予算・費用

注文住宅の平均総費用は3,312万円!頭金はいくら必要?

 

注文住宅はどれくらいのお金があれば実現するのでしょうか。

注文住宅を建てた人たちは実際にいくらくらいのお金を使ったのでしょうか。

気になりますよね~。「平均費用」とか「相場」を知ると目安にすることが出来ますよね。

 

しばいぬ
「みんなそれくらいならワタシもそうしよう~」的な?
はむすたあ
あ~~~安心する感じは分かるっス。

 

今回はそんな疑問や不安を解消すべく、過去の実績やデータを見ながら、注文住宅の総費用について、また準備する頭金についてお話しをしたいと思います。

この記事を最後まで読んでいただければ、都道府県別の注文住宅における平均総費用や、具体的に準備するべき頭金の金額が分かります。

もしあなたが東京で注文住宅を検討しているなら、コチラの記事が参考になるはずです。

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出来る限り分かりやすく、簡潔にまとめておりますので、ぜひ勉強していってください!

 

みんなは注文住宅にどれくらいお金をかけているの?

何だか色々な費用がかかる「注文住宅」。

「土地代」「本体工事費」「別途工事費」「設計料」「諸費用」etc…

…それで「結局いくら用意すればいいの!?」って感じですよね。

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先に答えを言います。「2016年の平均建設総費用は3,312万円」でした。

正直思っていたより高いと感じる方が多いのではないでしょうか。

あ、もちろん土地代は含まれていませんからね!

 

しばいぬ
そんなにお金あるならさ~~もうちょっと上質なドッグフードにしてよォ~~。

 

ですがこの金額はあくまで全国平均…。首都圏はもっと高いですよ。

逆に首都圏から離れた地域ならもっとお安く実現できるかもしれません。

今回は2016年度版「都道府県別の平均建設総費用」をランキング形式で見ていきます!

 

2016年都道府県別平均総費用ランキング

では早速見ていきましょう。

2016年 都道府県別 平均建設総費用 ランキング

ランキング 都道府県 平均総費用(万円)
1 東京都 3,934
2 神奈川県 3,664
3 大阪府 3,601
4 愛知県 3,499
5 静岡県 3,462
6 滋賀県 3,443
7 埼玉県 3,434
8 奈良県 3,423
9 京都府 3,394
10 兵庫県 3,336
11 沖縄県 3,334
12 山形県 3,332
13 福島県 3,279
14 広島県 3,271
15 和歌山県 3,265
16 福岡県 3,262
17 福井県 3,260
18 千葉県 3,254
19 岐阜県 3,228
20 山口県 3,221
21 三重県 3,202
22 茨城県 3,185
23 岡山県 3,169
24 長野県 3,163
25 宮城県 3,151
26 佐賀県 3,148
27 香川県 3,133
28 新潟県 3,131
29 富山県 3,126
30 石川県 3,120
31 北海道 3,119
32 栃木県 3,112
33 長崎県 3,099
34 山梨県 3,087
35 大分県 3,059
36 岩手県 3,048
37 徳島県 3,017
38 熊本県 3,005
39 群馬県 2,982
40 鳥取県 2,972
41 高知県 2,910
42 秋田県 2,848
43 青森県 2,836
44 愛媛県 2,759
45 鹿児島県 2,674
46 宮崎県 2,632
47 島根県 2,514

※フラット35利用者調査より

 

という感じで、平均3,312万円です。

やはり注文住宅は魅力的な分、決して安くないですね。

 

あくまで参考程度にとどめておきましょう

建設費用は様々な要因によって左右されます。

軟弱な地盤に家を建てる場合には、地盤の補強工事が必要になりますし、防火地域に家を建てる場合には、定められた防火基準を満たさなければなりません。

例えば東京23区の中でも法令が厳しい区もあれば、そこまで厳しくない区もあります。

厳しい基準を課せられている区や地域では、その基準を満たすだけのスペックの家を建てる必要があるため、その分お金がかかるのです。

そもそも、こだわりをいっぱい詰め込めば詰め込むほど、細かな注文を付けるほど高くなります。

▼地盤補強の費用について

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▼土地の法規制について

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このように、建てる地域やその工法、間取りプランによっても総費用は増減しますので、あくまで上記の金額は参考程度にとどめておきましょう。

「とある会社から見積りをとったら平均総費用を超えていたので、この会社は比較的高い会社だ。」という判断は時期尚早です。

「なぜこの見積り金額になったのか」をしっかりと質問しながら確認し、納得しながら進めましょう。

 

はむすたあ
結局は「どこで建てるのか」よりも「どんな家を建てるのか」で総額は決まるっス。

 

結局自己資金(頭金)はいくら必要なの?

