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「自由設計より安く、でも住友林業らしい平屋が建てられる」――それが“フォレストセレクション”の最大の魅力です。
「住友林業で平屋を建てたいけれど、自由設計は高そう…」そんな方に注目されているのが、規格住宅の魅力と自由度を両立させた『フォレストセレクション』。

とくに平屋プランは、314通りもの間取りから選べるにもかかわらず、コストを抑えやすいのが大きな特徴です。
この記事では、フォレストセレクション平屋の価格帯・坪単価・月々の返済額の目安から、価格を抑えるための工夫や注意点まで、実例を交えながら詳しく解説。「予算内で理想の平屋を建てたい」「間取り選びで後悔したくない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
住友林業のフォレストセレクションとは?特徴と魅力を解説
フォレストセレクションとは、住友林業が提供している規格型のセミオーダー住宅です。1500以上ある厳選された間取りの中から好みのプランを選び、そのプランをベースに家づくりを進めます。
保証内容は住友林業の注文住宅と同様で、一部を除くと設備の標準仕様も注文住宅と同一なのが特徴です。
フォレストセレクションの最大の魅力は、注文住宅と比べて価格が安い点です。
また間取りのベースがあるため打ち合わせ時間を短縮でき、効率的に家づくりを進められます。
セミオーダー住宅とはいえ間取りはほぼ自由に変更できるため、理想の暮らしに合わせて柔軟にカスタマイズできる点も魅力です。
フォレストセレクションで選べる平屋プランは314通り
フォレストセレクションの平屋プランは314通りあります。
住友林業の間取りシミュレーションサイトでは、延床面積や具体的な間取り、玄関方向や土地に合わせた家の長さでプランを絞り込み、自分に合う間取りを探せます。
フォレストセレクションで二階建てを検討する場合、階段位置を変更できないのが大きなデメリットです。しかし平屋は階段がないため、そのデメリットの影響を受けません。
フォレストセレクションの平屋は、セミオーダーとはいえかなり自由に間取りを検討できます。



プランも314通りあるので、理想にぴったりの間取りを見つけられるでしょう。
平屋プランの価格帯:フォレストセレクションで建てる場合の費用感
フォレストセレクションの坪単価は100万~120万円が目安となっています。



住友林業の注文住宅と比べると、1坪あたり5~10万円安い計算だね。
しかし平屋は本体工事費の価格に大きな影響を与える基礎や屋根の面積が広く、同じ延床面積の二階建てや三階建てと比較すると高額になりがちです。
フォレストセレクション平屋の坪単価の目安は?
フォレストセレクションの平屋プランの坪単価105〜125万円が目安です。
平屋は屋根・基礎部分が2階建てに比べて多くなる分、コストがかかるケースが多いです。
尚ここで指す坪単価は、本体工事費÷延床面積で計算します。
目安の総額と月々の返済額早見表
フォレストセレクションで平屋を建てる場合の、坪数別総額目安と毎月のローン返済額の例は以下表の通りです。
総額には本体工事費に加えオプション費用や設計料、消費税など、建物建築に関わる全ての費用が含まれています。
外構や土地費用は含まれていませんのでご注意ください。
坪数 | フォレストセレクション平屋総額 | 毎月の返済額 |
28坪 | 4,084万円 | 109,664円 |
29坪 | 4,187万円 | 112,430円 |
30坪 | 4,290万円 | 115,195円 |
31坪 | 4,423万円 | 118,767円 |
32坪 | 4,556万円 | 122,338円 |
33坪 | 4,689万円 | 125,909円 |
34坪 | 4,822万円 | 129,481円 |
35坪 | 4,955万円 | 133,052円 |
36坪 | 5,098万円 | 136,892円 |
37坪 | 5,241万円 | 140,732円 |
38坪 | 5,384万円 | 144,572円 |
39坪 | 5,527万円 | 148,411円 |
40坪 | 5,670万円 | 152,251円 |
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地域や土地条件による価格差はある?
総額は地域や土地条件によって上下します。
例えば首都圏や大阪近郊は地方に比べ人件費や駐車料金が高く、その分も価格に上乗せされます。
我が家は高低差のある土地に建築したため、100万円以上の深基礎費用がかかりました。



