※本記事にはプロモーションが含まれます。

ハウスメーカーの評判

【住友林業】5万円を契約前に支払う「申し込み制度」とは?隠れたメリットを解説

 

私のInstagramはこちら

 

住友林業と契約をする際に必要な「申し込み制度」。

 

あまり聞き慣れないワードなので、「申し込み制度って何?」「何のために払うの?」と、疑問に思う人も多くいます。

そこで本記事では、住友林業で実際に家を建てた私が、住友林業の申し込み制度について徹底解説します!

 

 この記事でわかること

  • 住友林業の申し込み制度について
  • 5万円の申し込み金を払うメリット
  • 5万円の申し込みをすべきかの基準
  • 住友林業の契約の流れ
住友林業を検討している人は、ぜひ最後まで読んでくださいね◎

 

まだハウスメーカーが決まっていないあなたへ。タウンライフ家づくりでハウスメーカーを比較・検討してみませんか?あなたの希望する複数のハウスメーカーが、無料で間取りプランと見積もりを作成してくれます。

\ 安くて信頼できるメーカーが見つかる! /

  1. 家づくりのアンケートに回答(約3分)
  2. ハウスメーカーを選ぶ(1,100社提携)
  3. 待つだけ!間取り・見積もりが届く!

\ 40万人以上が利用!安心の大手サイト /

ネットオーダーはこちら(無料)

>>我が家はネットオーダーで建てました!

 

住友林業は契約前でも5万円必要!申し込み制度とは?

 

住友林業の申し込み制度とは、5万円を支払うことで間取り・見積もりの作成、地盤調査の実施をしてもらえる制度のこと。

 

ポイント

地盤調査とは、建物を建てる前に土地の強度を調べ、安全に建設できるかを判断する調査のことです。地盤の強度が弱いと判断された場合には、地盤改良(補強)工事をする必要があり、50万~200万円ほどの費用がかかります。

 

▼地盤改良工事が必要になる確率は何%?Instagramでアンケートを取った結果…

関連記事
地盤改良が必要になる確率は35%前後!?【土地探しの極意】

続きを見る

 

他社では、間取りや見積もりの作成は無料で行ってくれることがほとんどなので、申し込み金制度にびっくりする人も少なくありません。

住友林業だけの仕組みだよ!

 

5万円を支払い、地盤調査を実施しなければ、詳細な間取りや見積もりの作成に進めないようになっているのです。

 

住友林業と契約しない限り5万円は返金されない

 

支払った5万円は、住友林業と契約しなかった場合は返金されません。

ただし、人によっては、地盤調査が終わっていないケースに限り返金してもらえることもあるようです。

基本的には返金はなしだけど、万が一のときはダメ元で聞いてみるのもありかも!

 

一方、住友林業と契約をしたら、5万円は注文住宅費用の支払いに充当されます。

そのため、契約をした場合は、申し込み金は実質無料と言えますね。

 

5万円の申し込み制度は住友林業側だけにメリットがあるように思えるけど…?

 

「他社では無料の見積もりや間取り作成が、なんで住友林業だけ有料なの?」と疑問に感じる人もいるのではないでしょうか?

ここでは、住友林業が申し込み制度を採用している理由を紹介します。

 

 住友林業が申し込み制度を採用している理由

  • お客さんの本気度を測れる
  • 次回の打合せを確定させることができる
  • お客さんは住友林業以外を検討しづらくなる

 

理由①お客さんの本気度を測れる

 

住友林業は、申し込み金を支払うかどうかで、お客さんの本気度を測っています。

 

○払う→ある程度本気だから熱心に対応しよう

△払わない→検討度低いからもっと他のお客さんに時間かけようかな

 

多くの営業マンは、上記のように考えています。

営業さんは契約を取ることが仕事だからね。

 

理由②次回の打合せを確定させることができる

 

申し込み金を支払うことで、次回の打ち合わせを確定できるのも理由の一つ。

営業マンにとって、次回のアポどりは毎度の打ち合わせで狙っている重要なことだよ。

 

5万円を払うと、地盤調査や間取り作成などが進むため、複数回の打ち合わせが必要になります。

確実に次に繋がるのはメーカー側からするとメリットですよね。

 