平均総費用はランキング表を見て分かりましたね!

僕の実家は神奈川県なのですが、平均総費用は表を見ると3,664万円。

ここにさらに土地代が乗っかってくると考えると、大金を払って家を持ってくれた両親のおかげで僕は健やかに育ったのだなあ…やっぱり両親は偉大です…。

 

はむすたあ
アーメン。

 

そんなこんなで全国平均総費用は3,312万円でしたが、実際に用意するべき自己資金はいくらくらいなのでしょうか?

最近では「自己資金0円」で注文住宅を建てる人がいるそうです。

費用を全て銀行から住宅ローンで借りて、そのお金で注文住宅を取得する。

「そんなことが出来るの?」と初めて聞いたとき僕はとても驚きました。

 

これは「可能」です。ですが、住宅ローンには審査がありますので、その厳しい審査を通過出来ればという条件付きで、自己資金0円の注文住宅取得は可能です。

 

しかし、その後は結局毎月住宅ローンの支払いが始まりますのでその備えと、その他、住宅会社との契約の最中にお金の支払いが発生するケースもありますので、自己資金0円での住宅取得は少し無理をしている感が否めません。

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総費用の2~3割は自己資金で

最低でも総費用の2〜3割は自己資金を準備しておいた方が良いと言われています。

2016年の平均総費用は3,312万円でしたので、その2~3割だと662万~993万円です。

 

でも実際にこれだけの金額貯金できている人ってなかなかいないのではないでしょうか?

子供の養育費や毎月の保険料、食費、光熱費など。

子育てをしながら貯金をするのって本当に大変ですよね。

 

しばいぬ
犬飼ってたらさらに大変だよね?

 

頭金が多いとどんなメリットがあるの?

ですが、自己資金を用意することのメリットは非常に大きいのです。

自己資金(頭金)が多いほど借入額と利息が減り、総支払額を減らすことができます。

銀行からお金を借りる金額が大きくなればなるほど、利息ももちろん大きくなるため、借入額は少ない方が良いに決まっています。

 

また、建築費用の100%を融資してくれる(貸してくれる)住宅ローンの場合でも、総費用の90%を超える借入の場合は、審査のハードルが上がることもあります。

審査に通らなければ、もちろんお金を貸してもらうことは出来ず、住宅取得の計画はそこでストップしてしまいます。

 

頭金が少ない場合は?

「正直そんなに自己資金は無い!でも注文住宅を諦めたくない!」

この場合はどうするか…。シンプルです。ご両親に資金援助をお願いするのです。

 

住宅購入の際には、両親から資金援助を受けている方が実際に多いのです。

それは何故か?キーワードは「贈与税」です。

贈与税とは個人から財産をもらった時にかかる税金のことです。

親子間であっても、1年間で110万円以上の贈与があった場合、贈与税がかかります。

 

しかし、住宅取得資金を贈与する場合には、なんと110万円を超えても贈与税が発生しないのです!「住宅を取得する」という建前が重要なのです。

一般住宅は700万円まで。省エネ性、耐震性、バリアフリー性のいずれかを満たす住宅なら1,200万円までなら非課税なのです。

だから、ご両親からの資金援助を受ける人が多いんですね。

 

ちなみにこの贈与税、実は結構なお金を持っていかれます。

例えば1,000万円を贈与されると、もらった人は231万円もの課税義務が生じます。

せっかくの資金援助を有効に活用するためにも、

贈与税が非課税になるこの制度は忘れずに利用したいですよね。

 

しばいぬ
お金ください!!ご主人様!!!

 

注文住宅の大体の総費用と、必要な自己資金額(頭金)が分かりましたね。

お金が関わることなので、じっくりと計画を進めましょう。

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「住宅展示場には行かない方が良いです。」

 

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  2. グレードの高いモノばかり気に入ってしまい、予算オーバーになるから。
  3. 営業マンのトークに乗せられ、マイペースに検討できなくなるから。

 

いきなり行っても大した収穫が無いのが住宅展示場。

そこまで興味が無い会社からものすごい勢いで営業をかけられても、疲れてしまいますよね…。

 

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