点検口の場所決めで後悔しないように【何気ないけど重要】

 

こんにちは!

注文住宅業界歴6年、きのぴーです。

 

今回は床下点検口についてのお話です。

「床下点検口?我が家は特に重要視してないから読まなくていいや」と思ったそこのあなた。

 

床下点検口を甘く見てはいけません。

 

床下点検口をつける場所を間違ったばかりに後悔した人がたくさんいます。そして、自分発信で位置を指定しないと設計士に勝手に場所を決められてしまっている場合も多いです。

 

勝手に場所を決められてしまうと、後悔することになるかも!

 

今回は、何気ないけど重要な床下点検口の場所決めについてお伝えしていきます。

 

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床下点検口とは

 

床下点検口とは、その名の通り床下を点検するための出入り口です。

生活していると床下の基礎の部分を確認することができませんよね。

 

しかし、基礎は建物を支える大切な構造体なので、定期的に点検する必要があります。

床下点検の項目の一部を紹介します。

 

  • 排水の水漏れチェック
  • 鋼製束(土台を支える金物)の緩みの確認
  • 水害時に床下浸水をしていないかの確認
  • 床下浸水していた時の修理
  • 土台のシロアリチェック

 

まだまだたくさんあります。

床下にはたくさんの点検ポイントがあるため、床下点検口は住宅の必須アイテムです。

 

必ず1階のどこかに床下点検口を設置しなければいけないんだね!

 

床下点検口の場所決めで後悔することに

 

深く考えずに床下点検口の場所を決めてしまうと、後悔をする可能性があります。

今回は後悔した事例をお伝えしますので、その場所に床下点検口がプランニングされていたら、設計士に場所変更をしてもらいましょう。

 

後悔事例①珪藻土の足ふきマットが割れてしまった

場所 ユニットバスの出入り口付近

 

ユニットバスの出入り口付近に床下点検口を設置して珪藻土バスマットを採用した場合、後悔してしまったという方の意見が多いです。

 

なぜなら床下点検口のでっばりで珪藻土バスマットがガタつき、パキッと割れてしまうからです。

 

最近人気の珪藻土のバスバットですが、衝撃を加えると割れやすいというデメリットがあります。

不安定な床下点検口の上にバスマットを置き、その上に人が乗ると衝撃で割れてしまうことはよくあるようです。

 

これほんとあるあるです。なのでお風呂あがってすぐのところに床下点検口を配置した場合、珪藻土のバスマットは使えません…。

 

珪藻土バスマットを採用しようと思っている方は、ユニットバスの出入り口付近の床下点検口は必ず避けましょう。

 

後悔事例②歩くたびにガタつきが気になる

場所 1日に何回も通る廊下、キッチン

 

床下点検口は目立たない箇所に設置することが多いです。

すると、人目に付きにくい廊下に設置されることが稀にあります。

 

その廊下が毎日何回も通る廊下だと、ガタつきが気になって後悔したという方が多いです。

 

また、キッチンに配置したが、毎日料理をしているときに足元のガタつきが気になって後悔している人も多いです。

 

床下点検口は床に点検口の空間を開けてフタをかぶせる施工方法なので、フタの上を歩くと多少ガタつくことがあります。

 

たまにしか通らないところであれば気にならないですが、1日に何回も通る場所だとガタつきをストレスに感じる方もいるようです。

 

なるべくであれば、床下点検口は人目につかず人通りがあまりない場所に設置することが好ましいでしょう。

 

後悔事例③業者さんがいきなり床下を点検したいと言ってきた時に後悔

場所 重いものや細々したものがたくさん入っている収納の中

 

収納の中に床下点検口をつける方は多いです。

収納は人目につかず、人が通ることもないので床下点検口の最適な設置場所と言えます。

しかし、収納内に設置したにもかかわらず後悔した人もいます。

 

実際にあった事例

Aさんが後悔したのは、ハウスメーカーの5年点検での出来事でした。今までの点検では床下を見られることはなかったので、今回も床下は確認しないだろうと思い特に何も準備をしていませんでした。しかし、点検担当者から「5年点検から床下もしっかり点検します!」と言われたそうです。まずAさんは、我が家の床下点検口はどこだっけ?と、記憶をよみがえらせることから始めます。そして、思い出したのが収納の中に床下点検口をつけたということ。そして、その収納は来客が来た時にとりあえず物を隠すためのごちゃごちゃ収納だったのです。Aさんはしょうがなくその収納を開け、担当者の目の前でごちゃごちゃの荷物を出し、床下を点検してもらったそうです。

 

いかがでしたか?

こんな事態が起きたら恥ずかしい!と感じる方が多かったと思います。

 

収納の中に床下点検口を設置する場合は、比較的きれいに収納できそうな空間を選びましょう。

すると、事例のようなごちゃごちゃな空間を見せないですみますし、点検口周辺の物をどける時間も少なくて済みます。

 

後悔事例④クイックルワイパーがかけづらくて後悔

場所 キッチンなどの日常的に使う空間

 

床下点検口は収納庫と合わせて使うこともできます。

床下収納としても使うことができる床下点検口はキッチンに採用する方も多いです。

 

しかし、キッチンに床下点検口をつけたことで後悔をした方もいます。

理由はクイックルワイパーのかけづらさです。

 

LDKは日常的に使う空間なので、毎日クイックルワイパーをかけるという方も多いです。

 

しかし、床下点検口は周りに枠がついています。

そのため、枠が邪魔になりクイックルワイパーがかけづらかったり、枠の尖っているところにシートの繊維がつっかえてしまうことがあるのです。

すっごい地味だけどまあまあストレスになります。笑

 

日常的な掃除が掃除機でなくクイックルワイパーの方は、クイックルワイパーを普段はあまりかけない場所に床下点検口を設置するといいでしょう。

 

床下点検口は1階ならどこに配置しても良いの?