理由③お客さんは住友林業以外を検討しづらくなる

 

申し込み金を支払うことで、住友林業以外のハウスメーカーを前向きに検討しづらくなるのも理由です。

「契約しないと5万円が無駄になる…」と考えてしまう可能性があるよね。

 

また、5万円を払って申し込みをすると専任のチームが作られるので、人によっては断りにくいと感じるケースもあるようです。

 

実は5万円制度は顧客目線でも大いにメリットがあります

 

ここまで読むと「5万円制度って顧客側には何のメリットもないんじゃ…」と、思う人もいるかと思います。

しかし、5万円を支払うことで、実は顧客目線でも大いにメリットが。

ここでは、5万円制度のメリットを紹介します。

 

 5万円制度の顧客側のメリット

  • 住友林業の本気の提案が受けられる
  • 地盤調査費用は通常5万円以上かかるケースが多い
  • 地盤調査のレベルが他社に比べて非常に高い

 

メリット①住友林業の本気の提案が受けられる

 

「5万円を支払う=検討度の高いお客さん」と判断されるため、住友林業の本気の提案が受けられます。

住友林業は、数あるハウスメーカーの中でも設計力・提案力は超トップクラス。

 

そのため、誰彼かまわず無料でプランを書くわけではありません。

5万円のハードルを超えてきた人だけに絞り込んで、専任の設計士が丁寧なプランを書くよ!

 

ポイント

本気のお客さんだけに時間を使って、より良い提案をしたいという考え方をするのが住友林業です。

 

他のハウスメーカーは無料で間取りプランを提案してくれますが、必ずしも良いことではありません。

大手ハウスメーカーの中でも「住友林業の設計力・提案力は高い」と言われる理由は、本気のお客さんだけに集中しているからかも。

 

メリット②地盤調査費用は通常5万円以上かかるケースが多い

 

住友林業は5万円に地盤調査も含まれていますが、実は大手ハウスメーカー以外は、地盤調査費用に5万円以上かかるケースが多くあります。

地盤調査費用の相場は5〜30万円だよ。

 

地盤調査は実際に行ってみないと費用がわからないので、契約後に予想以上に高額な金額を請求されることも珍しくありません。

上記のことを考慮すると、5万円で調査を行ってくれる住友林業はむしろ良心的であるとも言えますよね。

 

メリット③地盤調査のレベルが他社に比べて非常に高い

 

住友林業の地盤調査のレベルが他社よりも高いのも大きなメリット。

基本的に地盤調査は、家を建てる自分の敷地のみで行います。

 

しかし、住友林業の地盤調査では、近隣の敷地の情報まで徹底的に調べるのが特徴です。

隣の窓の位置だけでなく、向かいの家の窓の位置など細かいところまで調べるよ!

 

周辺情報を詳細に調べることで、建設後に「周りの窓からの視線が気になる」といったトラブルを防ぐことができます。

 

高レベルな調査を5万円でしてもらったと考えれば、もし契約しなかったとしても無駄ではないですよね。

 

住友林業は何度目の打合せで5万円の申込制度を提案してくる?

 

申し込み制度の提案は、営業さんやお客さんの熱量にもよりますが1〜3回目の打ち合わせでされます。

 

我が家の場合は、最初の営業さんからは1回目、変更後の営業さんからは3回目くらいで提案されました。

※我が家は最初の営業さんが合わず、担当者を1度変更しています。

 

提案のタイミングは土地の有無によっても変わってきます。

土地を既に持っている人は、1回目から提案されても不思議じゃないよ!

 

土地なしの人は「ここの土地にしようかな?」と目星がついたあたりのタイミングで、提案がくることが多いでしょう。

 

住友林業に5万円を払って良いかどうかの基準

 

「住友林業は気になるけど、5万円は大金だしどうしよう…」と迷う人もいますよね。

 

そこでここでは、5万円を払って申し込みすべきかどうかの基準を解説します!