地盤が軟弱な土地に建てる場合は数百万円の地盤改良費が必要になるケースもあるよ。
周囲の環境や土地条件によって価格に大きな差が出るケースもあるので注意してください。
実際のプランから考える平屋の総額と坪単価
No.2266の平屋プランを例に、総額と坪単価を検証してみましょう。
このプランの延床面積は30.8坪なので、上記の目安総額表より総額4,290〜4,423万円で建てられることがわかります。
間取りはほぼ真四角で外壁の面積が抑えられており、トイレは1箇所のみ、窓の数も特段多くはないため、目安の範囲内で建てられると予想できます。
平屋の価格に影響を与える要因:間取り・オプション・そのほかの要因
価格は間取りや採用するオプションなど、様々な要因で変動します。
間取りの工夫次第で価格はコントロールできる
例えば3LDKという家を構成する部屋数は同じ場合でも、廊下の面積によって延床面積は変わります。
平屋は二階建てや三階建では難しい廊下のないプランを検討できるのがメリットです。
先ほど提示したNo.2266の間取りを見ると、廊下は玄関部分のみで、各居室には廊下を通らずLDKから直接行けるのがわかります。
延床面積は1坪減るだけで百万円単位の大幅な費用削減に繋がります。
間取りに無駄な廊下がないかチェックし、家をコンパクトにできないか工夫してみてください。
オプションに優先順位をつけることで価格を抑える
オプションを検討する場合、優先順位をつけて採用すると満足度を下げずに取捨選択できます。
例えば内装オプションより利便性を上げる設備を優先すると、将来的な満足度は高くなりやすい傾向があります。
我が家の内装オプションは来客の目に入る玄関と過ごす時間が長いLDKを優先し、家族しか見ない二階居室は標準仕様から選びました。



こだわる場所とこだわらない場所を明確に分けると、思わぬ増額を防げます。
そのほか見落としがちな増額ポイント
「SNSで人気だから」と契約後にオプションや設備を採用すると、どんどん見積もり金額が膨れてしまいます。
例えばキッチンなどの大きな設備は選ぶものによって価格が数百万単位で変動するため、契約前に下調べをして予算取りをしておくと安心です。
住友林業で人気のナチュラルシーリングやウッドタイルは施工範囲の割に高額なので注意してください。
契約前の段階で採用したいオプションを把握し、正確な金額を見積もりに計上するよう依頼するのが予算管理で成功するコツです。
フォレストセレクションの平屋を価格を抑えて建てるためのポイント
凹凸の少ないプランから選ぶ
同じ延床面積の家を建てる場合でも、コの字型やL字型に比べ、外壁の面積が少ない真四角の間取りは価格を抑えられます。
我が家も同程度の延床面積でL字型と真四角の2つの間取りを比較しましたが、設計士にL字型は百万円単位で高くなると言われ、真四角を採用しました。
フォレストセレクションの平屋プランにはL字型やコの字型の選択肢がありますが、費用を抑えたい方はできる限り凹凸がないプランを選ぶのがおすすめです。
オプションを削減する
打ち合わせ中はあれもこれもと魅力的なオプションを追加しがちです。



本当にそのオプションが必要なのか、一度立ち止まって再検討すると減額ポイントが見つかるかも!
例えば我が家は当初、お風呂サイズを広くしたいと伝えていました。
しかしお風呂で過ごす時間は一日のうち数十分のみだと考えを改め、最終的に標準サイズのお風呂を採用しました。掃除範囲が狭まるメリットもあり、今のところ不満はありません。
考え方や日常の工夫でオプションを減らせないか探ってみてください。
建具や窓を減らす
扉や窓を減らすと、1枚あたり数万〜数十万円費用を削減できます。
我が家は子供部屋のクローゼットの扉をなくし、オープン収納にすることで扉の費用を削減しました。例えばパントリーの扉はロールスクリーンにして減額する工夫もできます。
窓は開くものよりFIXの方が安いため、開ける必要がある窓なのか検討してください。
何気なく設置されている建具や窓の役割を具体的にイメージし、必要なければ思い切ってなくすと価格を下げられます。
フォレストセレクションで平屋を建てる時に注意すべきこと
フォレストセレクションの平屋は価格が安く自由度も高い点が魅力ですが、注意点もあります。
- 外壁に吹き付けを選べないこと
フォレストセレクションで選べる外壁は、標準仕様のサイディング、オプションのタイルの2つです。
注文住宅で選べる吹き付け外壁はオプションで採用することもできない点に注意してください。
- 間取りの外枠は変えられないこと
自由設計と異なり、フォレストセレクションでは間取りの外枠の形は一切変更できません。
どうしても中の間取りが納得できない場合、プランの選び直しになってしまうので気をつけましょう。
- 中の間取りは完全自由ではないこと
自由設計で実現できるような大空間には柱が必要になるケースがあります。
フォレストセレクションは使える建材に制限を設け、その分価格を抑えて家を建てられるプランです。
柱のない大空間を求めている方は、理想をかなえられるか担当者に確認してください。
フォレストセレクションの平屋でコスパ良くハイグレードな住宅を
住友林業の「フォレストセレクション」は、コストを抑えながらも木の質感やデザイン性を楽しめる、コスパの良い商品です。
自由設計に比べて選択肢はやや限定されるものの、314通りの間取りから選べることや、価格をコントロールしやすい点が大きな魅力。住宅性能や標準仕様は注文住宅と全く同じだから、ハイグレードな家が建ちます。
「住友林業の家に住みたいけれど、予算が心配」という方にとって、現実的で満足度の高い選択肢になるでしょう。



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