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- 軒90cmの家の外観が見てみたい!
- 軒90cmの家に住んでいる人の感想が聞きたい!
- 住友林業の軒の仕様が知りたい!
住友林業で建てました、きのぴーです。

軒90cmってどれくらい立派な見た目なの!?
私は家が完成するまで、不安で不安でたまりませんでした。
というのも、私は絶対に「軒は長めに出したい」と考えており、住友林業の設計さんに伝えたところ…「では軒は90cm出しましょう。90cmあれば立派に見えますよ」と設計士さんが言ってくれたので、90cm出すことにしたのですが…



本当に立派?軒90cmって本当に立派?ねえねえ?
と不安でたまらず、「軒 90cm」などのキーワードで画像検索をしまくっていました。今は軒90cmの家に住んでみて、十分に立派な軒だと感じており、とっても満足しております!
私と同じような不安を持っている方が絶対にいる(?)と思いますので、軒90cmの我が家の外観写真をとにかく撮りまくってたくさん載せます!
軒90cmの立派度合いを、あなたの目で判断してください!笑
軒90cmの外観写真がこちら(我が家)



軒90cmの家ってこんな感じなんだ~!
って思ってもらえればそれでいいので、とにかく写真をいっぱい載せますね!



















…イメージできましたか?
軒90cmの家に住んでみて感じたメリット
軒90cmの家に住んでみて感じたこと
- 軒90cmは十分に立派に見える
- 夏場は涼しい
- 冬場は暖かい
- 外壁が汚れにくい
- 洗濯物が濡れにくい
感じたメリット①軒90cmは十分に立派に見える
あくまで主観的なはなしですが、軒90cmは十分に立派に見えます。
家自体はそこまで大きくないのですが、軒が長いと家を大きく見せてくれます。



なんていうか、重厚感が出る感じ!
周りのおうちを見ても、我が家と同じくらい軒が出ている家ってほとんどないです。なので、軒を90cm出せば「周りのおうちに比べてかなり軒が長いなあ」という印象を受けると思いますよ。
感じたことメリット②夏場は涼しい
軒が長い家は、夏涼しいです。夏の時期の太陽は高く上がりますので、長い軒が直射日光を遮り、家の中が暑くなりません。
まあ涼しいと言っても、「軒が短い家に比べて涼しい」という意味です。



「軒が長いだけでクーラーが要らない」なんてことはないよ。笑
感じたメリット③冬場は暖かい
冬場の太陽はあまり高く上がらないので、軒が深くても日光が室内に入り込んできます。
長い軒は夏の暑い日差しだけをカットし、冬はしっかりと太陽光を取り込んでくれるんです。



冬の我が家の写真がこちら。しっかり陽は届いています!


室内が暖まりますので、冷暖房器具も弱めにつけておけば十分です。長い軒はエコであり、冷暖房効率を高め、お財布にやさしいという側面があるんです。
感じたメリット④外壁が汚れにくい
外壁を雨や直射日光から守ってくれるので、外壁が汚れにくいです。



実際に、風があまりない雨の日は、外壁がほとんど濡れません。
雨で窓が濡れづらくなりますので、窓枠から黒いすじが伸びるタイプの汚れも防止することができますよ。
感じたメリット⑤洗濯物が濡れにくい
軒が長いと、洗濯物が濡れにくいです。
バルコニー上に深い軒があれば、急な雨でも焦ることはありません。



まあ我が家は乾太くん使ってるからベランダないんだけどね。笑
軒90cmの家に住んでみて感じたデメリットは1つだけ
やっぱり軒がない or 軒が短いおうちに比べて、室内がほんのり暗い感じがします…。
明るいLDKが大好きな人は、ちょっと長い軒の採用を見直した方が良いかもしれませんね。とはいえ、夏の暑い日差しがカットされて快適ではあります。



この辺りは個人の好みかもしれませんね~。
ちなみに私は、軒を90cmにして良かったと心から思っていますよ!家が大きく見え、重厚感が出ましたし、メリットもたくさん感じられますから。
少し室内が暗い感じがするのも、個人的にはあまり気にならないレベルです。
軒天の色の選び方【注意点】



軒の裏の部分を「軒天」と言います。
実はこの軒天…「色選び」で後悔する人がなかなか多いんです。「思ったより軒天が暗くなってしまった」という後悔です。
もう一度、我が家の軒天を見てください。


我が家で採用したのは、左から2番目の「ウッドミディアム」というカラーなんです。





ウッドナチュラルくらいの色に見えませんか?
実際に採用されている我が家の軒天の方が、ワントーン暗く見えますよね。
その理由は、「軒天は常に陰になっているから」なんです。軒天には日が差さないので、思った以上に色が暗く、濃く見えてしまうんですね。
住友林業で選べる標準仕様の軒天


上記画像の内容が、住友林業の標準仕様で採用できる軒天のバリエーション。
その中でも人気なのが、我が家でも採用した「リブ木目調軒天」です。本物の木ではないのですが、まるで本物の木のような見た目です。



軒を近くで見ることはないから、遠目で見るとリブ木目調軒天は本物の木にしか見えない!
もちろん、オプションで本物の木を採用することもできます。
ただ、費用も高額でメンテナンスも大変なので、こだわりが強くなければリブ木目調軒天で良いかと思います!
リブ木目調軒天は、角の仕上げ方が美しいんです…。見てくださいこちら!





この斜めの仕上げが、個人的に大好きポイントです。
住友林業は雨どいに特徴がある!
雨どいとは、屋根から流れる雨水などを受け止めて地上に流すための、筒状の建材のこと。
住友林業の雨どいには、ある特徴があります。見てください。





軒天の真横に、フラットに雨どいがつくんです!
軒天+雨どいの長さになるため、立派に見える度合いが増しています!ちょっとマニアックですが、軒を美しく見せてくれるための、細かいけど嬉しいポイントなんです。
住友林業で建てるなら、「寄棟屋根+長い軒+リブ木目調軒天」が個人的に超おススメです!



ちなみに雨どいの幅は12cmくらい。
住友林業の雨どいのカラーは4種類


私がショールームで撮った写真です。



もっと丁寧に撮っておけばよかった…。笑
住友林業の雨どいのカラーは、ホワイト・クロ・シンチャ・ウォームベージュの4種類です。
シンチャは濃いこげ茶色のような色で、我が家の雨どいもこれです。外壁の色や、軒天の色との相性を考えながら、選びましょう。
まとめ:軒90cmの家に住んでみて
軒を90cmにして本当に良かったです!



私は、この軒が大好きです!
軒90cmの家に住んでみて感じたこと
- 軒90cmは十分に立派に見える
- 夏場は涼しい
- 冬場は暖かい
- 外壁が汚れにくい
- 洗濯物が濡れにくい
土地の大きさや隣家との距離などの関係で、思うように軒を出せないこともあると思います。もし、なにも問題なく90cmの軒が出せそうなら、私は強くおすすめします。



ちなみに我が家も、家の裏側は軒を出せませんでした。





まあ、人に見られる部分だけでも出せば十分!笑
以上、90cmの軒の見た目やメリットについてでした。
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