 

勇気を出して5万円の申し込みをすべき人

 

5万円の申し込みをして、契約に進むのがおすすめな人は次のような人です。

 

 勇気を出して5万円の申し込みをすべき人

  • 住友林業以上に魅力を感じているハウスメーカーがない
  • 担当の営業マンが信頼できる
  • 価格帯が予算に合っている
  • 保証内容に納得している

 

他者と比較した結果、住友林業以上に魅力を感じるハウスメーカーがない人は、5万円の申し込みをしてもOK。

ずるずると先延ばしにしても、今以上に良いハウスメーカーが出る可能性は低いよ。

 

また、ハウスメーカー選びにおいて、担当の営業マンとの相性は非常に大切です。

「この人なら信頼できる!」と感じる人に出会えたら、申し込みをしても後悔しにくいでしょう。

 

価格帯や保証内容に関しても、しっかりと確認して問題がなければ、申し込みをしても大丈夫ですよ◎

 

もしかしたら5万円を払うのはまだ早い人

 

次のような人は、5万円を払う前にもう少し検討が必要かもしれません。

 

 もしかしたら5万円を払うのはまだ早い人

  • 住友林業しか検討していない
  • 他に気になっているハウスメーカーがある
  • 不安や不満がある

 

住友林業と他のハウスメーカーを比較していない場合、いきなり5万円を払ってしまうと後悔するかもしれません。

後から「もっと良いハウスメーカーがあった…」となると、5万円がもったいないよね。

 

他に気になっているハウスメーカーがある場合も同様です。

家のデザインや雰囲気、性能、保証などすべて把握したうえで、「住友林業が良い!」と感じていないのであれば、もう少し慎重に検討しましょう。

 

また、営業マンや予算など少しでも不安・不満な要素があるときも、しっかりと解消してから申し込みしてくださいね。

 

5万円を払って申し込みした後の流れはどんな感じ?

申し込みをした後の流れは次のとおり。

 

 5万円を払った後の流れ

  1. 地盤調査の結果報告
  2. 間取りプランと見積もりの提案
  3. 希望を聞きつつ間取りや見積もりの調整
  4. ある程度プランが決まると本契約の提案
  5. 契約後、より細かい家づくりがスタート

※①と②は順番が逆になることもあります。

支払い後の流れは、特に変わったことはないよ!

 

住友林業は、ホスポタリティが高い最大手のハウスメーカーの一角です。

そのため、打ち合わせを急かされることもなく、じっくりじっくりこだわり尽くした家づくりができますよ◎

 

まとめ

 

▼住友林業に興味があるあなたにおすすめの記事まとめ

関連記事
住友林業に興味があるあなたにおすすめの記事まとめ

続きを見る

▼まだハウスメーカー・工務店が決まっていないあなたにおすすめの記事まとめ

関連記事
ハウスメーカー・工務店探し中のあなたに読んでほしい記事まとめ

続きを見る

 

この記事では、【住友林業の申し込み制度】について解説しました。

内容をおさらいしましょう!

 

 記事のまとめ

  • 申し込み制度とは、契約前に支払う5万円のこと
  • 申し込むと、間取りや見積もりの作成、地盤調査をしてもらえる
  • 契約した場合、5万円は住宅費用に充当されるので無駄にならない
  • 申し込み制度は顧客目線でもメリット多数
  • 「住友林業が1番!」と感じるなら申し込んでみよう!

 

申し込み制度は、住友林業側だけでなく、顧客側にとってもメリットのある制度です。

申し込むことで、業界トップクラスの提案やレベルの高い地盤調査が受けられるよ!

 

ただし、「住友林業以外のメーカーを一切調べていない」「対応に不満を感じている」など少しでも不安な点があるなら、申し込みはしない方が賢明です。

他者ともしっかり比較をして、住友林業に任せたい!と思ったときが申し込みのタイミング◎

 

タイミングをしっかりと見極めて、後悔のない家づくりを進めてくださいね。

 

注意

住友林業で安く注文住宅を建てるなら、「ご紹介制度」は必ず利用するべきです!

 

ご紹介制度を利用すると、

  • 紹介特別割引が適用される
  • 優秀な営業マンが担当になりやすい
紹介割引では100万円以上の値引きが入るケースもあるよ!大きすぎるよね。

 

▼住友林業のご紹介制度に関しては、以下の記事で条件などを細かくまとめています

関連記事
住友林業の"紹介割引"を確実に受ける方法【ご紹介できます】

続きを見る

 

-ハウスメーカーの評判

© 2024 チューモンズー