住友林業で建てて後悔したポイントが1つだけある

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  • 住友林業で建てて後悔したポイントはある?
  • 住友林業だからこそ後悔してしまったポイントが知りたい!

住友林業で建てました。きのぴーです。

まず初めに、私はこの家が大好きです。

住友林業で建てたことに関して、後悔は全くありません。

我が家の写真

ただ、細かなポイントを挙げれば後悔しているところもあります…。

今回は、住友林業で建てて後悔したポイントをご紹介します。

住友林業で建てる人にはぜひ最後まで読んでほしい!

目次

住友林業の家で後悔しているのは「見切り」です

百聞は一見に如かず、こちらの画像をご覧ください。

1階トイレ

2階洗面室

トイレはナチュラルウォルナット、洗面室はセルベジャンテのサニタリーフロアです。

しかし、ドアの下部分を見ると少しだけ違う色の床材が見えてしまっています。

そう、これが後悔です。

ドアを閉めて、廊下からトイレのドアを見てみましょう。

うん、全然いいね。

では、トイレの中から見てみましょう。

違う色の床材が見えちゃって…ダサい…。

なぜこんなことになってしまったのか?

それは住友林業の「見切り」のせいです。

住友林業の見切り

見切りとは、床材が切り替わる部分に施工される建材のこと。

部屋と部屋の間、ドアの真下部分に施工されます。

住友林業の見切りは、とにかく分厚いんです。

ドアの幅に対して見切りが大きいので、ドアを閉めていても見切りが見えてしまうんです。

「見切りは廊下の色に合わせる」というのが住友林業の基本仕様なので、ここは国産ナラの挽板に合わせたカラーになっています。

廊下から見たときに違和感がないのは、見切りが廊下の色に合わせられているから。

2階洗面室のドアを廊下から見ます。

うんうん、これもいいね。

では、洗面室の中から見てみます。

白で統一した空間が~!破壊されとる!

ちなみに、見切りがこんなにも分厚いのは引き戸だけです。

開き戸の見切りは、以下の画像のようにまあ普通のサイズですよ。

引き戸もこれで良いのに!

この後悔、どうしたら回避できる?

回避方法①床の色に合わせて塗ってもらう

私、Instagramでも家づくりの発信をしてまして、とあるフォロワーさんから教えてもらった方法です。

見切りの半分を廊下側の床材に、もう半分を室内側の床材に合わせて色を塗ってもらえたそうなんです!

もちろん住友林業で建てた方です!

この方法ならドアを閉めてもそれぞれの空間に違和感がありませんね。

早速、設計士さんに打合せで確認してみましょう。

回避方法②細い見切りに変更してもらう

この方法も住友林業で建てた私のフォロワーさんが実践していました。

扉の幅と同じか、それ以下の細さの見切りに変更してもらうことができれば、ドアを閉めても違和感なしです。

何はともあれ設計士さんに確認・相談ですね!

ちなみに見切りを無くすこともできる

そもそも、住友林業の見切りはある条件を満たせば無くすこともできます。

その条件とは、「廊下と室内で同じ床材が用いられているとき」です。

これは我が家を担当してくださった大工さんが言っていました。

分かりづらいので具体例を挙げます。

以下の写真をご覧ください。

廊下とLDKの間の見切り

我が家はLDKと廊下は同じ国産ナラの挽板です。

このように、ドアを挟んだ別々の空間で同じ床材が使われているとき、見切りを無しにすることもできるそうです!

打合せ中に知りたかった!

ただ、これにはデメリットもあります。

見切りがない場合、床の張り替えのときに困るんです。

例えば将来的に、LDKだけ床を張り替えたいと思ったとします。

しかし、これはできないんです。なぜなら、見切りがないから。

見切りがあればLDKと廊下は完全に別の空間です。

ただし見切りがない場合、LDKと廊下の床は繋がっています。

そのため、LDKの床だけ張り替えたいと思っても、一緒に廊下の床材まで張り替えることになります。

見切りなしを希望される場合は、上記のデメリットもあるということを分かったうえで決定しましょう。

まとめ:見切りというあまりに盲点な後悔ポイント

最後まで読んでくれて、嬉しいです。

この記事で伝えたかったことは1つだけ。

住友林業の見切りはめっちゃ幅広!これが嫌ならすぐ設計士さんに相談して!

です。いやあ盲点ですよね、見切りなんて。

家づくりに関して言えば他にも後悔したポイントはあります。

でも、「住友林業で建てたからこそ、後悔することになってしまった」というポイントだけを書きたかった…。

その結果、たった1つの後悔をご紹介するだけに留まりました。

裏を返せば、ほぼパーフェクトな家だということ!

ありがとう住友林業。この家が大好きです。

※幅広なのは引き戸だけです。

※地域によって仕様が異なるかもしれません。

以上、住友林業で建てたことで唯一後悔したこと、でした。

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