 

結論から言うと、答えはNOです。

 

どこにでも配置はできますが、床下が点検できない場所に床下点検口があっても意味がありません。

 

あまりにも点検しづらい場所に配置したいと伝えると、設計士から許可をもらえないこともあるでしょう。

床下点検口の設置をおすすめできない配置は以下の通りです。

 

NG配置場所①水回りからかなり離れている

床下点検口は床下の点検のために設置されます。

そのため、配管からの水漏れがチェックしやすい場所にあるといいです。

 

水回りからかなり離れている場所に点検口があると、点検が大変なのはもちろん、基礎の形状によっては水回りまでたどり着けない場合もあります。

 

水回りの近くだと都合が良いから、洗面所に配置されるケースが多いんだね!

 

NG配置場所②家の隅に配置されている

家の隅に配置されていると、対角の空間まで移動することはほぼ不可能です。

基礎の立ち上がりで空間が分断されている箇所もあります。

 

また、床下の高さは40㎝前後しか高さがない場合がほとんどのため、おとなが長い距離を移動することはかなり厳しいです。

 

点検口が中心に近い位置にあれば、どの方向でも行きやすいので点検担当者もしっかりと点検してくれます。

 

自分の家を長持ちさせるためにも、点検者が点検しやすい箇所に設置することをおすすめします。

 

床下点検口を配置するおすすめの場所

 

では、床下点検口はどこに配置すればいいのでしょうか。

おすすめの場所を4カ所お伝えします。

 

おすすめ配置場所①洗面所の収納の中

最近では洗面所に可動式の棚をつける方が多いです。

可動棚付き収納の中に床下点検口を配置しましょう。

 

洗面所の収納の中であれば、人が普段通ることがないので不快感を感じたり、珪藻土バスマットを割らずにすみます。

また、洗面所の収納であれば重いものをしまうことはないので、急な点検時でも物をサッと取り出せます。

 

床下点検口の上を歩かないで済む理想の配置場所だね!

 

ただ、洗面所の収納には下着などの見られたくない物もしまっていると思います。

点検時には事前にタオルをかぶせておくなどの対策は必要です。

 

おすすめ配置場所②パントリーの中

パントリーの中に床下点検口を配置することもおすすめです。

パントリーはキッチンの近くにプランニングされることが多く、キッチンは水回りに近づける間取りも多いです。

 

すると、床下の水漏れの点検がしやすく、なにかあった時にすぐに対処してもらうことができます。

パントリーは重さのあるものをしまうことも多いです。

 

床下点検口の上はゴミ箱などを置いて、点検時にはサッとどけられるようにしておくことをおすすめします。

 

点検口の上にゴミ箱を置いちゃえば気にならない!

 

おすすめ配置場所③階段下収納の中

階段下の収納の中に床下点検口をつけることもおすすめできます。

最近は回遊動線やリビング階段を採用した間取りが人気のため、階段が家の中心にある家庭も多いです。

 

床下点検口が家の中心にあると点検者が床下を確認しやすいです。

また、収納の中であれば目立つこともありません。

 

1番のおすすめは、階段収納の扉を開けたすぐ目の前の足元に床下点検口を配置することです。

扉を開けてすぐのところに床下点検口があれば、どかす物が最低限で済みますので、スムーズに点検をしてもらうことができます。

 

収納の中かつ家の中心に近い場所なんだね!

 

おすすめ配置場所④畳の下

意外と採用されているのが畳の下です。

和室や畳コーナーに敷かれた畳を持ち上げると、その下に隠れた点検口が出てくるような仕組みです。

 

これは知らなきゃ思いつかないな~!

 

普段は畳をかぶせているので、点検口が目に付いて生活感が出るということはありません。

また、畳はクッション性がありますので、下に点検口があってもガタつきが気になりにくいです。

 

和室の中央部だと机などを移動させなければならないので、なるべく端の畳下を利用しましょう。

 

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床下点検口の配置場所は必ず指定しましょう

 

床下点検口の配置で大切なことは次の3つです。

  1. 人目に付きにくいところに配置する
  2. 人が通らないor頻繁に立たない場所に配置する
  3. 点検者が点検しやすい箇所に配置する

 

①と②ももちろん大切ですが、1番大切なことは③の点検者が点検しやすい箇所に配置することです。

床下点検口は建物の安全を守るためにある大切な設備です。

 

いくら生活しやすい位置に床下点検口を配置しても、点検がしにくい場所では何の意味もありません。

床下が点検できなくて構造体がシロアリにやられてしまうのであれば、多少目立つところに点検口を配置して点検しやすい方が良いです。

 

設計士としっかり話し合いをした上で、マイホームのベストな床下点検口の配置を考えていきましょう。

 

▼点検口は天井にも設置されます!

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